【自動車】なぜ日本車は「人生最後の1台」に選ばれないのか
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数年前のことだ。
久しぶりに、昔の職場の先輩たち数人と飲んだ。その席で、どんな流れだったかは忘れたが、自分が乗っているクルマの自慢話大会になった。
私は基本的にクルマに関心がなく、「走れば何だっていい」くらいにしか考えていない。なのでその大会には参加できなかったのだが、よく意味が分からないウンチクの応酬が最高潮に達した時、とりわけクルマ好きの50代後半の先輩が、こんな質問を投げかけたのを覚えている。
「人生最後に乗りたいクルマを挙げるとしたら、何?」
私には当然答えられるわけもなく、適当に相づちを打ちながら皆の話をただ聞いていた。
「ポルシェだな」「いや、フェラーリだよ」「マセラティ以外考えられない」など、先輩たちは口々にお気に入りのブランドを答えていく。
その時、ふと不思議に思ったのは、日本車を挙げる先輩が一人もいなかったことだ。
クルマづくりは日本のお家芸のはずだ。トヨタやホンダ、日産など世界に冠たるメーカーもたくさんある。それなのに、なぜ日本車はクルマ好きの彼らの心を捉えないのだろうか。
本書『マツダがBMWを超える日』を読んで、その疑問の答えが分かったように思う。
著者の山崎明氏は、1984年電通に入社。戦略プランナーとして30年以上にわたってトヨタ、レクサス、ソニー、BMW、MINIのマーケティング戦略やコミュニケーション戦略などに深く関わってきた。2017年に独立し、マーケティング/ブランディングコンサルタントとして活躍する人物だ。
山崎氏はブランドには大きく分けて2種類があると指摘する。
「コカ・コーラ」「マクドナルド」といった一般向け大量販売の対象となるのは「マスブランド」だ。一方、「メルセデス・ベンツ」「ロレックス」のように、高価で多くの人が憧れる高級品は「プレミアムブランド」である。
トヨタ、ソニー、任天堂といった世界中の人が知っている日本発のブランドがある。しかし、そのほとんどはマスブランドだ。プレミアムブランドとしてよく名前が挙がるのは、ヨーロッパ企業によるものばかりだ。
しかし、日本製品の品質は世界の折り紙付きだ。それなのになぜ、日本には「人生最後の○○」になるようなプレミアムブランドが育たないのだろうか。
メルセデス・ベンツとBMWは
“違うキャラクター”の富裕層がターゲット
山崎氏が言うには、プレミアムブランドは「そのブランドを持っている自分」が、他人の目にどのように映るかを意識しながら選ばれる。つまり、プレミアムブランドは、オーナーのアイデンティティーやステータスを代弁するものでなければならない。
例えばメルセデス・ベンツとBMWは、どちらも高級車として知られるプレミアムブランドだ。しかし、それぞれがまとうイメージはだいぶ違う。
ベンツには「高年齢」「保守本流」「権威主義」といったイメージがないだろうか。乗るのは、大会社の社長や、金融系の偉い人など、どっしりと落ち着いた富裕層に思える。
一方、BMWは「若々しい」「スポーティー」「アクティブ」といったイメージで語られることが多い。高級車ゆえに乗るのはベンツと同じく会社社長だが、IT系やメディア系のトップ。フットワークが軽く、活動的な富裕層だ。
ベンツからBMWへ、もしくはBMWからベンツへと乗り換える人は少ないらしい。この2つの車種を同時に所有しているケースもまれだという。
それは両者のキャラクターの違いが明らかだからだ。所有することで自分のアイデンティティーを表現し、満足感を得る顧客のセグメントがはっきり分かれているということだ。
メルセデス・ベンツは、1886年に自動車の特許を取得した「自動車を発明した会社」によって世に送り出された。そして1900年代前半の世界各地のグランプリレース(現在のF1に相当)で大活躍し、堅牢な高性能車としての評価を高めていったのだ。ナチス政権にも愛用されたという。
戦後も「自動車を発明した会社」の矜持を保ち、特に安全性にこだわった名車を数多く生み出してきた。
以下ソース
https://diamond.jp/articles/-/174165 >>813
MOMOステとかナルディのウッドステアとか憧れたもんだよな。
今は全部エアバック付きだからステアリング交換自体が廃れた。 >>802
女じゃあるまいし、日本車とひとくくりにするな
それはお前さんが無知でミーハーなだけだw
今日も車としては最高に楽しい部類の車がオークションでは一ケタ万円で売られているよ >>815
ようやっとマツダのロードスター再生プログラムやらニッサンのGT-R部品供給再開やら始まっただろう
豊田がパクり出したら本番かなw
今面白い車って言ったらやっぱりノートEパワーかな >>816
USアコードとか入ってき始めて普通の人でもエアバッグを認識し始めた頃、
エアバッグとかついてたらステアリング交換できねーじゃんバカじゃね?って意見はよく聞いたな。 >>816>>821
今も昔もステアリング交換なんてやってるのは勘違いマニアだけ 千葉真一は80歳越えてるのにレクサスのスポ−ツタイプ乗ってると
週刊誌に出てたな >>822
スエードのハンドルをスエードの手袋で回す
木のハンドルをスエードの手袋で回すのと
合成樹脂のハンドルを素手で回すのを比べてしまうと戻れない 最後に乗りたい車のこれは前提条件として資金に余裕がある場合だね 圧倒的大多数の人は日本車に乗り続けているんじゃないの? 三菱自動車に乗れば人生を終わらせてくれるかもしれん 三菱自動車で人生最後の一台で乗るならNA AT のGTOだな。 おれはC3を選んだ、もうこの車で満足。あとは故障しないことを願うだけ ちょっとしたトラブルはあっても故障なんかしませんよシルブプレ >>836
工業製品としての出来、完成度はカローラ>>>>フェラーリ、ランボ >>819
問題は国にある。
国が旧車増税(表向きには環境税加算)というのがあるが、これが特に欧米に比べると目先しか見ていない ヨーロッパの金持ちはクラシックカー持ってるよな、召使いにやらせりゃいいのに自分で磨くとか >>837
50歳になった時に車を降りた
だんだん乗らなくなるからね 特に東京だと
今はロードバイク、MTB各50万円とそれなりに力を入れてる
半径250kmまでは自走できるしそれ以上は飛行機や列車を併用して輪行
礼文島や与那国島も自転車を持ってった
現地での機動力も抜群で、もう一生これでいいかなと思える >>844
最近、自転車部の生徒が部活動中、狭い公道でバスにはねられて死亡した。
例えば、狭いトンネルがいくつもある松本〜平湯の道なんか自転車で走るのは危険だ。
250km先までの往復だと、どうしても一部危険な道を走ることになる。
車で輪行して、自転車で走りたい道を走った方がいいと思う。
今、自分が乗っている車は、自転車積んで車中泊できる車。
人生最後から二台目のつもりだけどね。 >>845
あの道はひどかったな、照明は暗い、トンネルのなかのきついカーブ、わだちあとに水がたまってる
大型車が来るとすれ違いギリギリ、天井から水がポタポタ、 >>845
自分の場合は、自走が目的なので走りたい場所まで車で行くという発想がないんですよ
危険な道はできるだけ回避、秩父の正丸トンネルは路肩の一段上がったドブ板の上を走った。 >>844
家族いないのかい?
1人だったら自転車はいいね。 >>845
国も中体連・高体連も自転車部の扱いがひどいからな
なかにはサーキットで走らせときゃ十分とか言ってるぐらいだし >>2
最後くらいリンカーンで運ばれたいわ
葬儀屋の遺体回収車はトヨタ多いけど 色々口では挙げているが、実際に選んでいるのは
日本車というのがオチだと思う。 映画ワイルドスピードの俳優は車で事故死したんだったよな、まさに人生最後の車になっちまった
ポルシェだっけ?スカイラインGT−Rで死にたかっただろうに ポールウォーカーらしいのはスープラの方かな?とも思う。 >>841
旧車の増税は英仏辺りが始めたんだですけど
一時期古いポルシェ、フェラーリ、ロータス等が
大量に輸入された 俺も50ぐらいのおじさんになったら車降りるかも
鉄道3線駅近の都会に屋根付きガレージは手に入れて
300馬力ぐらいのお気に入りターボ車をガレージに飾ってる状態
鉄ヲタなのもあるけど電車や新幹線の方が楽で楽しい
人生最後の車とか馬鹿っぽい ツールドフランスは毎日200km前後のコースを3週間走り続ける
しかも200kmは4,5時間で走ってしまう
ロードバイクに乗り始めて二輪車や四輪車を降りてしまう人も少なくない 車のスレなのにロードバイク乗りって沸いて出てくるのな鬱陶しい。 >>1
う〜ん、それぞれの国から見て「外車」というものにステータスを感じるとしたら
日本人が日本車を選ばなくても、海外のどこかには「人生最後にはトヨタに乗っていたい」と思うやつもいるんじゃね。
日本人が日本車選ばないから「日本車は人生最後の1台に選ばれない」とするのはあまりにも視野が狭くて偏見に満ちていると思うなぁ。 今の若い連中には最後の1台て質問自体が
変な感覚だろうな >>537
俺ももう一度エリーゼ買いたい。
S1 111S12年所有してたけど、諸事情で売っちゃったけど後悔してる。 殆どの日本人にとって人生最後の車は日本車です
はい論破(あすぺ)
susucoin:Sf9ieFqcN9h6TEEjcvAXtqgg1cbS22wxF5 今55で、最近 シビックタイプR納車されて乗り出したけど、なんか違うと感じる。
最後の普通車だと思って買ったけど、ミニとかに買い替えようか検討中 これが俺の最期の一台とか言ってるやつが知らないうちに乗り換えてる 徳大寺は、最後はクラウンを終わりの車にしたいとは言っていた。
実際はどうだったかは知らない。 キャンバストップでもいいから開放感のある車作ってくれよ
ロードスターじゃいろいろ困るんだよ >>1
どうでもいい
世界でカムリ乗ってる人数考えろ 普通に乗るならレクサスでいい。
思い入れのある車種に乗りたいなら、それはそれでお好きにってね。
俺はジムニーに思い入れがあるので、いつかまた乗りたいけど
さすがにジムニーだとしんどいのでセカンドカーだな。 日本車って「癖」が無い
商用・業務用途と使うには最高なパフォーマンスを叩き出します
しかし、プライベートでは詰まらんの
ジャジャ馬慣らしをしたいのに、それが初めから拒否されてます
だから、ノーマル車を徹底的にカスタマイズしてじゃじゃ馬化した自動車に変身させるの ここ豊橋市です
VWとベンツの日本の最大陸揚げ拠点です
右ハンドルの外車をもう一度、細かい陸運局のマニュアルに合わせて再度調整
この手数料が実は相当掛かってます
日本の偏屈な制度なお陰で豊橋市には相当額のゼニが毎年落ちてます
ああ、これも「車検制度」同様な利権の山ですぞ
陸揚げで100万の車が150万まで上がるんだぞ
俺たちはアジャストメントで美味い汁を啜ってるんでどーでもいいけど
ポンジンの多くが海外留学とか生活を一切してない世界音痴のバーカ
だから、こういう世間体しかオツムに無いバーカを適当に煽てて
いくらでもゼニが抜けるという、実に楽しき世界でしょうw ♀と一緒や
文法通りの教育委員会な♀なんかイラネー
こんな♀は凌辱して「M女」に性格変更してやるぞ
核兵器を1本爆発させて御万個からラブジュースを噴水が如く吹きまくらせましょう
「味は、どうだろうかな?」
これが、日本車の俺様専用カスタマイズで御座候 ドイツと日本だけが、すべての自動車の部品を内製可能
それは、戦後航空機製造をある時期まで禁止されたことで
航空機設計技術者が、鉄道と自動車に関与してくれたお陰でした
航空機は、自動車以上の厳密さを常に要求されます
その厳しい条件をクリアできる優秀な人材が陸運に降りてくれたお陰が
両国の自動車産業を世界最高峰まで引き上げました 50代ぐらいならまだまだ脂ぎった欲望もあるだろうけど
実際歳食って枯れてくれば、終の車なんて「カローラでいいや」とかなるだろ >>人生最後の1台
最後の一日に 盗んでも乗りたい 1台より
年金生活の老後生活に 購入したい
日本車 性能度外視で希少価値にステータスを感じボッタクられる
虚栄心だけ一人前の愚鈍な人間が一定数いる世代も
今50代のバブル世代が最後やろ
次の氷河期世代は生活に困窮してそんな余裕ないだろうしな >>882
そういう年寄りになりたい人はどうぞご勝手に。 近所のじいさんフーガに乗ってたがトロトロ運転で煽られまくって潔く軽に乗り換えてたよ
大型セダンは自分の神経がはっきりしているうちに乗ろうな >>888
後部座席に乗ってるならともかく、自分でハンドル握るんじゃそうなってくるわなぁ・・・
ジジイになったらもう座席が埋まる機会すら滅多に無さそうだし
小さくて非力な車で十分だと思うわ
ハッスルするにしても、いいとこ嫁と二人で2シーターとか >>881
グッドイヤーやGMは軍用機作っていたけどね 日本車は下積み時代に乗る乗り物だからそらそうなるだろ >>31
酸っぱいブドウ
お前みたいな貧乏人には買えないからな バカ バーカ
ジムニーが できました yo. 一年待ち納車だけど
だから1年は生きないとダメだ 最後の一台に >>878
911 GT3 RSオススメ
527馬力のRR 人生最後の車はダントツでスズキキャリィだろ
イメージで物言うんじゃあねえよ >>899
冬場に僻地でエンコしたら生死に関わるからだろ。 >>902
廃車にするの近場の日本からごっそり仕入れてるからや 人生最後の1台なんて考え方がマニアのものw
たまたま乗ってた車がそうなるだけが大半だ 死ぬ最後にデートしたい女
どういう♀を選択するの? >>1
ちょっと何言ってるのか分からないんですが… レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。