新クジラ「庶民の肉」復活なるか

 鯨肉が値下がりしている。
 竜田揚げやステーキなど用途が広い「赤肉」やクジラ汁に向く「皮」など1頭のクジラから50種類ほどの部位がとれるが、総じて10年前より4割安い。
 まもなく出回る南極海の新物は、前年より1割安い。
 店頭では刺し身用赤肉が100グラム300〜400円前後で並び、サーモンより安い。
 「庶民の味」として、再び親しまれる日がくるだろうか。

(以下略、続きはソースでご確認下さい)

日本経済新聞 2018/7/5 6:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO32498650S8A700C1XQD000/