米Microsoftは10月2日(現地時間)、ニューヨークで開催のイベントで、「Windows 10」の大型アップデート「October 2018 Update」(バージョン1809)を同日から提供開始したと発表した。

 前回同様、AIを使ったローリングアウト方式を採用し、全対象ユーザーに行き渡るには数日かかる見込み。アップデートの準備ができると、プッシュ通知がくる。

 今回のアップデートでは、「Redstone 5」というコードネームの下テストされてきた「クラウドクリップボード」や「エクスプローラー」のダークテーマなどの新機能が追加される。

2018年10月03日 05時53分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1810/03/news058.html