2019年は携帯通信市場に大きな変化が起きる年になりそうだ。10月には「第4のキャリア」として楽天が新規参入するほか、政府主導の携帯通信改革で通信料金と端末代金の完全分離に向けた法整備が進むなど、これまでの商慣行にメスが入る。激変する通信市場。だれが勝者で、だれが敗者か。大胆に占ってみよう。

まず携帯キャリア3社の勢力地図はどう変わるのか。「日本のケータイ料金は高すぎる」「4割値下げの余地あり」…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO40952870W9A200C1X12000/