9年前、自民党が鳩山民主党政権の本格的な子供手当の日本初の少子化対策をバラマキと潰さなかったら団塊ジュニア世代の最後の部分にベビーブームを起こせた。

あと数年でその子らがアルバイトで働き始めてパートの人手不足を解消できるようになった。アルバイトだったら16年位で仕事が出来るよになり助かるのに。

自民党の無策・大失策。マスコミも子供手当をバラマキと叩いた。

少子化問題が深刻なのに、実際に人口や労働者が減少しだして9年も遅れて、外国人労働者大量導入と合われて、やっと学費無償化とか保育無償をやり出している。子供手当は驚くことに廃止されたままになっている。

今でも自民党は、逆に逆進性徴収政策で少子化問題を加速させたままだ。

9年前も評論家の森永卓郎氏はやるのが遅すぎたと言っていた。