今だと笑われるような話しだけど
1960〜70年代までの日本は鉄筋コンクリートの建物、構造物なら
半永久的に持つと考えられていたらしい。
当時の団地、公共建築もそういう考えを基にで建てられていて
高速道路網にしても全国に建設した後は無料化することを考えていた。

まさか定期的にメンテナンスが必要で、
50年経たずに建て替えが発生するとは誰も思っていなかったらしいよ。