【経済】世帯所得24年ぶり伸び、16年は560.2万円に 厚労省調査
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厚生労働省が20日発表した2017年の国民生活基礎調査によると、16年の1世帯当たり平均所得は前年から2.7%増えて560万2千円だった。伸び率は24年ぶりの高水準だった。特に18歳未満の児童がいる家庭は4.6%増え、739万8千円だった。賃上げによる給与引き上げの効果が広がったようだ。
所得は高齢者世帯でも3.4%増え、318万6千円となった。内訳をみると、働いて得た所得の割合が22.3%で4年連続増え、所得を押し上げた。15〜64歳の生産年齢人口が減少するなか、人手不足もあって高齢者を雇う企業が増えているとみられる。
働く母親の数も増えている。18歳未満の子どもがいる母親のうち、仕事をしている人の割合は70.8%だった。前年と比べて3.6ポイント上昇し、統計を取り始めた04年以来過去最高となった。
雇用形態別にみると、正社員は24.7%。非正規は37.0%だった。いずれも前年から上昇し、正社員の割合は過去最高となった。子どもの年齢が上がるにつれ、非正規の割合は高まる傾向にある。
2018年7月20日 18:54 日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33203720Q8A720C1EA4000/ あと、所得の二極化がすすんでるというから、
こうした母集団の統計取るときは平均値は無意味だよ。
average関数使って出せる数値は、現実には存在しない数値。
平均値の700万はほとんどいなくて、
ごく少数の高額所得者と年収400程度の労働者の群れは居るだけ。 働かないで結婚もできない子供もいない、親の脛かじって生きているお前らみたいな40代の引きこもりは減ったのかね? こうした場合、母集団の実態に近い数値を求めたいなら
mode(=最頻値)関数を使うのがよい
よほど実態に近い数値が導き出せる。
統計は嘘をつく、という以上のような話を
自分は東大の1年生の時に習いましたよ。 >>89
年収はともかく、非正規減らすのが、役人のノルマだから。
「就職氷河期以降の世代では、
正社員での就業形態が回復している」
という描きたいシナリオがまず最初にあって、
それに沿うようにデータを加工しているだけ。
他のニュースでは非正規雇用が過去最高と出てるのに、
おかしいと思わないか?という話だよ。 専業主婦が激減していることは事実のようだね。
専業主婦が減ることは国民生活の幸福度(効用)が向上していることを表わすのか、
その逆なのか、それは議論の余地がありそうだ。 満足度は知らんけど余裕の無い世の中になってるよな
特に都会はみんなせかせかしてる 名目GDP
1997年 533兆円
2017年 548兆円
わずか、わずか2.8%の増加
これがみんなの所得の合計な。
(ちなみにアメリカは224%の増加)
実質GDP
1997年 453兆円
2017年 532兆円
17.69%の増加
わかるか、政府日銀のバカども。
日本の大衆は、17.69%も
ひいひいテメーらのアホ経済政策に負けじと生産量を増やしてんのに、
2.8%しか所得が増えてないんだぞ?
つまりな、17.69%−2.8%=14.89%
1997年の日本人より同じ100円稼ぐのに苦労させられてんの。
オメーらがデフレなのに消費税増税したり、
ゼロインフレで利上げしたり狂ってるからよ。 30年前の1人が600万稼ぐ家と
今の共働きで650万稼ぐ家とどっちが豊かだったかというと
昔の600万なんだよね
細かいところで日本はものすごく貧しい国になった どうでもいい主婦が週2でバイトしたくらいの増加率じゃね?
2.7%増って >>98
消費税
天引き年金保険料
天引き健康保険料・介護保険料(40歳以上)
が30年前と比べて半端ない。 あと、30年前なら100万ちょっとだせばまあまあのクルマが買えたが、
今100万円くらいだと買えるクルマ殆どないだろうしな。 役人は、都合が悪いと出さずに隠したり、最悪改竄する
格差拡大局面で見るべきは平均ではない、
中央値だ 調査世帯はどのくらいなのか
どうのように選出したのか >>86
年功序列で賃金が上がっていく制度だからね
ジジババも若いときは安かった
長く勤めるとそれに応じて賃金が上がっていく
終身雇用が当たり前、みたいに言われる社会ではそれでもいいのだろうけど
(実際には、かつて終身雇用が当たり前だった、というのも実態とは違うようだが)
同一労働同一賃金というのはそういう分配の時系列的な不均衡を
均すような方向性ではある >>107
>ジジババも若いときは安かった
若いから安いのは当然だよ。
それだけ能力が未知数だし、実社会で役に立つのかどうかが分からないからね。 >>108
つまり「成果」に報酬を払ってるのではなく
「期待度」で払ってるというわけだ >>108
学術界見てもスポーツ界見ても、20〜30代のが有能だけどな >特に18歳未満の児童がいる家庭は4.6%増え、739万8千円だった。賃上げによる給与引き上げの効果が広がったようだ。
いや子供の学費稼ぐために母親が働きだしただけだろ 賃金を職能や成果ではなく年功序列で払うのは
目先の支払いを回避して、なるべく先延ばししてるのと同じ
労働者が辞職したり、事故や病気で亡くなったりすれば
その分だけ支払いせずに済むみたいなもの >>107 同一労働同一賃金というのはそういう分配の時系列的な不均衡を均すような方向性ではある
まあ欧米みたいな雇用制度の事を言ってるんだろうけど、それはそれでデメリットも多数だがな。
企業に有利な従業員解雇権、そもそも求人機会が少ないからゆえの失業率の悪化、賃金の上昇がほとんど無し
仕事をする上で資格持ちが大前提だから、資格を持ってない奴はろくな仕事ができない
そもそも資格がないと仕事に就けないw。だから社会人になって学校で学びなおすという逆パターンが多数。
インターンシップという名の元の、過酷な労働制度(賃金は正規の半分未満、しかも長期間)
ちょっと挙げるだけでも、これだけのデメリットがある。
ようするに欧米の雇用制度は、日本と真逆の制度と思って間違いない。
ようするに出来る奴は仕事できるが、出来ない奴は仕事にありつくことさえ出来ない。
日本でいう、終身雇用、年功序列、新卒一括採用なんてものは全く無い。
完全実力主義だと言えば聞こえはいいが、それは中途半端な者は切り捨てるって意味。安定とは程遠い社会。
まあどっちがいいか悪いかって事じゃなく、その国の風土文化に合った雇用制度になってるって事だよ。
つまり必然って訳。 >>113
日本は終身雇用制度が当然の労働文化と思ってる人が多いけど
実際には高度成長期という特異な時期の産物ということのようだ
年金制度などが、景気がすんごく良かった時期に設計されたので大盤振る舞いできた、
というのと同じく、あくまで「時代背景」によって生み出された
でも年金制度がもはや立ち行かなくなっているのと同じく
終身雇用も立ち行かなくなってきたのが昨今の現実ではなかろうか >>108
>若いから安いのは当然だよ。
>それだけ能力が未知数だし
昭和爺の時代はパイが拡大し、インフレ基調の時代だったから
問題は低成長時代で企業収益も悪化した平成デフレ期でも
昭和の年功序列制を維持し続けたこと
大した働きもしていない中高年に対して勤続年数が長いというだけで
高い所得を約束したらどこかにしわ寄せがくるに決まっている mipoko
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@mipoko611
7時間7時間前
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全部、自民党、元自民党のみなさん。 世帯年収によるランク
3000万〜 最上流家庭
2000〜3000万 上流家庭
1500〜2000万 中流家庭
1000〜1500万 平均ちょい上
750〜1000万 世間一般
500〜750万 下流家庭
300〜500万 貧困層
〜300万 存在しない
こんな認識だけどだいたい合ってるよね? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています