0001しじみ ★
2018/06/28(木) 10:54:58.64ID:CAP_USER一時、前日比233円安の2万2038円まで下落した。米中貿易摩擦への懸念を背景に、
外国為替市場で円相場が1ドル=109円台後半まで円高・ドル安方向に進む場面があり、嫌気された。
幅広い銘柄に売りが広がり、東証1部の8割の銘柄が下げている。
通商問題の深刻化による悪影響を懸念し、投資家心理が冷え込んでいる。
海外のヘッジファンドなどによる株価指数先物の売りも目立つ。
相場の変動率を示す日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は一時、2カ月半ぶりの高い水準をつけた。
10時時点でも警戒水準とされる20を上回る。
10時現在の東証1部の売買代金は概算で6306億円、売買高は4億3716万株だった。
個別では、ソフトバンクやキーエンス、東エレクが下げている。JALやアステラス、大塚HDも安い。
一方、石油資源や昭電工は上げている。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXLASS0ISS12_Y8A620C1000000/