【経済】日銀総裁「日本にはデフレマインドが残っている」
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日銀の黒田東彦総裁は15日の金融政策決定会合後の記者会見で、日本の物価が上昇しにくい要因について「1998年から2013年まで続いたデフレマインドが残っている」との認識を示した。非製造業の生産性上昇は省力化の影響が大きいとの見方も示した。そのうえで賃金など経済の実態と物価の関係について「分析を深める」姿勢を示した。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL15HN6_V10C18A6000000/ >>716
1人20万円計算かい!
現役世代が怒って来るで。
5300万世帯って、国民誰も働かずに25年暮らすのに1000兆円でいける計算やないかい。
無茶苦茶やな。ありえんわー。
こんだけのストックがある国がどこにあるねん。 一番デフレマインドが酷いのは財務省の連中だろ
あいつらマネーストックを減らすことばかりしやがるし 株価だけ上げて数字いじるしか能がない時点でどれだけ悪意を持ってやっているか
気づかない愚民もよくない。
上級国民は庶民の敵。同じ日本人ではないことに気付かないと。 >>716
国民年金のほかにも年金はあるって
時々でいいんで思い出してください(´・ω・`) >>718
別に高くないだろう、もし高かったんなら膨大な赤字作ってるはずないよ マインドのせいにすること自体
今やってることの理論破綻だしな
どうするんだろ もともとマインド払拭が黒田日銀の本質なんですけどね だから日銀としてはちゃんとやってるけど
日本のデフレマインドは思ってたより強固だったという話だろ
消費税増税しても大丈夫!と思ってたら
ダメージは思ってたより大きかった、というのと表裏一体ではある ちゃんとやれるかは、どうでもよくて
対岸に付ける算段があるかてことだけ
マインドのせいにしてたら、永遠に海の真ん中だよ 普通の主婦を名乗っているネット右翼系のYouTuberである星空サラ☆彡さんが炎上して
います。炎上のキッカケは星空サラさんが投稿された動画を削除されて、それに反発
する形で撮影した写真をネット上に投稿したからです。
この写真にはパソコンの画面に反射する形でカメラを持っているハゲたおっさんが
写り込んでおり、今まで主婦と名乗っていた人物が男性と判明して批判が殺到。
その後に星空サラさんは画像やツイートを削除しましたが、大手掲示板にも掲載さ
れてネカマ系ネトウヨとして取り上げられているところです。
https://twitter.com/logicalplz/status/1008900745037414401 >>728
ジムで筋トレしてもなかなかマッチョになれないなーって時に
それはトレーニング方法が間違ってるからだ、という感じ?
でもセオリー通りのトレーニングしてるわけで
筋肉のつきやすさに個人差があるようだ、と言ってるだけにしか思わないがなー
例えでなく政策に話を戻せば、消費税増税したから台無しになったんだろ、と
宍戸駿太郎は「消費税増税は精神分裂、完全にアベノミクスはここでストップ」と語った
>(2013年08月の政府点検会合において)
>話をしたのは『消費増税は計量モデルの分析によれば、デフレを加速させますよ』と。
>「日本経済がようやく回復し始めたのが、また元に戻りますよ」と。
>甘利さん(経済再生担当大臣)にしても、麻生さん(財務大臣)にしても、
>その前で申し上げたんですけど「どうも計量モデルはようわからん」ってなことでね(笑)
>要するに危機感がないんですよ 税収ないと不景気日本
税をどうやって吸い上げるか
借金の為 デフレマインド
またまたご冗談を
ほんとに、都合のいい用語のオンパレードだな >>730
日銀がマネタリーベースを増やすと期待インフレ率が上がりインフレになる、
なんて別にセオリーではないけどな それをどうにかするのが言い出しっぺのお前の仕事だろう? >>734
リフレを説明するそういうテクニカルな論理の妥当性がどこまであるのかわからんが
金融緩和が景気対策として効く、というのはセオリーだろう
そして「デフレ脱却に日銀は金融緩和せよ」いうのは
海外の学者たちもおおむね肯定的だったし >>730
個人差ではなく
どちらかと言うと、メンタルで筋肉が付くときと付かないときがある体質のようなもの >>737
ゼロ金利制約下ではセオリーになってないよ
あくまでも金利ルートが生きてるときの話ね、それは >>739
もともと量的緩和って、ゼロ金利制約への対応で出てきたんじゃなかったっけ >>740
まず量的緩和というのは非伝統的金融政策の枠組みにあるもので教科書的なセオリーとは異なる概念です
で、量的緩和と言っても色々種類というか概念的な違いがあります
リフレ派のいう量的緩和というのはインタゲと合わせると予想インフレ率を上昇&アンカーさせて実質金利を下げようという政策です
そういう意味ではゼロ金利制約の突破を試みた政策ではあります
しかし残念ながら理論的な根拠が乏しいのと実証的にも成功してません >>741
俺がいってるセオリーってのは「金融緩和は景気に効く」ということで
それを「ゼロ金利だから効かない」という意見があるけど
一方で「日本はデフレ脱却に向けて金融緩和すべき」という意見もあるし(あったし)
(国内だけでなく海外からも)
実際、アベノミクスに対して肯定的に評した海外の学者やエコノミストは多い
教科書的なセオリーじゃない、というのは、現在進行形だから確証はまだない、ということなんだろうけど
でも日本のデフレ脱却はいわば現在進行形の問題なんだから
現在進行で良かれと思う方策を打つのは別におかしなこととは思わない
リフレの肝に「期待に働きかける」というのがあるけど、実際、当初はけっこう効いたと思う
でもすでに書いたように、せっかく上手く行きかけてたものを
消費税増税で台無しにしたってのが俺の評価 >>722
だから含まれてるから。
厚生年金は平均受給が14万5000円として計算しるし、企業
年金や個人の老後の保険は、 日銀の個人資産では、500兆円も
含んでるから。
ちなみにいくらあったら老後が安心かっていうのだと、これでも足りんのよ。
ぐぐって上のほうにたまたま出てきた記事を貼るけど、このへんが
ふつうの数字だよ。
>100年人生時代の老後に向けていくらあれば足りるのか
3,000万円ではまったく足りない時代の始まり
現在、年金生活されている夫婦の家計をみると、公的年金での不足額
が月額5万4,711円と言われています(総務省家計調査年報による高齢
夫婦無職世帯の家計の不足額)。これを単純に女性の平均余命で
計算すれば24年分ということで、1,575万円が必要ということになります。
公的年金収入については15%相当の給付水準引き下げが予定されて
いますから(マクロ経済スライド)、これを勘案して不足額を3万円ほど
毎月多く見込めば24年で2,440万円が追加で必要になります。
一般的には老後に向けて3,000万円くらい欲しい、といわれますが、そ
れほどズレた議論ではないことがわかります。
>老後の備え、いくら必要? 巣鴨と渋谷で聞いてみた
人生100年時代が現実に
日経ヴェリタス
厚労省の簡易生命表から計算すると、60歳の男性の4人に1人は90歳まで、
女性は4人に1人が95歳まで長生きすることになるから、もっと驚きだ。
25人のお年寄りに「退職後の老後資金はいくら必要だと思うか」とアンケート
を行った結果、最も多かったのは「4000万〜6000万円未満」で約半分に
あたる12人が選んだ。続いて「6000万〜8000万円未満」が6人、「2000万〜
4000万円未満」が5人だった。
次に、東京・渋谷のハチ公前広場に移動した。東京・渋谷では25人の
ミレニアル世代にインタビューした
旅行で京都から上京した男子大学生は「年を取ると体力がなくなり、
パワフルに動けない。お金はさほどかからない」と、最低額の
「2000万円以下」を選んだ。30代の男性は「平均寿命がどんどん延び
ているから5000万円くらい」と回答。 >>742
ですからそのセオリーというのはあくまでも伝統的金融政策の話です
非伝統的金融政策にはセオリーというものは存在しない
国内外の誰それの言うこととかあなたの評価とかは割とどうでも良くて
当の日銀の行動(言動じゃなくてね)が全てかなと思います >>744
実際に経済は改善してるからなぁ
家計消費は消費税で抑圧されちゃってるけど >>745
今の日本経済が割と良好なのは異論ないですが
その理由が金融政策が効いてるからなのかかが問題でして
仮に効いてるとすればどういう経路でという話になります >>746
企業的に大きいのは金融緩和からの円安作用じゃないの あと、上の例だと、年金が予定通り支払われることを前提にしてるわけだが、
日本の年金は、今の金額を払えることを想定していない。
マーサーっていう世界の年金を調査し運用する会社の日本の年金の
持続税、健全性を見りゃ明らかだが、他国と比べたら、下の状態なんだよ。
老齢化の速度があまりにも早く進んでるのに制度が追いついてない。
持続性はデンマークやオランダが73%や78%に対して日本は26%。
南アフリカ 49%,中国38%で、日本より持続性がある国はイタリアと
オーストラリアだけしかない。
>マーサージャパン株式会社
http://ela-tax.com/wp/wp-content/uploads/ranking01-1.jpg
総合的な信頼性は中国、韓国、インド、ポーランド、インド、南アフリカにも
全敗で日本以下の国は、しょっちゅう財政破綻しているアルゼンチンしか
存在しない。
つまり、日本の年金制度の信頼性は、国債が破綻するような国に
しか勝ってない。
詳しくはこれ
https://www.mercer.co.jp/newsroom/2017-global-pension-index.html
https://www.mercer.co.jp/content/dam/mercer/assets/content-images/asiapacific/japan/jp-2017-pr-mmgpi-03-evaluation-standard-711x948.jpg >>748
ゼロ金利制約下で金融政策が為替に影響を与える根拠は乏しいので
円安は主に海外要因でしょうね
特にアベノミクス当初の円安は貿易収支が大きい
これは日銀エコノミストでそういうレポートを書いてる人がいます
まあ俺はお前と何かやり取りしたいというよりは
>金融緩和が景気対策として効く、というのはセオリーだろう
これがゼロ金利制約下では違うよということが言いたいだけなのでこの辺で >>750
>ゼロ金利制約下で金融政策が為替に影響を与える根拠は乏しいので
>円安は主に海外要因でしょうね
大規模な金融緩和を伴うアベノミクスが始まるってときに
海外から円安懸念・為替操作懸念(近隣窮乏化的な)があったでしょ
海外はちゃんとアベノミクスの金融緩和が円安を呼ぶと想定していた
君のような考えが本当に主流あるいはセオリーというのなら
そんな懸念はそもそもなかったはずだよね 世界の景気が良いからだよ。
ほとんど日本の政策は関係ない。 >>751
日本の政治家が明確に口先で為替に介入していたので海外の政治家が反応したという構図ですね
まあベースマネーの増大が為替に効くという理論的な根拠はないです
多少気持ち的に円安を推し進めたくらいですかね
なので根拠は「乏しい」と表現しました 30代の71%が将来に不安 国家公務員、17年度白書
共同通信
2018年06月15日
https://newspicks.com/news/3103635/
30代の71%が将来に不安 人事院は15日、2017年度の年次報告書(公務員白書)を公表した。
中央省庁で実務の中核を担う30代の国家公務員の71.3%が将来に不安を感じているとの調査結果を掲載。 >>753
>ベースマネーの増大が為替に効くという理論的な根拠はないです
俺は別にそういう論法で主張してるわけじゃないのでね
仮にそういう理論的根拠がないとしても、現実に為替は動いた
初動としては主として緩和への「期待」のなせる技だと思うけど
そういう「期待」効果って、まさにゼロ金利制約があっても緩和が効く
(デフレに効く)という大きな理由としても説明されていたことだし >>756
アナウンス効果はあるよ
ただ短期で効果がなくなるから緩和続けても意味がない >>756
まず勘違いしてるとおもうんですが円安の起点は解散宣言ですね
為替は海外要因を除けば次に大きいのは政治要因かなと思います
例えばこの記事の菅発言なんかもそうですが安倍政権はかなり為替に気を使ってるようです
https://jp.reuters.com/article/column-forexforum-yunosuke-ikeda-idJPKBN14I0P2
円安維持が安倍政権の功績という点は異論なしです
金融政策も駒の一つくらいにはなったかなと思います >>757
短期というのが異次元緩和の場合にどの期間の幅を指すのかよくわからんけど
それ以前のドル円レート80円から急速に円安して110円前後で推移してるよね >>759
>円安の起点は解散宣言ですね
そうだよ
民主党野田政権が解散を口にしたのが起点だよね
当時すでに民主党政権は死に体で、次は自民安倍政権になること、
そして安倍は日銀法改正にも言及する徹底的な金融緩和を主張してたから
当然、市場はそれを見越して投資活動を変化させたわけだ
当時ものすごくわかりやすい動きだったよね >>760
ドルの信用不安解消の方が大きいと思うよ
10〜15円くらいは緩和効果だと思うけど >>761
ですんで政治要因ということです
まあ、お前がどうしても持続的な円安と金融政策を結びつけたいのなら別に止めないです
サポートする根拠は皆無だと思うんで なお、円安に効いたのは安倍さんの輪転機グルグル発言かなーと思う
これは要するに財政ファイナンス発言なので確かに効きそう おかしいな、今日もローソン100で買い物してやったのに。 >>763
政治が動くことで金融政策が動く、それを見越して市場が動くという話を
政策は影響ない、政治だけ、という君のロジックもずいぶん無理があるね
金融政策の影響を否定したいという結論が前提にあって
そこが起点になってるからだろうけど
いま、異次元緩和の縮小を正式にアナウンスして
それで為替が円高に動かないのなら、それはそれでいいかもしれないが
たぶんそれはないだろうな 医療年金の社会保険料の上昇がすさまじく
特に国民健康保険で介護があると所得の2割くらい
分捕られてるのに消費マインド 上がるかよ
車や家買ったらその後税金 大型電気製品買ったら処分費とか
無駄に金取ってて消費意欲上げれるかよ 老人も医療費窓口全員3割負担にして若年層から医療費
巻き上げる総額減らしてくれねえかなあ >>766
ゼロ金利制約下の金融政策が動くことで為替に影響を与える論理が存在しないのでしょうがないですね
あと、こちらは>>754でいくつか根拠を示しているのに結論が前提というのも失礼な話ですよ
まあ今後あなたが面白いペーパーなりなんなり示してくれることを期待したいと思います
ではノシ まだ消費税が上がる可能性があってどうなるかわからない。
金なんて使う気にならないよね。 韓国は終末医療を辞めて8500人の老人を殺して財政を確保した。
日本もそうするべきだ。 購買力のない底辺層が拡大して乗数効果が薄くなってるから、金融緩和も財政政策も効果上がるわけない。
非正規・下請け格差・・・解雇不能な解雇規制による大手正規や公務員の身分保障の犠牲だよ。
みんな認めたがらないが。
解雇規制緩和はどうしてもイヤがるからな。
だからデフレ脱却なんて出来ないし、あと20年(一世代)も持たずに日本は先進国から転落し滝つぼだよ。もう手遅れ。 >>769
>ゼロ金利制約下の金融政策が動くことで為替に影響を与える論理が存在しないので
理論やらモデルというのは現実を説明するものだろう
現実に為替が動いたのだからそれを説明するために考えるのが筋であり
過去の理論で説明できないからって現実を否定することはできないよ
というかそもそも説明してるけどね
それを経済学としてのセオリーではないとして頑なに否定してるのは
たんに君の価値観的な都合にすぎない
現実に、アベノミクス初動時には海外から通貨安誘導への懸念が表明されたのだからね
君の説明ではそういう現実の動きを説明できないよね 日本は解雇不能な解雇規制や年功序列による半社会主義だから先進国の中で異質なんですよ。
「世界で最も成功した社会主義」の幻想は高度成長期の終焉と共にとっくの昔に終わったの。
日本を「世界で最も成功した社会主義」たらしめた要素はそれ以降阻害要因に転じたわけ。
弁証法的「矛盾」てやつだな。
いつまで夢見てんだよ。 >>772
今さら解雇規制緩和をしても、非正規が正規社員になるわけじゃなし、
リストラしないで持ちこたえてる大企業も少ないだろうし、中小企業は
最初から関係ないようなもんだし、あまり変わらん気がする。
年齢差別の禁止と派遣業務の制限もセットにしないと意味ない。 >>773
理論というよりは論理ですね
論理的に説明できない
まあ平行線ですしもういいのでは?
自分としては根拠を示しました
あなたは自分はこう思うとしか言ってません
また相関と因果の区別もできてません
これで相手を説得するのは無理ですよ 日本の長期デフレは半社会主義が原因なわけ。
半社会主義のおかげで高度成長を遂げ、それ以降は停滞してしまったわけ。・・・コンドラチェフに匹敵する超長期的スパンの問題なわけ。
アベノミクス云々は超長期的波動に内包された小波動でしかないわけ。
半社会主義を転換しない限り、だれが総理になろうと停滞からは抜け出せない。
半社会主義の恐ろしいとこは、超長期的影響により人口構成にまで影響を与えてしまっていること。
放置すればどこでトレンド反転してくれるか分からず、底なし沼のように日本は沈み続けてしまうかもしれない。
まあ、そうなる前に日本円の信用失墜⇒ハイパーインフレで半社会主義制度は吹っ飛ぶかもしれんが。 >>776
俺も論理的に説明したよ
>自分としては根拠を示しました
俺も根拠としての説明を示したよ
それを「セオリーではない」という理由で却下してるのは
君の都合でしかない
>また相関と因果の区別もできてません
それって君の示した根拠も同じでは?
まず人の認識が先にあって、それによって行動が変わるわけで
それが因果というものなのだから、むしろ俺の説明の方が論理的に整合だよね 一般国民が物価高やインフレを望むのが狂気
生活困窮している人ほど物価が上がってもそれ以上に収入は増えない
だから安く文句のいわない奴隷外国人を大量に入れます
安いものも順次これらに買われていき
安い賃金で働くやつが満たされ賃金はあがらず
物価があがらないから助かってるだけで、
これがあがるようになると本格的にスタグフレーションと格差が増大するだけ
一部の富裕層に無駄に金儲けさせる為に多くの国民が勘違いして破滅を喜ぶ狂気の社会
それが今の日本 >>778
>それって君の示した根拠も同じでは?
示した根拠のどこが相関と因果の区別ができてないの?
そもそも読んでるの? >>775
金銭解雇がルール化されれば直接雇用が増えますよ。 >>781
俺の説明に因果がないというのなら
君の根拠にも因果はないよ、という程度の話だよ 日本は解雇規制が厳しすぎるのではない。
解雇規制が適用される雇用契約の性格が「なんでもやらせるからその仕事がなくてもクビにはしない」
「何でもやるからその仕事がなくてもクビにはされない」という特殊な約束になっているだけ
共稼ぎで親の介護と乳幼児の保育を理由に遠隔地配転を拒否した正社員の懲戒解雇を
日本の最高裁は正当と認めている。
日本企業はそのおかげで欧米企業には考えられないような内部的柔軟性を存分に享受してきた。 >>782
今まで派遣で済んでたのを直接雇用に変える企業側のメリットは?
解雇できるとは言っても金銭を余分に積む必要があるし。 >>784
もともと為替の動きを説明する理屈はひとつではないわけで
金利だったり購買力平価だったり投機だったり
それぞれ違う角度からそれなりに説明できている
君の根拠でも一定の説明ができるように、俺の根拠でも一定の説明はできる
俺の説明は時系列に則って、人の予測による投機・投資行動を因果的に説明できている
初動を説明する理屈としてまったく無理筋ではない
君のように「金融緩和はゼロ金利制約で効くわけない」という前提だと
人々の期待にさえ影響するわけがないということになり、
だから前提からいきなり衝突となって否定するしかない、ってことになるのだろうけど >>789
ですので何かペーパーでも提示してくださる? >>766
現実に解雇規制が有るから、なかなか正職員のクビ切れないじゃん。
非正規・下請けはそのしわ寄せの為の身分だぞ。
で、購買力は殆どない。
公共交通機関やJPなどでは非正規給与格差は3倍にも達するからな。
例えば、同じように都バスの運転手をやってもね。 アンカミス
>>766 でなく >>786
まあ、色々と理屈つけて何が何でも 解雇規制緩和 だけは嫌がるからね。
気持はわかるよ。 ちなみに期待ってのはアンカーすることが重要なんだけど
これは当の日銀がもはや匙を投げてしまってるんだよね
当事者が放棄したロジックにしがみつくのは時間の無駄だと思う >>790
君の都合に合わせた説明しか受け付けない、という君の都合かい?
残念ながら、持ち合わせがないねえ >>793
>これは当の日銀がもはや匙を投げてしまってるんだよね
これはけっこう同意するわw
当初の強い態度が失われている感じがあり
それが報道に乗ることで拡散されてもいる
しかし「インフレ期待」自体は、弱くはあっても定着しつつあると思うね >>787
金銭解雇が例えば半年分の割り増しなら、現状よりだいぶ解雇のコストは下がりますよね。
また、労基法が厳格化されれば下請けだろうが解雇のコストは掛かり、その分派遣費用に上乗せされます。
労基法の厳格化ですが、現状の解雇規制のままでは適用不可能です。全ての労働者が解雇不能では自由主義経済でやっていけませんから。
なので、「法の上に眠る者はこれを保護せず」をタテマエにして労働者が訴訟するに任せているわけです。
しかしそれでは訴訟費用がペイできなければ意味がない。なので高報酬の者だけを保護する事になるわけです。
で現状でバランスしてるわけです。
労基法・下請法の厳格化なんて飲酒運転と同じで、違法のメリット << 違法のリスク とすればよいだけで、本当は行政の取り組み次第なんですけどね。
そうしないのには上記のような理由が有るわけです。 基本的に家計における税金の割合が増加しているのが原因だろ
可処分所得が減ってんだからよく考えろや GDPがろくに伸びないのに労働者ばかり増えたらそりゃデフレだわ
で移民ももっとすすめるんだろ
デフレにしかならん 金利を上げればタンス貯金が減ってデフレ脱出できと誰かが言ってた
たしかに金利所得が消費ににつながるという説は借金してまで消費しない日本人の金銭感覚に
合ってるような気がするんだがどんなもんだろう 解雇不能な解雇規制とは、それによって保護される層と、そのしわ寄せを被る事実上の無権利層を生み出す制度なわけです。
で、事実上の無権利層・・・購買力のない労働人口分がデフレ化するわけです。
長期的影響としては人口構成も歪めます。子育ても困難ですからね。 よくある勘違いだが日本には「解雇規制」なるものは存在しない
一人の労働者で様々な業務を使いまわしするために会社が雇用契約上で職務範囲を
曖昧にしてるから、その代償として経営上の都合で現行業務が喪失したとしても代替業務を
会社側が用意する責任が発生するだけ
現行法上でも欧米並みに各労働者の職務範囲を雇用契約で限定すれば欧米並みの
雇用責任しか発生しないのです
だから、雇用流動化を希望してるなら「解雇規制を緩和しろ!」と政府に言うのではなく
企業に対して「募集の際には権限と職務を明確にしろ!」と言うべきなのです。 >>754の日銀リンクから見ていったら、こういう検証があった
これによれば(いろんな但しつきだが)ゼロ金利制約の元でも
異次元金融緩和にはそれなりの効果が出てるということになる
「総括的検証」補足ペーパーシリーズ(3):
「量的・質的金融緩和」導入以降の政策効果
?マクロ経済モデルQ-JEMによる検証?
http://www.boj.or.jp/research/wps_rev/wps_2016/wp16j11.htm/ >>802
一律半年分の金銭解雇に不満でもあるんですか? 解雇規制ってのも竹中のデマだからな。
竹中と高橋洋一の話は全部デマ。 まあ、何が何でも 解雇規制緩和 に反対したがる気持は分かるよw
現実に非正規格差が有るのに 解雇規制 がデマとはこれ如何に?
正規の身分保護の為なんじゃないですかねぇ? 非正規格差って アカの強い職場ほど非正規格差は酷かったりしてな。
公務員系とかさ。
ハロワ非正規職員が給料少なすぎてナマポ受けてたりwww 強い身分保障請けてる層にカネが落ちても将来不安で貯金するかもしれんが、底辺層なら今必要なものを買いますから。
購買力がロクにないので買わずに堪えてきたわけで。 >>791
もともと、解雇規制が有るからて理論は
20年前、団塊が現役で、しかも全体の労働力が余っていたときの解決策の一つではあったが
それが今となっては、長期的に復活不可能な労働力不足で、補充が効かないから
企業は社員を辞めさせないほうに動いてるけどね 全ては公務員給与の上昇や天下りの連続で金の為に公務員になりたいが大衆トップになる時代がきた事にはじまっている
不況にもかかわらず、潰れず首にもならない組織で生産性を求められない割に高収入が続く
それに合わせたり、そこへ群がる企業が生き残り金を配分
別に今始まったことでなく、自民や政権交代民主が放置し間違った方向でメチャクチャにした結果が今
にもかからず
安倍自民は政権交代時の民主と同様に、一般国民の困窮と何か変えなければいけないマインドを悪用
頭のいいつもりの人の色々な理屈はわからなくはないが、どこかに大きくごまかしが入っているのが抜けている事が大きな問題
いずれにしろ今は正しくなく、正しい方向にも向かっていない 実際に今は若いヤツが正社員で就職が出来てるんだろ。
解雇規制の問題じゃなくて、景気が悪かったら正社員にしないだけ。
当たり前の事だろ。 不景気の時代、職が安定しない時代に
公務員や大企業を一般と比較しての高給や優遇を続けてきた事に当たり前の間違いがある
今生き残る多くの企業も優秀だったり能力があるよりも
立ち回りにより生き残ってきた所が増えていき、それにより企業としての能力もダウン
そのような企業で力を得るのもそのような人材で、そうでない人材はよくて冷遇、または切り捨て使い捨てになる
そのような事で一部の優秀な企業が発展が引っ張って全体をうるおす形にもならない
経団連などの顔ぶれや行動も深く分析していけばわかるが
目先や立ち回りで動く、本来の能力のない人達
とりあえず、今本当に能力がなく力をもったものが目先の金や形で自らを守る方向にしかなっていない
過去の長い行動の結果が今につながっているが
現在も正される事なく誤魔化しが続く方向になり、そして現在の結果が未来をより一層深刻にしていく 若い奴は、人口そのものが希少種だから
就職も正社員だし、転職も選び放題
誰かがクビにならないと、自分の入る席がないてことはまずない >>814
んなことないでしょ
そもそも適正な従業員を雇わず
行き当たりな経営してる会社しかない
まだ気付いてないみたいだけど
工場の自動化に躍起になってる
みたいだけど生産性が崩壊するかな?
僕の感想だけど でもさー、非正規もそうだけど、年金生活者も40%近くになっているだろう、年金は毎年
下げられることが決まって、生活必需品や食料品の上昇は半端ではないよ、
身の回りは確実にすごいインフレで、統計項目はそこから外れた関係ない項目で
それでデフレと言われても、そうしたものもインフレになった暁にはみんな生活は
出来なくなっているだろうね。 >>803
俺は一応金融政策オタクなのでそういうペーパーは当然読んでる
で、日銀の分析も知ってるので>>744では「(言動じゃなくて)」と書いてるんだよね
結局彼らは期待のアンカーに失敗してだからこそYCCに移行してるわけ
もちろん何某かの効果があったかもしれないが結局のところ行動は全く別のロジックに変更してるんです
俺は何も「全く」効果がないと言うつもりはなく当初>>737のセオリー発言が間違いということね
非伝統的金融政策の効果は未知数でとてもセオリー化されてる話ではない
こういうことは最近の教科書には書いてあるはず
ただ総括検証のペーパーは読むと良いと思う
お前が挙げたのは補足ペーパーでマクロ計量モデルって数字の置き方次第で結論が変わる(だからあくまでも補足)からそれはあんまり読んでも仕方ないけど
本編とか一連のペーパーは読み込んどくと良いと思う >>817
君が「今現在セオリーではない」ということにこだわりがあるのはわかったよ
しかしにそのこだわりにどんな意味があるのか
誰もが認める教科書的なセオリーにならないうちは実行すべきでないと言いたいの?
君のこだわりとは無関係に、現在進行形の経済政策として有効だと考えてる学者や
エコノミストが内外にたくさんいる(いた)ことも事実だ
つまり彼らは「ゼロ金利制約下であっても金融緩和に効果はある」と考えたわけだね
そして実行した結果、効果があったことも事実
けっきょくのところ、今現在、新しいセオリーになりつつある、という話ではなかろうか
これはここ数年のアベノミクスに限った話ではなく、日本のデフレへの応用として
ずっと以前から議論があり言われていたことだろう
もちろん否定し認めない人たちがたくさんいたことも確かだよね
いわく「ゼロ金利だから効かない」と
日本ではそういう人たちの勢力が強くてリフレは日陰者だったが
アベノミクスでようやく日の目を見たわけだ
しかし海外の著名な学者たちからはずっと「日本はなぜ金融緩和しないの?」って
言われてたという話があるよね
だからアベノミクスの開始にあたって海外の学者たちから好意的に評されもしたわけで
こういう現実の流れの今更に、セオリーじゃない、とか言われても、だから何?としか思わない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています