立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
昨日に引き続き閑散とした印象。前場は動きがのろい展開でした。
ですが後場はそこから一段安く、20600円台に入っています。アジア市場の不調が波及したか?

[東京 22日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比12円67銭安の2万0706円66銭となり、3日ぶりに小反落した。前日の米国市場が休場となる中、出遅れた主力株や材料株に対する小口の買いが先行したが、世界景気の先行きに対する慎重な見方は根強く、戻りの鈍さが意識されると指数は下げに転じた。東証1部の前場の売買代金は7300億円と薄商いだった。

騰落率は日経平均が前日比0.06%安。TOPIXが同0.23%安となった。セクター別では空運、小売、陸運などが上昇。石油・石炭や鉄鋼、金属製品が売られた。

国際通貨基金(IMF)は21日、2019年と20年の世界経済成長率見通しを下方修正した。マクロ環境の先行き懸念が相場の重しとなった。

もっとも日経225オプション2月限は、プット(売る権利)、コール(買う権利)ともにプレミアムが総じて低下。投資家の不安心理を示すとされる日経平均ボラティリティー指数.JNIVは、今年に入り初めて20ポイントを下回った。

みずほ証券・投資情報部部長の倉持靖彦氏は「米企業の決算は今のところネガティブなインパクトはみえないが、中国景気の停滞感は12月以降からはっきりするようになった。1─3月期の業績に警戒感があるほか、200日移動平均線の水準からみても、米株はテクニカル面で上昇が一服しやすい」と指摘。当面は投資家の様子見姿勢が強まりやすいとみていた。

東証1部の騰落数は、値上がり702銘柄に対し、値下がりが1312銘柄、変わらずが108銘柄だった。

2019年1月22日 / 11:51
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-22-idJPKCN1PG04I