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五輪が終わったあとも、労働力人口は減る一方だからな。

20歳から65歳の人口は、2000年頃の7700万から今6700万位になってて、12年後の
2030年には6100万人くらいになる。
さらに10年後、ジュニアが65歳を超える時、5300万くらいになり、その五年後には
5000万人を切っている。

もはや、専業主婦様もお茶くみも扶養内パートも消えているだろう。
若い男はもちろんのこと、70くらいまでは会社が引き止め、子持ちの女はいらんなどという
会社はとっくに潰れ、力仕事は男にしか出来ないなんて会社は消えてしまい、
ほとんどの女と元気な65〜70の老人と、少々の持病があろうがみんな働く。
自動車工場は、半分近くが女と高齢者になり、バスや電車の運転手も3割は女になり、
スーパーのレジは自動化され、コンビニは半分は消え、アマゾンも撤退しているかも知れんw

安い人件費に頼った人海戦術の産業は、淘汰されるか機械化するか。
その頃は、中国さえ少子化による労働力不足に落ちいいっているから誰も来ない。