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【毎月勤労統計】実質賃金、18年はプラスと厚労省発表 野党の反発必至【不正統計問題】
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0001へっぽこ立て子@エリオット ★
垢版 |
2019/02/08(金) 12:04:38.17ID:CAP_USER
厚生労働省が8日発表した毎月勤労統計(速報)によると、物価変動の影響をのぞいた2018年の実質賃金は前年比0.2%増だった。2年ぶりのプラス。ただ、17年と18年の調査で同じ事業所だけを比べる基準(参考値)の公表は見送った。実態に近い参考値はマイナスになった公算が大きく、野党は反発を強めそうだ。

https://www.nikkei.com/content/pic/20190208/96958A9F889DE6E3E2E7E1E0E3E2E2EAE2E0E0E2E3EB9F9FE2E2E2E2-DSXMZO4105347008022019I00001-PB1-2.jpg
実態に近い参考値はマイナスになった公算が大きい

18年の現金給与総額(名目賃金)は月平均で32万3669円。17年に比べ1.4%増えた。このうち、賞与など特別に支払われた給与が5万9036円で3.7%増え、全体を押し上げた。基本給を示す所定内給与は24万4733円で0.8%増だった。18年の消費者物価指数は1.2%増で、賃金が物価の伸びを上回った。

毎月勤労統計では従業員500人以上の事業所を全て調べると決まっている。ところが厚労省は東京都で調査対象となる約1400のうち、3分の1しか調べていなかった。中小企業に比べれば賃金の高い大企業が抜けていたため、04〜17年は実際よりも統計結果の賃金が低くなっていた。厚労省は18年調査から補正をかけて実態に近づけ、17年対比で伸び率がかさ上げされやすくなった。

厚労省は実質賃金の参考値を公表しない理由について「対象事業所の入れ替えが続くため長期で比較できない」(雇用・賃金福祉統計室)と説明している。18年の実質賃金の参考値を簡便な手法で試算すると、マイナス0.4%程度になる。総務省統計委員会は景気指標として参考値を重視する見解を示している。

野党は18年1〜11月を対象に独自試算した実質賃金などをもとに「賃金偽装だ」と批判してきた。18年通年の実質賃金がプラスになったとする厚労省の発表に反発を強めそうだ。

2019/2/8 8:30
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41053210Y9A200C1MM0000/
0104名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/02/17(日) 10:14:26.38ID:0Fs5KIq7
>>99
構造改革なくして成長なし
構造改革すれば無限に成長できる
経済学のイロハだが?
在日ミンス狂信者は頭が悪過ぎる
0105名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/02/17(日) 14:41:32.57ID:UE9tX6ZO
構造改革という名の利益誘導だけどな
特定のお友達の邪魔になる規制だけ外しましたよってなw
0107名刺は切らしておりまして
垢版 |
2019/02/19(火) 01:06:19.20ID:krRsdGHs
>>103
統計は既に出てるよ


日本の貧困化が一目で分かる地図が話題になっています。これは政府が発表した
「平成29年就業構造基本調査」を参考にして作成された地図で、
40歳から44歳の男性を対象にして、年収の中央値が500万円以上の都道府県を色分けしたものです。

地図を見てみると、かつては年収500万円以上の男性が多かった大阪や兵庫、京都などの近畿圏が全て消えており、
今では愛知県と首都圏以外には存在していない状態になっていました。

愛知県はトヨタなどの自動車産業が多くある影響で年収が高いと見られていますが、
日本第二位の人口を持っている大阪が転落したことに驚きの声が相次いでいます。

https://johosokuhou.com/wordpress/wp-content/uploads/2018/07/s_ice_screenshot_20180714-071004.jpeg
https://johosokuhou.com/2018/07/14/7648/
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