0001ムヒタ ★
2018/06/15(金) 03:32:25.01ID:CAP_USER2018年版iPhoneでは今よりも急速充電が可能?
Apple関連の予想で知られるRosenblatt証券のアナリスト、ジュン・ザン氏が調査メモにおいて、Appleは次世代iPhoneの回路を、現行の5V/2A対応から9V/2Aおよび5V/3A対応へとアップデートし、より高速な充電を可能にすると予測しています。
ザン氏によれば、Appleは米シリコンバレーに拠点を置く、電源用スイッチングICメーカーのPower Integrationsから、急速充電用チップセットの独占供給を受けるとのことです。
またPower Integrationsが現在抱えている品質問題が改善すれば、今後発売するすべてのiPhoneとiPadの充電用チップセットの主要サプライヤーを、現在の ON SemiconductorとNXP Semiconductorsから、Power Integrationsへと切り替える可能性もある、と同氏は述べています。
LCD搭載iPhoneのチップはTI製に
さらにザン氏は、今秋発売見込みの3モデルのうち、液晶ディスプレイ(LCD)を搭載するとされるiPhone向けのワイヤレス充電チップセットは、Broadcom製ではなくTexas Instruments製へと変更されるだろうとも予測しています。
なお液晶ディスプレイ搭載iPhoneは、有機EL(OLED)を搭載したほかの2モデルを合わせた台数よりも多く生産されるとしています。
2018年6月15日 00時05分
https://iphone-mania.jp/news-215677/