立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
先物で大台突破した流れを引き継ぎ、寄りつきから大きく上げたんですが売り圧力も強くて150円一気に落ちる展開もありました。大台になったら利確するマンが多いようですね。
後場は若干下げて22841円からスタートです。

[東京 30日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比35円42銭高の2万2883円64銭となり、8日続伸した。米国市場でナスダック総合とS&P総合500が4営業日連続で最高値を更新。為替も1ドル111円台後半と円安が進み、外部環境を好感した買いが先行した。節目の2万3000円を突破し、取引時間中としては5月21日以来、3カ月ぶりの高値を付けたが、買い一巡後は上値の重さが嫌気された。先物売りに押され一時下げに転じる場面もあった。

TOPIXは前日比0.06%高で午前の取引を終えた。東証1部の前場の売買代金は1兆0917億円。業種別では鉱業、パルプ・紙、水産・農林、その他製品の上昇が目立った一方、輸送用機器、銀行などが軟調。下落率トップは精密機器だった。

日本時間早朝にシカゴの日経平均先物9月限は一時2万3135円まで上昇し、アップサイドリスクが意識された。ただ現物指数は2万3000円台回復後は上値が重く、次第に売りに押された。大型株がさえない中、中小型株が相対的に物色される展開となっている。

国内債券市場では入札に絡んだ売りを背景に10年債利回りが0.105%と約2週ぶりの水準に上昇した。金利上昇への警戒も日本株の重しとなった。市場では「2万3000円での抵抗力という意識をほぐすには新規の好材料が必要」(エース経済研究所・取締役市場分析グループストラテジストの西尾宣博氏)との声が聞かれた。

東証1部の騰落数は、値上がり1109銘柄に対し、値下がりが875銘柄、変わらずが117銘柄だった。

2018年8月30日 / 11:59
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-30-idJPKCN1LF06O