0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2019/02/25(月) 17:54:29.64ID:CAP_USERhttps://www.nikkei.com/content/pic/20190225/96958A9F889DE6E3E5E3E1E3EAE2E0E7E2E0E0E2E3EBE2E2E2E2E2E2-DSXMZO4171316025022019000001-PB1-1.jpg
2月22〜24日に開催したアニメイベントで、多くの人を集めた香港角川有限公司のブース(香港)
両社は特に人気アニメの舞台を巡る「聖地巡礼」で、地方における日本の魅力を発信する考え。地方自治体とリピーターをつなげる。それぞれの香港子会社、JALサテライトトラベルと香港角川有限公司が現地事業を担う。日本の自治体からの要望に応じて需要の喚起、送客、旅行後のフォローまで一貫して取り組む。
日航側は主にツアー開発を担当。インフルエンサー向け旅行プランや一般消費者向けの割引ツアーなどを要望ごとに練る。利用者にはSNS(交流サイト)を通じて魅力を発信してもらう。
KADOKAWAグループは雑誌やイベントを通じて宣伝する。香港で発刊する訪日客向け旅行ガイドブック「Hongkong Walker」やアニメのイベントでツアーを宣伝する。
観光庁によると10回以上訪日した香港の旅行者は全体の2割にのぼり、中国、台湾や韓国と比べて高い。さらに旅行回数が増えると地方への訪問率が高くなり、かつ訪れる地域も広がるという。
2019/2/25 17:17
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41713180V20C19A2000000/