新型iPhoneと合わせて発表が期待されている「Apple Watch Series 4(仮称)」。Apple Watchは、2015年に発売されてからほとんどデザインが変わっていませんが、今年こそ目に見えるデザイン変更があるかもしれません。このほどBloombergより、ディスプレイサイズやバンド互換性に関する情報が届いています。

そして、気になる「iPad mini」のリフレッシュはもしかしたらないかもしれません。

ベゼルレスApple Watch、本体サイズはほぼ変わらず?
Bloombergによると、新型Apple Watchは現行モデルからデザインは変化ないものの、ベゼルが狭いディスプレイを搭載します。本体サイズは現行モデルからそう変わらず、そのためかバンドも今のものがそのまま使えるとのこと。

Apple Watch Series 4については、先日、ユーラシア経済連合(EAEU)のデータベースに登録済み。このデータベースは発表前の指標になっていて、9月の発表イベントでの登場が期待されています。以前の話では、新型Apple Watchではサイドボタンや、デジタルクラウン(りゅうず)の物理的なクリックが廃止になり、Taptic Engineの電子的なフィードバックに換わる噂です。
https://www.gizmodo.jp/2018/08/apple-watch-series-4-design-rumor.html