60年70年代の大学生なら時間感覚は腹時計だったんだよ、時計なんか不要だった
目が覚めたら起きる、来た電車に乗る、腹が減ったら学食にいく、好きな時間に教室に入る、退屈なら勝手に出ていく
バイトで遅れて怒られ首になったら次を探す
アパートにテレビさえなく文庫本片手にだから時間で縛られるものがない
それでも一目置かれてたのはエリートだったからだよなあ、当時の大学生って
プロレタリア独裁にシンパシーを感じながらも実際友人の家を訪問すれば大金持ちばっかりという