【経済】バブルの浪費自慢にウンザリ。ポスト平成お金の価値観
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「若者のクルマ離れ」「アルコール離れ」、若者はモノではなく、体験(コト)にお金を払う……。それって本当?平成育ちはただ、お金を持っていないというだけでは?
お金があれば、都心に住んでるよ!
「ねえ、ファーのコートを買わないで、亜紀さんはどうやってストレス発散するの?」
休憩時間中、ブランド品のウェブサイトをスマホでスクロールしながら上司が放った一言に、亜紀さん(32、仮名)は耳を疑った。
亜紀さんの職場は、都内の大手出版社だ。上司はブランド品が大好きな典型的なバブル世代。年収は軽く1000万円を超えている。
一方で亜紀さんは業務委託だ。職場には、20代や30代前半の非正規社員と、40代や50代のプロパー(正社員)という、見えないキャリアの格差が存在した。机を並べて同じ仕事をしていても、亜紀さんの月の給料は手取りで20万円ほど、もちろんボーナスもない。
上司がそれを知らないはずがない。「バカにされてるな」と感じた亜紀さんは、怒りを抑えながら「私、ストレスたまっていませんので」と突き返した。
この例に限らず、職場では上司世代(40〜50代)からの無神経な発言が多かった、と亜紀さんは振り返る。
「(東京の23区外に住んでいる人に)どうして都心に住まないの?」
「(海外の長期バカンスが当然、というトーンで)年末年始、どこに旅行にいくの?」
「お金があったら、都心にも住んでるよ!って。『格差社会ですからね〜』と軽く言ってみても、それがイヤミだとすらわかっていない」
浪費癖は、消費の楽しさを伝えるため?
上の世代の無神経な浪費自慢にはウンザリとしている20代〜30代だが、コミュニケーションの断絶を埋めるのは、なかなか難しそうだ。
30代では毎年のようにイタリアに足を運び、グッチやフェラガモなどのブランド品を買ってきたというフリーライターの美智子さん(52、仮名)。
今はかつてほど買い物に熱をあげることはなくなったが、消費を繰り返してきたからこそ「いいものをいいと言える感覚が染み付いた」と、自分の過去をポジティブに捉えている。
「私は、すごくいい時代に生まれたなって思う。だけど環境の影響は大きいから、世代によって(消費の傾向が)変わるのは仕方がない。(下の世代は)かわいそうだなって思います」
また、1966年生まれで『負け犬の遠吠え』などで知られるエッセイストの酒井順子さんは、2018年12月に発売された『駄目な世代』で、こんな風に語っている。
「次第に、『バブルって感じですね〜っ』と言われることにも、慣れてきた私。(中略)我々が消費の愉楽を下の世代に伝えないでいたら、我が国の内需はどうなる。お国の為に、我々は買い続けなくてはならんのだ!……と、単なる消費癖を、愛国心にすり替えたりもしているのです」
金融資産の8割が50代以上によって保有
本当に若者は消費をしなくなっているのか?データを見ると、答えはイエスだ。
消費者庁が発表した「平成29年版消費者白書」によると、1カ月あたりの可処分所得に占める消費支出の割合は、ここ30年(1984年から2014年)の間、全体としてゆるやかな低下傾向にあるが、その中でも20代、30代前半の若者の低下幅が大きい。
30歳未満の単身世帯だけに注目してみると、特に男性では食費、女性ではファッションの支出が減っている。1999年と比較した場合、食費は毎月約12000円、ファッションでは約7500円も出費は抑えられている。
その一方で、金融資産の「年代格差」も、確実に存在している。
財務省が2015年に発表した、日本の個人資産分布を年代ごとに表したデータをみてみると、30歳未満が保有する金融資産の割合は日本人の資産全体のわずか0.5%に過ぎない。30代でも6.3%だ。その一方で、50代以上が保有する資産の割合は8割を超える。
以下ソース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00010002-binsiderl-soci >>379
○○ビジネス専門学校とか○○コンピューター学院とかね。
○○州立大学日本校なんてのも隆盛を極めてた。
結局、団塊ジュニアも今の若者批判できるほど潔い進路選択なんてしてなかったって事だ。しかも金ヅルの親世代は今よりリッチだった訳だし。 >>380
退職金が入るからあたりまえなお話ですな >>378
介護施設や老人ホームに自分の親をポイ捨てしといて見舞いにも行かず、いざ自分が施設に入る番になったら誰も来ない来ないことに苛立ってキチガイになって事件起こす >>382
だな。そもそも働いている年数が違うんだから保有資産違ってて当たり前。 バブル時代は物価が毎年どんどん跳ね上がっていたから設備投資が盛んだった、投資しても数年で元が取れる上昇率だったからね
うまい棒なんて今の時代じゃ絶対新規では成り立たない産業、10円の商品作るのに何億円も投資出来る人なんて居ないし償却するのに何百年掛かる、バブル時代だからすぐ償却できて10円菓子でも商売できる負担の軽さ ジジババの年金維持するために
企業は内部留保分を新規の勝負に使えない
これが日本企業衰退の原因 >386
勝負なんかしねーよ。今の企業の中心にいる高学歴は
「いい子」の枠から死んでも滑り落ちたくないだけで生きてきた連中
せいぜい欧米企業買収で白人に責任押し付けてお茶を濁すだけ
勝負して負けたら、せっかくのボクちゃんの輝かしい
エリート人生に傷がついちゃうじゃん
日産西川とか、この世代にしたら、めちゃくちゃ勇気あるほうだよ
ジジババは一応若い頃は日本をバブルまで導いた実績がある
どうしようもないのは現役世代のほう そのジジババにおんぶに抱っこで奨学金知らずの私大ブーム世代() いまどきバブルの話をする奴いないだろw
作り話すんな 氷河期って氷河期の癖にバブル世代の価値観に染められてブランド好きだったりする 年収1000万円て、毎月の手取り50万円と、ボーナス100万×2回くらいか?
そんなに余裕ないだろ。 >>392
手取りが720万円くらいだから
もうちょっと少ない。
考えてみたら、本当の意味で1,000万円超えるのは額面で年収1,500万円からだから、いかに社会保険料や税金が高いかわかる。 バブリー時代にブランド物を買いまくったけど、
気が付いたのはただのボッタクリ価格って事。
それ以来ノンブランドでも質の良い物を買ってるよw こういう記事って素人ライターが書いてるから、嘘ばっか。
たとえば若者が貯金がないってのは、あたりまえ。
個人資産って言っても、その中には、自分と企業が積み立てる
企業年金や生命保険も含まれるから、20代から働いて、
60才になった人が多いのはあたりまえ。
住宅ローンが終わってからも急激に増えるし。 まあ正規限定の話だな
職場での話てことは、50代でも会社に残れた人達の話ならありえる
そこまで残れなかった連中は上司として立場には存在してないわけだから この記事は全部嘘だよ。
バブル期はみんな給料が高かったわけでなくて、日本は年功序列が
多いから儲かったのは一部の業種。
当時の子供あり世帯の平均年収は700万円程度で、現在は740万円
だから現在のほうが多い。
ただし、当時はスキーブームとかデザイナーズブランドブーム、ブランド
思考のファッションブームでお金を使ったが、今の時代はスマホ代や
物でないものにお金を使ってるってだけの話。
1日の時間でも圧倒的にネットの時間が多いし、SNSもものすごい時間が
かかるから。
あとこの嘘記事は、バブルを知らないアホが書いてる。
>「(東京の23区外に住んでいる人に)どうして都心に住まないの?」
こんな会話があるわけないだろ。
当時の都区内の土地は、狭小住宅でも2億円くらいしてて、2億円の
土地が買える世帯があたりまえみたいに書くって、ライターがバカすぎる。 平均年収が740万円あっても
定年までの間に無職期間が数年でもあれば
相殺される程度の差だな >>1
1979年〜第二次オイルショック
1985年〜円高不況
1987年 ブラックマンデー
1988年〜株式バブル 土地・会員権バブル (1989年12月がピーク)
1990年 百貨店等の売り上げがピークに
1993年 自動車・リゾート・レジャー等の売り上げがピークに
1994年 日本人の購買力がピークになる
1995年 関西大震災
1997年 山一證券破綻
2001年〜小泉構造改悪で金持ち減税、庶民増税、社会保険料アップして小泉不況。派遣社員が激増し、労働者の低賃金化が進み未婚、子なしが増える
2002年〜日韓ワールドカップでネトウヨが増殖。国民の知的水準が低下が目立ち、歴史捏造本も次々と出版される
2011年 福島原発爆発
2013年〜アベノリスクでで金持ち減税、庶民増税、社会保険料アップして安倍不況。さらに非正規社員が増え、労働者の低賃金化が進み未婚、子なしも増える >>397
その平均740万には非正規雇用やパートアルバイトは含まれないよな。
平成元年頃と平成31年の間に派遣解禁というイベントがあったので統計の出ない幽霊さんが結構いるということだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています