0001へっぽこ立て子@エリオット ★
2018/08/09(木) 15:14:16.64ID:CAP_USER16年の世界シェアは横浜ゴムが8位、クムホタイヤが14位だった。ブリヂストンなどの世界シェア上位3社の「ビッグ3」との規模の差は大きく、両社のノウハウを持ち寄り、材料の開発や燃費性能の高いタイヤの開発などで競争力を高める狙いがあった。
ただ、クムホタイヤが経営不振に陥り、18年に青島双星がクムホの45%の株式を握って筆頭株主となった。横浜ゴムは契約条項に従い、提携を解消した。業績に与える影響はないとしている。
横浜ゴムは16年にオランダの農業機械・建設機械用タイヤメーカー、アライアンス・タイヤ・グループ(ATG)を買収した。自動車用タイヤは新興メーカーがシェアを伸ばし、価格競争が激しい。今後はATGと連携してシェア拡大を図る。
2018/8/9 14:32
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33991300Z00C18A8XA0000/