>>51
よく見ろよ、【人口が減る】という見た目に騙されないこと

実は人口自体はたいしたことではない
中身を詳しく見てみれば、人口減少の一番大きな要因は、人口が減る側が要因になっている

つまり今後急激に起こる人口減少社会の主要な現象は
【75歳以上の高齢者の大量死によっておきるもの】

◯ポイント1
だから今からどんな人口政策をしようとも、一番の原因である75歳以上の高齢者の大量死は避けられないため
→【見た目の人口】は何しても減る

で、重要なのはここからで
75歳の高齢者が大量に死んだところで、何か日本は変わりますか?

75 以上の高齢者が凄まじい規模で亡くなったところで内需はそう変わりはしない

ここはもう独断と偏見だが
◯これからの人口減少社会より
◯15年前の2004年あたりから60歳定年での現役世代の大量引退による内需衰退のほうが、絶対にヤバかったはずなんだよ

毎年500 校ずつ学校が消え続けていた
地方を中心とした現役世代の急激な減少のほうが、実態は相当ヤバかったにちがいない

どう見ても
東京一極集中のバカどものせいで、それに15年気付けなかった粗相のほうが大きい

話がそれたが

◯首都一都3県以外は
→見た目の人口は確かに急激に減るが、実態は15年前からの流れとそう変わりはないだろう
というのが自分の見立て

75越えの高齢者がどんだけ大量に減ろうが、内需はそう変わらんだろ?
見た目の人口は75歳以上の大量死に左右されるから、まあ今後15年はどうしようもない
そもそも、こんなもんは15年前の粗相なんだから

それより見た目の人口より【出生率】なんだ
子供一人あたり3000 万〜5000万の教育子育て費がかかると言われてる時代

逆に見れば
◯子供一人産まれれば、家が一軒たつ内需が発生するということ

見た目の急激に人口減にまどわされず
◯出生率をあげ
◯移民を入れ
◯グリーンカードで地価を整える

結論としておそらくは
◯案外見た目の人口減少より、75歳から上の大量死による内需のダメージは少なくなり
◯人口にはすぐには影響しないように見えるが、【出生率対策】は内需への速効性がみこまれるはず

やればなんとかなるんだよ