中国の製造業は日本より人件費が安いにも関わらず、
自動化、省人化のために積極的に設備投資している。
その一方で日本の下請け、孫請け企業は従来の工程を
安い労働者で回し続けている。
設備が壊れたら同じような設備に買い替えるだけ。

日本の下請け、孫請け工場には将来性が無い。
だから後継者もいない。
10年後には日本の製造業は今よりも悪くなっている。