【スマホ】「Razer Phone 2」発表。性能向上とIP67防塵防水仕様が目玉のゲーマー向けスマートフォン第2世代モデル【日本発売は現状なし】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
北米時間2018年10月10日,Razerは,ゲーマー向けスマートフォンの第2世代モデル「Razer Phone 2」を発表した。
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/002.jpg
ラインナップは背面が鏡面のものとサテン加工済みのものの2製品で,後者は直販限定。北米市場における価格は799ドル(税別)からで,直販ページでは北米太平洋時間時間0:01に予約受け付けが始まる予定だ。
2モデル展開で,価格は799ドル(税別)からとなる
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/013.jpg
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/014.jpg
気になる対応バンドだが,国内3大キャリアの仕様はけっこうサポートできていると言っていいだろう。
NTTドコモ:1/3/19/[21]/28/[42]
au:1/[11]/18/26/28/[41]/[42]
ソフトバンク:1/3/8/[11]/28/[41]/[42]
括弧を入れてあるところは非対応
ただし,現在のところ販売対象地域は米国とカナダ,英国,ドイツ,フランスとそのほか欧州となっており,アジア太平洋地域は外れている。Razerに確認したところ「現時点では,日本市場への投入は未定」だそうだ。技術適合証明を取得済みか否かは「ノーコメント」とのことだった。
RazerのRazer Phone 2製品情報ページ(英語)
Razer Phone 2 - Flagship // Gaming
https://www.razer.com/mobile/razer-phone-2
>>2 へ続く
2018/10/11 10:58
4Gamer.net
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/ >>1 から続く
□3割高速化し,120Hzタッチセンサーを搭載し,防塵防滴に対応し,Razer Chromaに対応し,ワイヤレス充電に対応
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/019.jpg
日本で正式発売されなかった2017年のオリジナル「Razer Phone」は,前方放射(フロントファイアリング)型スピーカーを搭載して高い音量を実現し,横持ち時のタッチ操作をしやすくし,かつゲームにおいて見栄えを悪くする切り欠きを排除すべく,横持ち時の左右に大きな額縁を採用するデザインで登場したが,Razer Phone 2の外観は,かなりの部分で第1世代モデルを踏襲したものになっている。
違和感なく握れて操作でき,スピーカーの音も聞けるというデザインは初代Razer Phoneを踏襲
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/020.jpg
従来製品比でRazer Phone 2は20〜30%程度の性能向上を実現しているとのこと
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/015.jpg
ただし,細かく見るともちろん異なる。まず搭載するSoC(System-on-the-Chip)は「Snapdragon 845 Mobile Platform」(以下,Snapdragon 845)となり,それをゲーマー向けノートPC「Razer Blade 15」と同様に「Vapor Chamber」(ヴェイパーチャンバー)ベースの冷却機構と組み合わせている。これによりRazer Phone 2では,「Snapdragon 835 Mobile Platform」採用のRazer Phoneと比較した場合では20〜30%の性能向上が得られているという。
Vapor Chamberベースの冷却機構を搭載する
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/007.jpg
また,主要なモバイルベンチマークアプリで他社のハイスペックモデルと比べても高い性能を示しているとのことだ。
「Geekbench」で各社のAndroidと性能を比較したグラフ(左)。一番下が0でない点に注意してほしいが,ともあれ速いようだ。右はGeekbenchのほか,「Basemark GPU」「3DMark Slingshot」でもトップの性能だったとアピールするスライド
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/016.jpg
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/008.jpg
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/017.jpg
初代Razer Phoneでは垂直リフレッシュレート120Hz対応のIPS(IGZO)液晶パネルを搭載して話題を集めたが,Razer Phone 2が採用する液晶パネルは,垂直リフレッシュレートだけでなく,5.7(5.72)インチ,1440×2560ドット解像度という基本仕様も変わっていない。
しかしRazer Phone 2では,タッチセンサーのサンプリングレートが液晶パネルと同じ120Hzに向上した。また,輝度も従来の最大380Nitから今回は最大580Nitへ約50%明るくなっているそうだ。
ディスプレイパネルの輝度が約1.5倍に。これは屋外での視認性向上に寄与するだろう
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/018.jpg
>>3 へ続く >>2 から続く
1874Hzでの比較スライド。初代Razer Phoneも98.5dBとかなりの大音量を出せたが,Razer Phone 2では103.3dBに達するという
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/021.jpg
いわゆる「切り欠き」(ノッチ)のないデザインを生む理由の1つとなっている前面スピーカーにも改善が入った。スピーカーごとに専用のアンプを搭載することで,よりクリアでより大きな音が出るようになったそうだ。
また,Dolby Atmos対応も果たしている。
個人的にインパクトがあったのは,そういった前面放射型スピーカーを採用することでグリルの穴が開いているにもかかわらず,IP67仕様の防塵防水に対応できている点である。つまり,デバイスの内部に粉塵が入らないレベルの防塵性と,一時的にであれば水没しても問題ないレベルの防水性があるということだ。IP67仕様を獲得したことを歓迎するゲーマーは多いのではないだろうか。
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/009.jpg
また,「Razerのスマートフォン」として重要になるLEDイルミネーションは,まさかの非搭載だった初代Razer Phoneから一転し,背面のRazerロゴで「Razer Chroma」による調整が可能になった。Razer Chromaの機能は,Google Playからダウンロードできる専用アプリ「Razer Cortex Mobile」から制御できる。
背面のRazerロゴの色を変えている例。Facebookなどの通知に合わせて色を変えるといった設定も行える
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/022.jpg
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/023.jpg
Razer Cortex Mobileではそのほかにも,性能とバッテリー駆動時間のバランスをとったり,垂直リフレッシュレート120Hz対応ゲームアプリのリストをチェックできたりするそうなので,Razer Phone 2のユーザーにとっては必須となるのではかろうか。
Razer Cortex Mobileでできることの例
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/024.jpg
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/025.jpg
もう1つ,新要素としてはQiワイヤレス充電に対応したことも挙げられる。Razerは詳細を語っていなかったが,充電器はQualcommの「Quick Charge 4.0+」に対応するだけでなく,Razer ChromaベースのLEDイルミネーションにも対応するとのことだ。おそらくこれもRazer Cortex Mobileから制御することになるのではなかろうか。
充電中のイメージ。この画像だとLEDの色は緑だが,どうやら多色表示に対応するようである
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/026.jpg
なお,「広角+望遠」で2基構成アウトカメラと,1基構成のインカメラを搭載する仕様は変わらず。ただし画質レベルではかなりの改善が入っているとのことだった。
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/006.jpg
というわけで,全体として順当に進化した製品と紹介していいのではなかろうか。とくにIP67仕様は注目といえ,ゲーム用途でヘビーに使いたい人にとっては見逃せない製品の登場と言えそうだ。
あとは日本で出てくれれば……といったところだが,さて,どうなるだろうか。
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/011.jpg
https://www.4gamer.net/games/023/G002318/20181011001/SS/012.jpg
>>4 へ続く >>3 から続く
●Razer Phone 2の主なスペック
メーカー:Razer
OS:Android 8.1(Oreo)
ディスプレイパネル:5.72インチ液晶,IPS(IGZO),解像度1440×2560ドット,アスペクト比 9:16,Gorilla Glass 5採用,HDR対応,垂直リフレッシュレート120Hz対応
プロセッサ:Qualcomm製Snapdragon 845
・CPUコア:Kryo 385 Gold(最大2.8GHz)×4+Kryo 385 Silver(最大クロック未公開)
・GPUコア:Adreno 630
・モデム:Snapdragon X20 LTE
サブプロセッサ:−
メインメモリ容量:8GB(LPDDR4X)
ストレージ:内蔵64GB(UFS)+microSDXC(最大1TB)
アウトカメラ:[広角]有効画素数約1200万画素(開放F値1.75),位相差オートフォーカス対応,光学手ブレ補正搭載
・動画:4K撮影対応
アウトカメラ:[望遠]有効画素数約1200万画素(開放F値2.6),位相差オートフォーカス対応
・動画:4K撮影対応
インカメラ:有効画素数約800万画素(開放F値2.0)
・動画:1080p撮影対応
対応SIM:フォームファクタ未公開
対応LTEバンド:FDD LTE Band 1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/18/19/20/26/28/29/30/32/66/71,TDD LTE Band 38/39/40/41/42/48,TD-SCDMA 34/39
対応3Gバンド:Band 1/2/3/4/5/8
バッテリー容量:4000mAh(※ワイヤレス充電対応,Qualcomm「QuickCharge 4+」対応)
待受時間:最大14日間(LTE)
連続通話時間:最大18時間(3G)
無線LAN対応:IEEE 802.11ac(2x2 MIMO)
Bluetooth対応:5.0
FeliCa対応:−
LEDイルミネーション:○(背面ロゴ,Razer Chroma対応)
防塵防滴仕様:IP67
主な搭載センサー:未公開
USBポート:USB 3.1 Gen.1 Type-C
公称本体サイズ:約78.99(W)×8.5(D)×158.5(H)mm
公称本体重量:未公開
本体カラー:Mirror,Satin(※Satinは直販限定)
スピーカー:フロント2ch(※前方放射型),デュアルアンプ搭載,Dolby Atmos対応 こ、こ、これで9万円もすんの!?
普通に自作PC買った方が有意義でしょ・・・ Razerのキーボード買うとあのウwロwボwロwスwマークのシールついてくるから
ファーwウェイwの携帯にそれ貼ったらRazerPhone完成。 ゲーム専用通信網とか出来ればいいのにねぇ
あれもこれもスマホに入れるのは この世で最も惨めな単語のひとつだなw
ゲーマー()
ゲーミング())() スマホで本格的にゲームなんてやりたいものなのか?www 技適という天下りシステム辞めろよ
あんなもんで金払わせるから日本はハブられるんだよ 【情報商材】情報商材を売り、詐欺まがいな事をしているのが「ネオヒルズ族」である 【第二のホリエモン】
昨今、非常に世間一般に浸透してきた「ネオヒルズ族」という言葉
特に代表格である与沢氏は、TVや雑誌にも多数出演し、豪華なマンションに住み、ロールスロイスやフェラーリを愛用している、言わば「ネオヒルズ族」の象徴的存在でしょう。
とはいえ、テレビの紹介では「インターネットを活用したビジネス」「アフィリエイトをしている」といったぐらいで、具体的に ”どのようにして稼いでいるのか・・・” といった突っ込んだ話しはされず、いまいち伝わってきません。
では、彼らはどのようにして巨万の富を築いたのか・・・
その答えが「情報商材」であります。
ネオヒルズ族が扱っている情報商材は、”稼ぎ方” に関する商材が中心になっています。
要は、「私は、このようにして●●億円稼ぎだしました」といった類のものです。
このノウハウを情報商材として、ネットやセミナーで売り、さらにそこから「与沢塾のような、多額な会費制の塾」へ入会を勧めていき、稼ぎを増やしていくのです。
このような「塾」に入会することで、塾で伝授されるノウハウを販売する権利が与えられ、今度は塾生が販売側として、それを世に広めていきます。
このように上から下へどんどん広がっていくことから、「ネズミ講まがい」といった批判もあるようです。
ですが当然、このようなビジネスモデルで大金を稼ぎ出せるのは、ピラミッドの上層部にいる人たちだけです。ピラミッドを支える下層の人たちは、ほとんど稼ぐことができず苦しい経済状況のままでしょう。
【情報商材】情報商材 計画倒産 ネオヒルズ族【破綻】
「秒速1億円稼ぐ男」与沢翼氏は2014年に会社が破綻状態になり、現在はシンガポールで投資をしている。その会社破綻は信頼していたスタッフが資金を持ち逃げした為だったという
2014年4月、与沢翼氏は経営する企業が、法人税未納や実質経営破たん状態にあることを公表した。マスコミの説明ではFXなどの投資で損失を出して、税金を支払えなくなったという事だった
その後、与沢氏自身がネットで説明したところでは、破綻後に自宅や高級車などを売却して借金(未納)は1億円まで減らした。約3億5000万円の法人税未納は、前年の巨額赤字の還付金が1億円ほど戻ってきたので、結果としてゼロになった。
この説明だと会社は破綻したが借金は無かった訳で、「破綻しました」などと余裕の笑み(?)を浮かべていたのも頷ける。与沢氏はブログを運営していて、破綻した事でアクセスが急増し、かなりの収入になっていたとも言っていた。
LINEスタンプ、著書の著作権料、情報商材売上げ、講演、ブログなど現金収入が多いのが特徴で、推定年収1億円程度になっている。現在はシンガポールの高級マンションに住み、フェラーリを購入して再び投資などをしていると報告している。
破綻する原因になったFXやハイリスク投資は止めて、株投資などをして利益を得ているという。
直近の4月には4000万円の収入があり、今年平均すると1500万円以上は稼いでいるという。 >>14
水に漬けて冷やせってことだよ
一々言わせんな恥ずかしい >>14
冷却が追いつかなくなったら水冷するんだろ >>16,17
むしろ結露対策して、アイスノン使わせろやw ノートPCのタッチパッド部分にドッキングさせるプロトタイプはマダ〜チンチン(ry スペック厨の俺にはタマラン端末だわ
日本でも発売して欲しい ゲーマーってスマホでゲームすんのか
PCでやるイメージなんだが >>22
その辺の派閥みたいなのは細分化が進んでる
スマホのゲームしかしないやつと少し話したが「スーパーマリオってRPGだよね?」とか真顔で言うよ >>5
ちっこい奴の方が高いんだよ
自作PCだってmini-itx割高だし
ノートなんか汎用性ないくせにCeleronなんてゴミ搭載でボッタくりだし
そもそもWindows10がオワコンしちゃってるからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています