0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/08/24(金) 16:21:06.03ID:CAP_USER日本時間24日午前に終了した米中の事務レベルでの貿易協議では目立った成果に乏しかったものの、さらなる問題は伝わらなかった。交渉決裂を警戒して前日まで売りに回っていた参加者の買い戻しを呼んだ。日経平均先物への買いが現物株市場で裁定買いを誘い、ファストリやセコムなど値がさ株が上昇した。
日経平均は週間では331円高となり、4週ぶりに上昇した。
JPX日経インデックス400は反発。終値は前日比89.53ポイント(0.60%)高の1万5119.38だった。東証株価指数(TOPIX)も反発し、10.98ポイント(0.65%)高の1709.20で終えた。
東証1部の売買高は9億8377万株。東証1部の値上がり銘柄数は1497、値下がりは515、変わらずは92銘柄だった。
小野薬や中部電が上昇した。任天堂やソニー、ソフトバンクも高い。一方、コマツや日立建機、ファナックには売りが優勢だった。スズキやSUMCO、JFEが下げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
2018/8/24 15:28
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS16_U8A820C1000000/