[東京 4日 ロイター] - S&Pグローバル・レーティングは4日、ソニー(6758.T)の長期発行体格付けのアウトルックを「安定的」から「ポジティブ」に変更した。長期・短期格付けは「BBB+」に据え置いた。

S&Pは、ソニーが製品の高付加価値化と経常的なサービス収入の獲得を進めており、高水準の収益と収益性を安定的に維持できる可能性が高まっているとしている。
https://jp.reuters.com/article/sony-outlook-idJPKCN1RG0PJ