任天堂は19日、家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」向けの月額制有料サービスを始めた。最大の特徴はこれまで無料だったオンライン対戦の有料化。最近のゲームには不可欠な機能に課金することで、上下の振れ幅が激しい業績に新たな下支えを設ける。ライバルのソニーから8年出遅れたが、利用料は年間契約でソニーの約半額に設定し、巻き返しを図る。外に持ち出しやすいスイッチの有料サービスを通じ、ゲーム外にファンの輪…
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