立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
株式前場値動き | スレタイ検索 dig @ 5ちゃんねる op[0:50:1:1:8:all:0] https://dig.5ch.net/?keywords=%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E5%89%8D%E5%A0%B4%E5%80%A4%E5%8B%95%E3%81%8D&;AndOr=0&maxResult=50&atLeast=1&Sort=1&Link=8&Bbs=all&924=0
為替と貿易摩擦によるショックも一段落し、ボラリティーも若干持ち直したか。市場は前日終値付近を意識しつつ動いています。とはいえ雰囲気でどう動くかは未知数。
なお個別銘柄ではいきなり!ステーキのデリバリーを発表したライドオンエクスプレスが大きく上昇。メルカリは勢いを失速させて値を下げています(それでも公募価格よりは高いまま)

[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比8円94銭高の2万2287円42銭となり、3日ぶりに小反発した。ドル/円が円安気味に推移したほか、前日大幅安の反動で買いが先行したものの、米中貿易摩擦が世界経済に与える影響などが懸念され、上値の重い展開だった。鉄鋼や機械などの景気敏感株が売られ、下げ幅は一時100円を超える場面もあったが、円安基調が支えになり前引けにかけてプラス圏に戻した。

TOPIXは0.52%安で午前の取引を終了。東証1部の売買代金は1兆2642億円だった。業種別の下落率上位は、鉄鋼、海運、鉱業、非鉄金属など。一方、上昇率上位には食料品、医薬品、電気・ガス、小売など内需・ディフェンシブ業種が並んだ。市場では「日本株は為替との連動性を強めている。1ドル110円台であれば下値は限られる。だが、通商交渉は簡単に決着しない。今後も材料次第で一喜一憂の展開だろう」(カブドットコム証券投資ストラテジストの河合達憲氏)との声が出ていた。

東証1部の騰落数は、値上がり575銘柄に対し、値下がりが1433銘柄、変わらずが83銘柄だった。

2018年6月20日 / 11:59
ロイター
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-mid-20-idJPKBN1JG08M