無料対話アプリのLINE(ライン)はみずほフィナンシャルグループ(FG)と組んで銀行業に参入する。2019年春にも準備会社を設け、20年の業務開始をめざす。7800万人に達するラインの利用者にスマートフォン(スマホ)を中心とした「デジタル銀行」サービスを提供する。

準備会社の資本金と資本準備金は計20億円。ライン傘下のラインフィナンシャルが51%、みずほFG傘下のみずほ銀行が49%を出資。新銀行…
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO38222700X21C18A1000000/