【東洋経済】日本の住宅はドイツに比べ熱効率が悪すぎる 「脱炭素」では30年超の致命的な遅れに
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東洋経済 online 2018年05月09日
https://toyokeizai.net/articles/-/219498
みなさんは「低炭素社会」という言葉が、いつのまにか「脱炭素社会」という言葉に取って代わられている
という現実を、どれだけ深刻に受け止めているでしょうか。
筆者は、最近ますます日本の行く末が心配でなりません。世界は石油や石炭、天然ガスなどの化石燃料から、
再生可能エネルギーにどんどんシフトしようとしています。つまり、炭素を減らす「低炭素」から「脱炭素」へ。
現実として、どんどん加速しているからに他なりません。
日本に住んでいる私たちはまだ、そんな時代が本当に来るかどうか、確信が持てないのかもしれません。
なにせ、日本ではエネルギー自給率6%、再生可能エネルギーの比率が14.5%程度なのですから、仕方がないかもしれません。
この中にはもともとあった大規模の水力発電がその半分の約7%含まれているので、 新しい再生可能エネルギーは
7.5%程度です。これらのエネルギーが伸びていって、80%を超えるまでには何年もかかると、つい考えてしまいます。
しかし、ドイツのような最先端の国は2050年までに脱炭素を叶えようとしています。 前回の記事
「日本はEV化の超重要な流れをわかっていない」でも「日本はドイツに30年遅れてしまったかもしれない」と書きましたが、
実際はもっと遅れているかもしれません。
まずは「30年遅れ」についての一定の根拠を挙げたいと思います。実はドイツの1995年ごろの電力における
再生可能エネルギーの比率はわずか5%前後でした。
その意味では今の日本は数字で見れば、ドイツの23年前とほぼ同じです。ドイツではパッシブハウスという、
エネルギーがかからない家や集合住宅が建てられてすでに25年以上が経ちます。しかし日本にはそのクラスの住宅は数十件ほど。
集合住宅にいたっては、ようやく2017年にできたのです。ファスナーなどで世界的に有名なYKKの富山県・黒部市の社員寮を
リノベーションしたパッシブタウンの建物です。これだけで「25年遅れ」が確定的ですね。
でも、それ以上に遅れているような気がしてならないのです。そこでざっくりと30年と考えましたが、
本当は30年以上かもしれません。
(中略)
日本の住宅の性能は、まるで古い「アメ車」?
一方、ドイツは、時代とともに着実に削減をしてきており、2020年前後ですべての州で、「カーボンニュートラルハウス」
(ゼロエネルギーあるいはすべてのエネルギーを再生可能エネルギーで賄う)にすることが義務付けられています。
こうしてみると、日本はやはり「30年超」遅れていると言えませんか。
重要なのは、遅れているという認識を持って「どうやったら追いつけるか」と考えることです。そこでもう一度 、
(1)の建築基準法改定(国土交通省)を引き合いに出して対策の質がどのようなものか、考えてみます。
円グラフをみてください。
今の日本の家の現状を温熱性能ごとにあらわしたものです。2020年に向け照準としている「H11基準住宅」は
全体の5%しかありません。無断熱住宅も高い比率なので、国土交通省がここを目標にするには悪くないかもしれません。
しかしこのH11基準住宅でも、もし 全館暖房をすると、ドイツのエコハウスであるパッシブハウスのエネルギー消費量から
比べると6〜10倍のエネルギーを消費してしまうのです。まるで1ℓあたり3kmしか走らないアメ車と30km/ℓのハイブリッドカーを
比較する感じです。このように、日本の家の義務化基準は、決して厳しいものではないのです。
「全館暖房なんて贅沢だ!」と思う方が少なくないと思います。今の断熱性能が低い家では全館暖房などしたら、
それこそおカネがいくらあっても足りないかもしれません。しかし一方で日本では年間約1万7000人が「ヒートショック」
によって浴室で倒れ、亡くなっているとも言われます。全館暖房をしていない日本の家は、健康被害を起こすほど寒いのです。
欧州では省エネルギーから始まった住宅の高性能化に関して、日本ではその必要性を認めないところに、
最大の問題があると思います。 >>617
ハンパねえなドイツ…。
結局の所、日本で建築に関わる大手はほぼ全てブラック企業でノルマ中心の生活だから、そういうスマートな分野に話が及ぶと幹部クラスの豚が面倒臭がるんだろうな 樹脂サッシの耐候性には疑問が残る
10年経ったらボロボロになりそう 樹脂窓 普及率
韓国 80%
アメリカ 65%
ドイツ 64%
中国 30%
日本 17%
樹脂窓は高いから仕方がないねw 樹脂は塩ビ
塩ビはトイに使ってある
10年でボロボロになることはない >>623
耐候性は問題ないが、質感だろうな。韓国製の樹脂窓をみたがチープすぎる
日本製は高いけどかなり質感がよくなってる。 失敗したかな、と思うのは
やたらと窓を増やしたこと
やはり断熱性能を考えれば窓は
なるべく小さくした方がいい >>625
アルミを樹脂で挟み込むものなら耐火性もいける 窓を二重にするだけでもだいぶ違うなと今年の冬に北海道旅して思った。
外は氷点下でも室内は暑いくらい >>625
樹脂サッシのトリプルガラスで日本の防火認定を取っている窓もあるよ。
一条の自社専用の窓だけどw 捨てるような服や布も断熱材になるかな?
ビニールか何かの袋に入れて密閉 具体例なんて書いたら、ドイツは石炭燃やして発電してるのがばれちゃうだろ
せっかく「脱炭素社会」についてだけ書いてるんだから騙されとけ >>462
そういう建物は虻蜂取らずでかえって高くつくことが多い。
安くて正味を目指すと、サイコロ状の建屋に南面して庇付きのガラス窓、屋根は屋上庭園の階段箪笥のような造りに行き着く。
ただし断熱材はこの画像のようなグラスウールや〇〇ファイバー系、充填発泡系は自己気密性がなく、内部結露するので採用すべきでない。
自己気密性のある工場発泡ポリウレタンフォームなどの樹脂断熱材&気密パッキン工法だけが適している。
日本で断熱が普及しなかったのも結露事故が絶えずに業界が及び腰になったからだ。
http://pds2.exblog.jp/pds/1/201107/26/99/e0054299_10265349.jpg
これからはここのように建物のエネルギー効率を明記していくことが求められる。
http://passivehouse-japan.org/works/%E6%9D%B1%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3%E3%83%91%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%96%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9/
日射を考えた建屋の配置と形状
自己気密性断熱構法
高気密高断熱内窓外窓二重サッシ&内蔵ブラインド
耐震制震構造
基礎断熱蓄熱
高効率ヒートポンプエアコン
全館集中冷暖房
全館集中熱交換換気
同時吸排気台所換気扇
省エネ冷蔵庫・省エネLED照明
真空管ヒートパイプ式高効率太陽熱温水器・太陽光発電設備
・・こういう要素技術が漏れなくそろって初めてパッシブハウスやらZEHやらが技術的に安定して実現できるものになる。
近年まではパズルのピースが揃わない、まだ試作品の状態だったがようやくジャパネット価格で世に出せるようになってきた。
あとは日本のみなさんが送料と金利手数料を負担するだけです。 トータルの住文化、住環境は圧倒的にドイツの方が豊かだ
日本はあまりに貧しく豊かさというものを知らない
嗚呼あこがれの先進国ドイツ❕
https://www.kenkohome.co.jp/tokutyo/images/passivehouse-image1.png >>636
断熱材自体にいくら気密性があっても、施工で欠損箇所があればそこで結露は発生するし、
気密性がある分、発生した結露も抜けにくくなるからあまり良いとはされてないと思うけどな。
GWのように発生した結露が繊維内部で留まることがない分マシかもしれないけど。
セルローズファイバーのように、断熱材自体に吸放湿性があることが壁内結露対策では最もベストな方法と言われてるね。
発泡ウレタンでもアイシネンのような透湿性の高いウレタン素材なら壁内結露に対しては有効。 >>638
それは気密が信用できなかった時分の安全策の考え方。
気密パッキンとシーリング工事で気密性を出すように工事するから大丈夫なんだよ。
ユニットバスでも長年そうやっているが水漏れしていないだろう。
とにかく結露しやすい日本では、断熱材の中に外から空気が入ってしまう(つまり吸湿してしまう)建材は
高価なだけで結露事故の元で不向きだからダメだ。
断熱材そのものに自己気密性があればその中で内部結露は起きない。
これが日本の業界が試行錯誤の末にたどり着いた結論なのだ。 >>639
脳内妄想の机上の空論だね。
完璧な気密施工は不可能なんだよ。
気密パッキンは基礎との取り合い部分だけ、シーリングも配管部分だけ、
壁や屋根などの大部分の面積の気密をどうとるかというと内部に貼る気密シートがメイン。
一条などで採用されているボードタイプの断熱材なんて隙間だらけだよ。
ましてや木造なんて経年変化で動くし、地震の揺れなどでも気密は壊れる。
一条の家なんかでも、竣工時C値0.5でも3年後にはC値は2.0あたりに劣化してるからね。
断熱材自体の自己気密性なんて、ビニール袋に入った耳付きのグラスウールでも実現可能。
壁内結露のメカニズムはそんな単純じゃないよ。 >>319
そういえばフランスとかも毎夏数百人が自宅で熱中症になって死んで居るニュースをやって居るなw しかも親子仲が疎遠だから、子の家族がバカンスへ行って居る間に親が死んで、干からびた頃に親の家へ訪問して発見とかあるらしいw 腐乱しないだけ日本よりマシかw 構造がよく分からんが、今すんでるマンションは冬でも暖房がいらない。
外はマイナス9度位まで下がったが、南側の室内は18度までしか下がらなかった。
夏はまだ経験していないので不明。 クリーンディーゼルの時も「日本はドイツより30年遅れている!ガラパゴス!!!」
って言ってたけど遅れてたのはドイツだったしな。あいつら30年遅れっての好きだよなw >>620
ドイツでは人間が豚扱いだからな
人とサルで排ガス吸引実験、独自動車3社に非難集中 2018.1.30
http://www.afpbb.com/articles/-/3160396
>ドイツ自動車大手のフォルクスワーゲン(VW)、ダイムラー(Daimler)、BMWの3社が、ディーゼル車の排ガスを人やサルに吸わせる実験に出資していたことが判明し、
非難の矢面に立たされている。排ガス不正問題に続き、同国の主力産業である自動車業界がまたもやスキャンダルに見舞われた形だ。 >>621
すでに10年以上使われてる樹脂サッシなんていくらでもあるのに、なんでそう思うの?アホだから? >>643
南側で18度は寒すぎだろう。
北側なんて下手すると15度切ってるでしょ。
快適な生活をするなら一番寒い北側の玄関やトイレとかでも
室温20度以上にキープしたいところ。
出来れば全館均一で22〜25℃がベスト。 ヨーロッパやアメリカと比べて日本の場合ごく一部の例外を除くと30〜50年で
家屋の価値が限りなく0に近くなるからなあ、東北以北、特に北海道なら高断熱
家屋のメリットは大きいと思うけど関東より西側の太平洋に面した地域じゃ
メリットとデメリットが合い半場するから判断が難しい。 ペアガラスを義務化したほうがいい
それするだけでだいぶ変わる >>638
冬場に屋内の湿った空気から吸湿して、それをいつ放湿するの?
まさか夏まで待つとかじゃないよね?? なぜか日本は暖房の効率ばかり考えて冷房の効率が従来無視されてきた
北国は暖房の効率化のためにある程度高い基準が適用されたが、
北国以外は基準が古すぎ
冷房を使う人がいない前提でつくられたおかしな基準 >>652
冷房の効率も断熱性能が効いてくる。
あとは日射のコントロールね。
これらがきちんとした家なら6畳用1台で100m2以上の家全体を冷やせる。 >>653
最近は西日対策に、西側の窓にはLow-Eのやつを使う場合が多いね >>640
今どきの工場発泡樹脂断熱工事は気密シートなんか使てないがね。
その手の気密シートの類が信用できないことは食品保存用の密閉パックがすぐ穴が開くことからも分かる。
工場発泡樹脂断熱材は高圧下で樹脂の中の発泡剤が気泡を作って隙間なく充填するから、外から断熱材内部に空気が入らない。
時間がたっても気密性が保たれることは試験でも実証されている。
パッキンとシーリングで気密性が保てることはユニットバスが長年普及して漏水事故も起こしてないことからも実地に証明済みといえる。
断熱から制震までリクシルなどからパッケージ商品で出してて建売でもどんどん普及してるから見てみなさい。 高温多湿、大雨に地震
どうしても開放的で耐震構造の家になる。 >>568
ほんと、その0.004パーセントで、
そんな蓄熱効果があるのだろうか?
信じられないです。 気候の違いとかは考慮しないのか?
コンクリートで固められた都会じゃ気候もへったくれもないのか・・・
金がないからか50年ぐらいでへたれるちゃちな家しか建たない昨今、
中途半端に金かけても、どうせすぐ壊すんだし、仮設住宅みたいなのでいい気もする。
金持ちの為に経済回す事しか考えてないくせに、エコエコ言ってる馬鹿みたいな世界。 昨年末、完成した我が家は従来建築。最初は一条で検討したが、土地代が高くて家に予算を回せず諦めた。
そう言う背景もあり、断熱にこだわりたかったけど、設計士が昭和脳で樹脂サッシは費用対効果が見合わない、十分快適だからとアルミサッシを譲らなかった。費用の問題もあったので、やむなくその主張を受け入れた。
結果と言うと、オーク無垢床、フル珪藻土、アルミサッシの一階は冬場にファンヒーターを使っても全く結露せず、エアコンを24時間稼働させてもエアコン単体の電気代は6000円程度で済んだ。
引き違い窓は機密性が落ちるので、リビング以外使ってないのが良かったのかも。玄関と脱衣所は少し寒いけど、概ね満足。
一方、コストダウンのためにグレードを下げた二階は不満が残った。プラスチック壁紙、突き板フローリングの寝室は引き違い窓からの冷気がはっきり分かるレベルで、ストーブ未使用でも早朝は軽く結露する。エアコンはあまり稼働させなかったのでコスト不明。
これから考えると、断熱・気密性は高い方がいいけど、組み合わせ次第では十分快適な家になると思う。
ちなみに一条にすると掃き出し窓の幅が広く、またがるのがかなり大変だから、女性目線だと洗濯がしんどい家になるよ。 日本の家屋は、江戸時代に確立したんだよ
夏の暑さを凌ぐ為に、通気性が有るのが基本
エネルギー効率が悪いのも当たり前だな
温暖化でこれからも 続くと見る >>656 >>659
日本は、みんなクーラー使うようになった現代に、クーラー使わない前提の基準を適用してるんだよ
寒冷地だけ断熱性強化して、温暖地の断熱性は放置 日本は昔から地震国なんで
災害でつぶれてもすぐ建て直せるようなぺラい家に住んでるんだと思う >>658
昔と違って太陽光の強さがどんどん増してきている。
だからこの程度の二酸化炭素濃度で今の気温で釣り合っている。
その内に限りなくゼロでも釣り合わなくなり、陸地の生物は死に絶えるという寸法。 田舎なら木造の無断熱、都会なら鉄骨構造の断熱構造だな。
二重窓が欲しいぜ… うちの近所にウワモノ768万税別で割とちゃんとした新築を売りにしてるとこある
もちろんペアガラスにウレタンフォーム断熱
とちも坪5万とかだから外構入れても1500万あればまぁまぁ住める家が建つ
これを30年ごとに作り直していけばいいんじゃないか?30年後は更に進化した何かがあるたろうし >>10
ドイツ大好きなのは左翼の証拠
やたら称賛したがるから >>42
急所突いてるね
アルミサッシでは二重、三重窓にしても意味ないし
住宅メーカー自体が学習能力無いから 既得権益を最重視する日本だから
アルミサッシに断熱塗料を塗る
とかいつもの玉虫色作戦で妥協しそうな予感 >>670
間をとって
外窓は従来通りのアルミサッシ
内窓は高気密高断熱樹脂サッシの組み合わせにすればよい。
別に窓は一重でないといかんということはない。
アルミサッシは長持ちするし、そう目の敵にすることもあるまい。 東洋経済は、キムチ臭いアオリ記事ばっかだ。
今、日本ですすめている二重窓ガラスによる気密・保温性によるエネルギー
使用量の低減とか、そういうのをガン無視して、
日本はダメ、ドイツスゴイ!!は、聞いていて、反吐がでる。
この手のは、自動車評論家にも多いな ことあるごとに「ドイツを見習え」と言いつつ、憲法改正を何度もやってることは見習わない不可思議さ >>655
一条もFPの家みたいに壁枠の中に工場でウレタン注入方式?
仮にその手の断熱工法の家でも躯体が木造である以上は経年劣化で気密漏れは防げないし、
地震による変形も無視できないしね。
取り合い箇所など無数にある住宅で気密漏れを完全に無くすのは不可能だよ。
自己気密性のある断熱材を使えば壁内結露が防げるという単純な話ではないんだよ。
自己気密性が仇となって、逆に壁内結露を起こすケースもあるよ。
断熱材自体の透湿抵抗値が高い場合は結露の逃げ場が無くなる。ちょっとした気密漏れ箇所でも
結露は発生するから、結露が断熱材の表面を伝わって木の構造部分に徐々に直接溜まって、
そこが腐ったりする。
ウレタンにも色々な種類があって、湿気を通すウレタンやそうでないウレタンがあるから
なんでも良いってわけじゃないんだよ。気密を完璧にすることは無理だから、大事なのは透湿性。 日本てさ、68年ごろに「西ドイツを抜いて」世界第二のGNPに躍り出たってことあんまり認識してないよね
戦争で日本の倍死んで人口は半分、国土も分割、瓦礫からの復興と戦後保障の重荷は日本並みだった国なんだけどね メーカー技術や職人の専門性は信用するに値すると思うが
経営・商人としての部分が質の低下に大きく関係してる。
消費者にとって日本の住宅はもはや高級品かチープかの
二択しかなく、中庸で堅実な住宅を提供しようとすれば
商売として成り立たなくなった。円安物価高なので尚更だ。 熱効率のいい住宅つくるメーカーは?
やっぱ木造より、鉄筋がいいのけ?
内断熱より、外断熱とか。 >>680
2011年にGDPが中国に抜かれて3位になったばかりなのに、今はGDPもう中国の半分以下しかないんだなあ 我が家のグラスウールは15年目に劣化が酷く入れ替えとなった。
年間の気温は -10℃〜+36℃
年間の湿度は安い湿度計で 室内45%〜87%
屋根裏の温度は猛暑日50℃に達する。
これでも瓦の切妻屋根、しかし在来和住宅かといえばそうでもなく
ありふれた今風の家。もし半世紀スパンで考えるなら鉄骨のほうがいい。
だがこの国で鉄筋コンクリ住宅は税金がキチ外沙汰だw 気候が違うので一概には言えないけれど
日本の住宅の効率が悪いわりに建築費がかかり過ぎているのは事実だ 2年前に新築したけど
4kwの太陽光パネルとパナのリチウムイオン電池2個つけたら
電力会社から電気買う必要がほとんど無くなったぞ。 率先してミスリード
その程度の執筆者と報道ごっこをする中小企業 >>686
それでエアコンまわしてだいじょうぶなん?
暖房は冷房の何倍も電気食うのに? >>684
グラスウールってガラスなのに結露で水でも吸わない
限り半永久じゃないのかな。
結露で濡れても冬の乾季が来れば蒸発すると思うけど。 日本の気候が特殊だというのは住宅メーカーが
日本人に刷り込んだ迷信
ニューヨークやワシントンDCは
日本より夏は熱く冬は厳しい、しかも湿度は高い。
日本の住宅は世界で一番低品質で高価格
海外では悪名高い
結露についても理解できない人が多いみたいだよね
日本のアトピーの原因の多くがカビだと言われてる
これは低断熱で壁や床が結露しやすくて
結果としてアトピーになると言われてる。
実際、欧米に留学したらアトピーが治る人は多いよ アメリカの豊かさはけた違い、
アメリカの街はどこに行っても日本の軽井沢のように森の中のきれいな街が多い、
ポートランドなんかは緑の中に広い道路と大きい家、これって日本でマネ出来る人は
10億以上の資産の人ぐらいなのか、それでも日本では土地もなく規制が強くて税金も高く、
何でも高いから、アメリカの街のような豊かな街は見たこともない、日本のスラム街にポツンと
一軒だけ金持ちの家があるのが日本の風景だから悲しい、
同じ資産の人でも日本なら、せいぜい120平米程度の天井の低いマンションがいいところで、
それでも1億円はするから、努力しても夢は夢で終わる 高温多湿の夏はカビが嫌
ヨーロッパの気候が羨ましい >>689
理論と現実は全く違うよ。
外壁でもラムダは浸水と凍結を繰り返しながら割れるし
安い外壁のパネルは二重構造で中にウレタン充填してるけど
10年も持たず中身のウレタンは粉になる。
家電なんかも同じで教科書の基本回路をそのまま組んでもまともに動作しないよ。
基礎理論やってる技術屋が実用品を作れないから工学部があって更に技能職がいる。
同じ事なの。 確か日本の家は夏に涼しいように作られていることが多いのよ。
ドイツみたいに石の住宅じゃないしドイツほど北に位置している訳でもないし。 >>162
紫外線は低緯度地域ほど強いってことも知らない馬鹿発見。
反対に高緯度地域の人は紫外線不足で骨が弱くなりやすいから頻繁に
日光浴するって知らないの?
他にも、紫外線が影響する白内障の発症年齢の中央値が、北欧と日本で10歳くらい違うのよ。
赤道地域だと20歳くらい早まるという疫学的な調査結果がある。 80年代のアメリカで住宅の値段見て驚いた経験がある
安いのは500万円で販売してた。
余談ですがガラスは完全な固体ではありません。 断熱を理解してない人が多いみたいですね。
高断熱の家にカビが生えてるとしたら、それは品質の問題
日本の家の品質は恐ろしく低い、でも値段は高い
海外メーカーの参入を阻んできた結果
日本のメーカーがあぐらを組むようになった
日本で3000万くらいの家が、ヨーロッパでは1000万で建てられる
オランダだったか、床上浸水でも水が入ってこない家
あれですら3000万しないんだから。 >>688
ほぼ全部のフロアに床暖設置したから
冬はあんまりエアコン使わなくなった。
床暖のお湯はヒートポンプで作るからあまり電気使わない。 ドイツでも川沿いとか海沿いなんて湿気まみれじゃねーの? 日本の住宅は海外に比べて異様に高いけど日銀としてはデフレなんだよなw >>695
家を風通しよく作る傾向があったけど、
エアコンの普及やアスファルトやコンクリだらけで、熱風しか入ってこないようになってる。
都市部だと断熱密閉しっかりやってエアコンかけないと夏は熱中症で命の危険があるレベル。 >>95
日本は古くに高温多湿な適応した工法を開発したが故に、
それがドグマとなり、断熱の時代にパラダイムシフトができなかった
まだまだ断熱層に換気の穴をボコボコ開けちゃうのが日本 住宅の修繕をやったことがあるからわかるんだが、
業者によって作業内容も、提示してくる価格も違いが大きすぎる。
特別な家でもないのに、標準化された工程が無いのかと不安になるレベル。
ちなみにちょっと古い部品になると、もう規格が違うだとか、
メーカーが扱っていないとかで、修繕すらできないレベル。
消費者としては、住宅関連産業のあり方から間違っているのではないかと感じる。 湿度でやられるよ
欧州は古い家でも残るけど、
日本はダメになる
人が住まなくなると、本当にすぐにダメになる
それぐらい違うのにな もはやエアコン前提の生活になってるのに、断熱性を最優先にしないのがおかしい
通気性なんて小窓作って開け閉めしときゃいい 11,12,1,2,3月は、ヒーター20台で常時温熱でOK 廊下、トイレ、脱衣場、キッチン、全て
6,7,8月はクーラーがツケッパ
4,5,9,10月はエアコンいらん
コレで全部解決したやろ >>705
日本の木造は気密層を躯体の内側に作るから、湿気で躯体がやられる >>3
お前はアホ。石造りの問題じゃなくて「断熱材」と「断熱ガラス」と「アルミサッシ」の問題で、日本政府が定めた断熱基準は主要国中最低レベルなんだよ。
断熱材が厚ければ輻射熱も防げるから夏も涼しいし、断熱材の隙間がなければ境界に内外温度差が発生しないから結露もない。
高温多湿と地震は日本の家のしょぼさと全く関係ない。 >>6
日本の気候だからこそ断熱材と、隙間ない断熱材施工が重要だと知れ。
隙間ない断熱材と高性能な樹脂サッシと断熱ガラスがあれば、夏は涼しく、冬は暖かく、結露も発生しないと知れ。 去年安い新築買ったけどペラッペラだよ
どの部屋にいてもリビングの話し声がよく聞こえる
窓は二重窓だけどサッシはアルミだし窓に近づくと寒い
ひどいものだよ なぜ脱炭素社会にしなければならないのかが分からん
車の技術で置いていかれる等の記事なら分かるが
日本の技術で欧米で家作る訳じゃあるまいし
ウチはウチ、よそはよそ イギリスが料理まずいって、そうかな。
自分で料理しなかったの?
じゃがいもなんてすごいおいしかった。
パブの料理もパブのビールも日本より手作りでおいしかった。 >>698
まさにそのクラスの家だけど
20年間で費やした修繕費用と税金を合計すると家がもう一件建つほどの出費になってる
うかつに古い住居を建て替えないほうが良かった
しかし今は強制換気の導入が法律で義務化されてんだよね。耐震も電気設備基準もか。 >>715
日本のパネル工法とモジュールで、世界中で家を建てようと思えば出来るけどな 691、そうかな。高校の時留学したけど、鉄道はなく車社会でなんて
つまらないんだろうって思った。
こんなとこ暮らせないってすぐに帰ってきた。
場所によって違うのかな。でも判で押したかのような
テーマパークのような家並みは味がない印象、それよりパリとかヨーロッパの土臭い
街のほうがすき。アメリカはあまりにも人工的すぎるような。。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています