【経済】「アベノミクス」ってどんな成果をあげたの?
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「アベノミクス」という政策はもちろん聞いたことがあるだろう。しかし、実際にどのようなことをしていて、どんな結果がもたらされているか、その先に日本の未来がどうなるのか、ということを理解している人は少数派かもしれない。
アベノミクスの悪い話はあまり聞かない。むしろ、日経平均株価が上昇し、就職氷河期と言われた数年前に比べ新卒採用が売り手市場になっていると聞くこともある。生活の中であまり実感はないものの、少しずつ景気が良くなっている空気を感じてしまうのは、私だけではないはずだ。はたして実態はどうなのか? 『アベノミクスによろしく』(明石順平/集英社インターナショナル)は、そんな安倍晋三首相の名を冠した肝煎りの政策アベノミクスを数々の資料を用いて分析した1冊だ。
■アベノミクスを成す「三本の矢」とは
安倍首相とエコノミクス(経済)を掛け合わせた「アベノミクス」。要するに、本書は日本経済の話だ。経済と聞くと「難しい」と感じてしまう人が多いかもしれないが、本書は何でも知っているモノシリ生物・モノシリンと太郎くんとの平易な対話形式で解説が進む。そのため、一般的な経済関連の書籍に比べ、経済に親しみがない人でもわかりやすく、読みやすい工夫が施されているのも特長だ。
さまざまなデータ・客観的事実をもとに分析したアベノミクスの実態に触れる前に、まずはアベノミクスの概略についておさらいしたい。アベノミクスは“三本の矢”と呼ばれる政策の総称で、以下の3つのこと。
(1)大胆な金融政策
(2)機動的な財政政策
(3)民間投資を喚起する成長戦略
第一の矢と呼ばれる「大胆な金融政策」は、日銀が民間銀行にお金を供給し、世の中のお金の量を増やす政策。お金の量が増えると相対的にお金の価値は下がり、物の価値、つまり物価が上昇する性質がある。簡単に言えば、物価を上げる政策だ。
これまでの日本は物価が下がり、企業の利益が下がり、従業員の給料が下がり、購買意欲が低下するデフレ(デフレーション)の状態だった。さらに、企業が商品をより多く売ろうとさらに物価を下げる。例えば、牛丼チェーン店の値下げ合戦を覚えている人も多いかもしれない。少しでも値段を下げ、牛丼を食べてもらっても、最終的に利益は下がってしまう。しかし、他の競合店にお客を取られないよう、値下げの動きは止められない。この状態が長く続いてしまった日本。このデフレを脱却するため、お金の量を増やし、物価を上げ、企業の利益を上げ、給料を上げ、購買意欲を向上させることが、第一の矢の目的である。
第二の矢は政府が公共事業などを行うことで、国民にお金を行き渡らせる政策。第三の矢は規制緩和などによって、企業が利益を上げ儲けやすい環境を作り、さらに経済を活性化させるというものだ。
■アベノミクスは、我々生活者に何をもたらしたのか
アベノミクスが行われた結果、はたして日本経済は改善されたのか。結果は残念ながら、停滞を続けたままだ。むしろ、物価だけが上昇するスタグフレーションという状態になってしまっている。要するに、給料は変わらず、物の値段だけが上がっているという我々生活者にとって最悪の状況だ。アベノミクスは経済活性化、賃金上昇と物価上昇がほぼ同時に起こることが本来の目的。アベノミクス以前に望んだ成果は、出ていないのが実情だ。
また、冒頭でアベノミクスの成果として挙げた日経平均株価の上昇は、実は世界全体における円安の動きによるもの。雇用改善は少子高齢化、そして高齢化に伴う医療・介護分野の需要拡大が原因とのこと。つまり、少子高齢化におけるプラス面が作用したにすぎず、雇用改善の動きはすでに民主党政権から見られていたという。この他にも、言葉だけが独り歩きするアベノミクスの知られざる一面が、本書で数多く語られている。
本書の最後にはアベノミクスの副作用について書かれており、このまま放置を続ければ、日本経済が破綻してしまう可能性もあるという。もちろん本書の予測全てが正しく、これから必ず起こることだとは言えない。しかし、「知らない」「わからない」「見たくない」と安易に蓋をしてしまうには、あまりにも大きな問題だ。まずは今起こっていることを知ること。そして、次には「森友・加計問題はもういいから、真っ先に経済を何とかしてくれ!」と声をあげる必要があるだろう。
https://ddnavi.com/review/463667/a/ じゃあ小渕や小泉ではどういう成果があったのか?
また、麻生政権下で組まれた予算をひっくり返したのに
かえって財政肥大をもたらして大増税をに舵を切った
民主政権の成果とは? >>918
CPIベースでは日本の物価は2013年から2016年で3.5パーセント増。2013年の現金給与総額200兆円の3.5パーセント増は207兆円。これ以下だと実質マイナス。
実際は207.8兆円。実質の増加額はわずか0.8兆円。
物価上昇で名目額が増えただけだね。
https://www.nta.go.jp/information/release/kokuzeicho/2017/minkan/index.htm
>>919
世界約185カ国中155位くらいの成長率だけど?
https://data.worldbank.org/indicator/NY.GDP.MKTP.KD.ZG?name_desc=true
何度も「え、物価上昇を考慮したら伸びてなくね?」って言われてるのに、なんでしつこく同じデータを貼り付けるわけ?
物価上昇での名目増加で勝利宣言できるんならかつてのジンバブエはチャンピオン。 こんなスレでも
反日在日売国上級イデオロギー無関係なご都合数字並べて議論ごっこだからな
反日在日しか居ない与野党どっちが良い悪いなんて次元じゃないんだよ
池沼日本人 戦前の「勝った勝ったまた勝った」と同じ。わずかな勝利は誇張し(物価上昇による名目値だけ書く)、現実は無視(実質値は無視)。
GDPが伸びてる(世界155位だけどね)
給与が伸びた(物価考慮すると横這いだけどね)
失業率下がった(実質賃金はマイナスだけどね)
そして批判されてもひたすら名目値を張り続ける。 恣意的数字だけ並べたら
池沼は騙せる
統計 確率 比率 割合 視聴率
電通マスゴミ詐欺師が大好きなツール >>915
残念ながらそういうレベルの話じゃない
もうね、ビビるほど値上がりしてんのよ。どこもかしこも
金利が史上最安だから必然なんだが >>933
需要が無いのに不動産掴むバカが多いってことだろ
それ、ただのバブルだから なんで、バブル=悪なんだろうか
借金=悪、と思い込んでいる馬鹿もいるし >>935
インタゲを2年くらいヤルなら結構なことだが
異次元緩和を何年続けてんだよ >>936
いくら緩和しても、もう効果は無いよ
補正予算20兆円くらいバーンと10年くらい連続で出さないと。 >>928
>>931
デフレで名目が伸びず、実質だけ伸びてた
リフレはそういう状態からの脱却を目指すもの
つまりリフレが目論見どおりに進んでるということ
長期デフレからリフレに舵を切って、曲がりなりにもリフレが進行してるのを
さもダメなことのように言われても
リフレを理解してないんだなとしか思わないが
消費税増税したせいで、内需が腰折れして
たしかに庶民が実感できるような景気回復には出遅れてしまってるが リフレ政策は名目賃金を上げ実質賃金を下げて労働搾取率を上げることで
企業を儲けさせ労働者に損を指せることにその狙いがある。
労働者は損をしたと自覚しない馬鹿だからリフレ政策は成功するとケインズは考えた。 >>935
バブルにならなかったらバブルは崩壊しない。
バブルが崩壊しなかったら氷河期は出来ない。
氷河期を作りたくなかったらバブルを作らないこと。 最近鎖国だのテーマのアニメ多いな
そろそろ国を閉じたい時期なのか?日本人 >>940
バブルを作らないと国は発展しない
これを1000回言え。
あの時はさ、日本がフルブレーキ踏んで自爆して事故起こして
入院した感じ
普通にアクセルを緩めるだけでマイルドインフレで推移して
今頃、世界No1の経済大国になっていたのに・・・
アメリカの脅しに屈するから。。。 >>938 増税は決まってるんだから、増税を前提にした政策するのが当たり前。
増税の影響を消すためには4%の成長が必要で、そんなの無理なのは安倍やリフレ派以外は分かってるし結果も出てる。 >>942 株のチャートを見てみなよ。急上昇したから急ブレーキなっただけ。緩やかな上昇なら急ブレーキにならない。問題なのは急上昇の方。 >氷河期を作りたくなかったらバブルを作らないこと。
回復手段を当時の日本人は知らなかった
むしろ知らされてなかったというのがネックかな
日本人は教育の段階で金融知識を抜かれている 氷河期世代が高校の頃、学校の授業でインフレとデフレの利点と弊害を習ったか?
そういう事だなw 日本は極端なんだよ
そして、すべて事後処置
バブルが起きたから処置した。しかも、最強の引き締めで。
バブルが起きたのが問題じゃない。引き締めを強烈にしたから。
これは自然に強烈にしたのではない。人為的に起こした。 高齢化の問題も急激に人口が増えたから少子化で困ってる。
急激な人口の上昇の方が問題で、それが無かったら少子化も問題にならない。
何事も急激な変化はダメなんだよ。
それは自分の会社商売も同じ。 戦争も行け行けどんどんで失敗したろ。
だからバブル崩壊も第2の敗戦と言われた。
慎重に物事を進めればダメージも小さいんだよ。
熱狂するな欲張るな、が歴史の教訓。 急激に引き締めたのは理由が色々あるけどなぁ
当時は土地が高くて公務員なんかが土地を買えなくて民間を妬んだのも原因
だったと言われている
国民が分裂した状態になった時日本からアジアに富を移したい国際金融資本の思惑
経団連の意向が重なりあのハードクラッシュは故意に起こされた
その後バブルはなぜか悪とされ強烈なデフレは維持されたままになり
氷河期世代は縮小する経済の中で就職難に苦しんだ
これがここ25年の間に起きた出来事 >>943
消費税増税のダメージを軽く見たのが失敗だな
8%のダメージが想定外に大きくて、それで10%は先送りになったわけで
最初からそのダメージの大きさがわかっていれば8%自体が回避されてただろうけど、
と言いたいが、あの8%のダメージを見てさえ、当然のように予定通りの10%を、
という人たちもけっこういたくらいだからなぁ
増税派はほんと景気より増税が大事って感じで困ったもんだ >>951
消費税の駆け込みとアベノミクスの効果を見誤ったというのはあるな 大丈夫
今回10%で駆け込みなんて無いから。
そんなカネ出せる世代はもう、日本には存在しない
┌───────────┐
│ │
│ 不逞鮮人が炙り出された |
│ │
└──∩-∧在∧-∩───┘
. \<# `Д´> ノ
. Y Y 文科省っていまだに占領国教育やってるよなw
金融知識やインフレデフレの知識すらろくに学生には教えないよな >>952
当時の消費動向を見ると一般消費の駆け込みがあったのは
やはり直前になってからだろう
しかし安倍政権による増税8%実施が確定したのは13年の10月だから
別に駆け込みをアベノミクス効果と見誤ったということはないと思う
好スタートを切ってしまったがゆえに
アベノミクスの景気改善効果を過大評価することになった、
というのはあるだろうけど >>955
18歳成人にするなら本当にもう少しちゃんと教えた方がいいよね >957
そんなもん占領国の官僚共が教えるわけないだろw
さっさと核武装して独立するこったね >>938
日銀に400兆も積み上げ、年6兆円も株を買い、REITを買い、世界155位の成長率を達成しました。
この間、輸出数量指数は2010年以下の水準にとどまり、輸出シェアは2割以上減りました。
家計可処分所得は減りました。
国家財政はわずかに改善しましたが、最大の理由は年7兆円の消費税です。
大丈夫。来年、さらに2兆円分増税します。
就業者数は増えましたが、労働者全体が貰う給料総額はほぼ横這いです。
嘘ではないし、誇張でもない。ただ事実を書いただけなのに「さもダメなことのように言われても」と感じるなら、何か狂ってるんじゃないですかね。 あと安倍政権と消費税増税は切り離せない。順番として、まず消費税があって、そのためのリフレだから。
2006年
第165回国会 安倍内閣総理大臣所信表明演説
https://www.kantei.go.jp/jp/abespeech/2006/09/29syosin.html
>消費税については、「逃げず、逃げ込まず」という姿勢で対応してまいります
2011年11月17日
>安倍晋三元首相は「10%で足りるのか、場合によっては12%ということになっていくかもしれない」との認識を示した。
http://jp.wsj.com/public/page/0_0_WJPP_7000-345489.html
2014年11月18日
【安倍総理冒頭発言】
>消費税の引き上げは(中略)必要です。
http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/statement/2014/1118kaiken.html >>959
>日銀に400兆も積み上げ、年6兆円も株を買い、REITを買い
「も」という表現に君のバイアスを感じるけど、それは置いといて
それがデフレ脱却に必要だという判断で、
「それほどの規模で」やらないといけなくなったのはデフレを長期に放置してたゆえだろうな
にも関わらず、「道半ば」というわけで
消費税増税がなければ内需の腰折れはこんなひどくはなかったはずで
昨今、企業は過去最高益などと言われてるが、増税がなければ内需は
今よりずっとよかっただろう
それはつまり、今よりさらに企業業績は上がっていたということになる
それは当然、賃金や雇用待遇の更なる改善に寄与していただろう
それは当然、内需の上向きという波及になるのだから
されは当然、ずっと所得の改善に寄与していただろうね
つまりはそういうネガティブなプロセスが消費税増税によってスパイラスしたということ
アベノミクスに消費税増税をかぶせるという大失策さえなければなぁ、と思うわマジで 今の金融緩和やETF買いを大本営って言うヤツもいるけど
本質は変わらないんだから、物事は歴史に照らして考えることだ。
3回目の敗戦になるかもよ。 >本質は変わらないんだから
官僚が余計な事しなければw
米帝だの中華だのシンパが腐るほどおるし 「皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。
弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。
腕もなくなったら足で蹴れ。足もやられたら口で噛みついて行け。
日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。
日本は神州である。神々が守って下さる」 自民を支えているのは票田である公務員ですよ
自民は日銀に国債を買わせ、それを公務員の人件費としています
穏やかにインフレになっているはずですが、
貧富の差が激しいせいかあまりそうなってないようだ
でも、インフレになって困るのは資産を金でもっている人以上に
その金すら持っていない人です >>961
だから安倍政権にそんなことを言うのは意味がない。リフレより前に、ずっと増税を訴え続けてきたんだから。
さらに言えばクルーグマンもずっと指摘してきたように日本は人口動態に問題を抱えている。
安倍政権って何かした?
もっとも効くはずの児童手当増額には手を着けず、高等教育の無償化を低所得世帯に限って2020年に導入するだけ。
ただリフレ政策をつまんだだけだよ。 2015年の春に名目成長率3%基調に乗る、
これは経済学の常識。
と豪語したけど 未だにそんな気配もない
これが全て。 2年かけてマネタリーベースを130兆まで増やせば2%のインフレになる
こんなの経済学の常識、否定する奴は無知無学のバカ。
実現しなかったら職を辞すわ。wwwww
これくらいのゴーマンかましておいて実現せず
誰も辞めず。
これがすべて リフレがまったく効かないとは思わないが、リフレ派の頭はお花畑に思える。
すでに対GDP比240パーセントの債務を抱えている状況で財政を拡大すれば、債務比はどんどん増えてしまう。
仮に消費税を上げなかった場合、6パーセントほど上がっていたはずで250パーセントが見えてくる。財政拡大を行えばさらに増える。
300パーセントでも平気なのか?400パーセントは?
2020年前の国債格下げの可能性は?
どこまで財政を拡大すればいいにか。どこまで耐えられるのか。何の理論的裏付けもない。AIが人手不足を解決するという論調と同じ。ただそう思いたいだけ。お花畑でしかない。 >>970
その「耐えられない」が実現した時にインフレするんだよ
内債のペナルティはインフレか増税 産業の国際競争力が落ちてるから
どこかで日本売りになるだろうな。
その時にビルトインスタビライザーガーって叫んでるようなのは
逃げちゃってダンマリ。 >>973
消費税はビルトインスタビライザーがブッ壊れた欠陥税だからな
落ちる時は真っ逆様よ >>951
消費税だけなら問題なかったと思う。
社会保障費が毎年ガンガンあがってマイナス金利まで議論無くやられちゃあ希望なくなるわ。
取っても再分配が効いてたらまた違うし。 物価にしろ消費税にしろ保険料にしろ、将来ますます上がっていくと国民が予想しているというのはまさしく「インフレ期待」だよ。
消費を将来に先延ばしするほどその消費のコストが大きくなると人々が予想する。これがインフレ期待。 >>966
だから増税したことが失敗だと言ってるんだが?
増税にこだわったことが失敗だと言ってるんだが?
クルーグマンに限らず指摘されてるとおり
財政再建にこだわることがそもそも間違いで
もっと財出することにこだわればいいのに
せっかくリフレしても財出をしぶって、むしろ増税や社会保険料の増額している
そういう方向性がチグハグなんだよなぁ
しかし(安倍に限らず、あるいは安倍も含めて)財政再建こそ優先せねば、
という人々がけっこういて政治的にその圧力を無視することが難しいのもたしか アベノミクスが始まる前から日本国民の間では「インフレ期待」が蔓延していた。 同じような財政状況は大東亜戦争のときに起こった。
日本政府は戦時債券を発行し続けた。
敗戦後、戦時債券をチャラにして日本政府は踏み倒した。
いまの財政状況はそのときを越えている。
さてどうなるかってところ。 ヒトラーの考え方は当時の生物学界では主流派だった。それがなかったことにされている。
あの偉大な経済学者ケインズも優生思想の持ち主だった。 もりとも 加計が潤った
籠池は安倍に裏切られたけど
まあ それだけの安倍政権 >>981
優生保護法という法律で中絶を行ってきた国だからな 従軍慰安婦さんもその犠牲になっている。
彼女らが受け取ったお札も日本政府の財政再建のために無価値になってしまった。 円安と統計操作と金融緩和で、見せかけの国内総生産をお化粧してみました!だからなぁ。
未だに軽四とかPBとか牛丼屋が蔓延っている時点で、好況とかいうのは嘘であることは明らかだというのに。 >>983
実は世界中でやってた。
やって無かった国の大半は検査する技術が無かったり
民間のシャーマニズムが発動したり・・・ >>923
日本の経済成長率の推移
2008 −1.09%
2009 −5.42%
2010 +4.19%
2011 −0.12%
2012 +1.50%
2013 +2.00%
2014 +0.34%
2015 +1.11%
2016 +1.03%
2017 +1.71%
2018 +1.21%(IMF推計)
http://ecodb.net/country/JP/imf_growth.html >>926
デット・キャット・バウンスだね。死んだ猫でもたたきつければはね上がること。民主党時代リーマン後の失業率・倒産数の低下は典型例。無策でもそうなる。
その後さらに低下させるのが政策巧拙の違いによるわけで安倍政権はまともというわけ。失業率・倒産数は下げ止まりと批判するがそれが本物の経済好転 >>928
雇用者報酬
http://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/data/data_list/sokuhou/files/2017/qe173/gdemenuja.html
麻生政権 2008年 名目値:263兆7493億円 実質値:252兆5807億円
民主政権 2012年 名目値:253兆4039億円 実質値:254兆3695億円
安倍政権 2018年 名目値:268兆0181億円 実質値:259兆7719億円 >>931
「安倍政権、5年間でこう変わった」日本経済新聞
支持率
62%(12年12月) → 50%(17年12月)
不支持率
29%(12年12月) → 40%(17年12月)
日経平均株価
1万395円(12年12月末) → 2万2725円(17年11月末)
名目GDP
494兆円(12年度) → 539兆円(16年度)
消費者物価上昇率
−0.2%(12年12月) → +0.8%(17年10月)
設備投資額
71.9兆円(12年度) → 83.6兆円(16年度)
税収
43.9兆円(12年度実績) → 59.1兆円(18年度予算案)
長期債務残高
932兆円(12年度実績) → 1108兆円(18年度予算案)
有効求人倍率
0.83倍(12年12月) → 1.55倍(17年10月)
賃金
29.8万円(12年) → 30.4万円(16年)
新生児数
103.7万人(12年) → 97.7万人(16年)
生産年齢人口
8018万人(12年) → 7656万人(16年)
訪日外国人旅行者
836万人(12年) → 2404万人(16年)
https://mobile.twitter.com/IsayaShimizu/status/944682963576299520 >>934
日本は金融緩和無効論とバブル再発論に支配されて金融緩和が不十分。結果として現在、過疎地に無価値の土地が大量に発生。
ここまで無価値が広がっても不十分な金融緩和は変らず。次は都市郊外の広大な土地が無価値に向かって進行。
https://mobile.twitter.com/AdamSmith2sei/status/981177311813709824/photo/1 >>935
「バブル」はつぶすべきなのか 違法な手口は規制が必要だが、マクロ政策失敗なら長期停滞
87〜90年半ばのインフレ率は0・1〜3・1%という、ごく健全な物価上昇率で、失業率も低下し、マクロ経済の状況は良好だった。資産価格の税制上の取り扱いの不備という抜け穴を金融機関などが利用して、資産価格だけが押し上げられていたのが実態である。
これをマスコミは、実際に不適切行為をしていた金融機関に乗せられて、「日銀の金融緩和が原因だ」と報じた。
日銀も当時はインフレ目標がなく、一般物価と資産価格の上昇を混同していた。かつ、金融引き締めを好むという日銀DNAもあって、バブル崩壊後も金融引き締めを継続して、日本の「失われた20年」を作った。
はっきりいえば、バブルは崩壊するまでわからないが、違法な取引があればミクロでの資産規制を行うのが筋だ。
マクロ的な金融政策については、インフレ目標を大きく上回るような高いインフレ率でなければ原則として対応しないが、バブル崩壊がマクロ経済に悪影響を与えるようであれば機敏に事後対応すればよい。
要するに、ミクロ政策とマクロ政策の峻別が肝要だ。 >>939
1.企業が新規雇用を増やすことで生産を拡大させたあと、さらに景気が回復すると、新たに雇える人の数(=失業者の数)がどんどん減っていく。
2.その過程で人手不足が生じるため、(新規に雇われる)非正規雇用の人たちの賃金が上がる。
3.その後(またはその動きと並行して)、企業がさらに生産量を伸ばすために、他社から人を引き抜くなど従業員の奪い合いが起きる。
この場合、企業はより高い給料を提示しなければ、人を引き抜くことはできない。また、非正規社員を正規社員として雇用し直す動きも出始める。
4.新規に雇われる人の初任給が上昇するのと並行し、企業の業績も上がり続ける。かつ、他社に人を引き抜かれないようにするためにも、既存の従業員の給料も上がり始める。 >>959
安倍政権の5年で、雇用環境は大きく改善しましたが、所得環境の改善はまだまだ。このギャップを埋められれば脱デフレが実現しそうです ーー 安倍政権5年 1強の閉塞超えられるか 残り最長3年半 脱デフレが最大の使命:日本経済新聞
日経平均株価
1万395円(12年12月末) → 2万2725円(17年11月末)
名目GDP
494兆円(12年度) → 539兆円(16年度)
消費者物価上昇率
−0.2%(12年12月) → +0.8%(17年10月)
設備投資額
71.9兆円(12年度) → 83.6兆円(16年度)
https://mobile.twitter.com/IsayaShimizu/status/944682963576299520
図表のデータには雇用に関する以下の変化も加えておきたい。
実質雇用者報酬総額
253.8兆円(2012/4Q) → 265.1兆円(2017/3Q)(11.3兆円増加)
総雇用者数
5551万人(2012/4Q)→ 5839万人(2017/3Q)(288万人増加)
(変化の内訳については、中段の図表をご参照)
失業率
4.2% → 2.8%(1.4ポイント低下)
言うまでもなく、すべての変化が、安倍政権の政策の結果であるわけではない。例えば少子高齢化による人口減少などは5年程度の政策で目立った変化が生じるものではないからね。
しかし、これまでのいくつかの量的金融緩和の実証分析をベースに考えると、円高の修正やそれに伴う企業利益の増加、株価上昇、雇用の増加などは安倍政権の下でのリフレ政策で(少なくともそれを契機に)生じた変化だと評価できると思う。
https://blogs.yahoo.co.jp/takenaka1221/21904692.html >>960
森永卓郎
「安倍晋三という人は、戦後の日本の歴史の中で、初めて反財務省・アンチ財務省のスタンスをとった政治家なんです。」
「安倍さんが失脚すると、100%消費増税になると私は見ています。」
https://www.youtube.com/watch?v=GmBR6QMT28U >>970
政府債務と日銀資産のバランスシートを連結しても、日銀債務としての「預金」は残存する。仮にこれが全額日銀券であれば、政府債務は全額紙幣に変換されてしまい、結果的には国債が紙幣化されたという意味では、償還不要、つまり政府債務消滅 >>993
それは特殊な市場を仮定している。ロボット化なども考慮していないし。 >>971
「21世紀の資本」の著者ピケティ氏
「1945年の仏独はGDP比200%の公的債務を抱えていたが、物価上昇で大幅に減った 安倍政権の物価上昇政策は正しい」
――日本の現状をどう見ますか。
「財政面で歴史の教訓を言えば、1945年の仏独はGDP比200%の公的債務を抱えていたが、50年には大幅に減った。
もちろん債務を返済したわけではなく、物価上昇が要因だ。
安倍政権と日銀が物価上昇を起こそうという姿勢は正しい。物価上昇なしに公的債務を減らすのは難しい。
2〜4%程度の物価上昇を恐れるべきではない。4月の消費増税はいい決断とはいえず、景気後退につながった」
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF19H05_Z11C14A2SHA000/ >>993
もしもそうなるなら、デフレでない欧米や開発途上国でも同様なことを普遍的に起きるはず。
しかし、実際の資本主義経済ではそれは例外的にしか起こらない。
例外的に起こったことだとトマ・ピケティ氏が指摘した。 このスレッドは1000を超えました。
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