0001ノチラ ★
2018/05/08(火) 20:41:43.35ID:CAP_USER「Visual Studio 2017」v15.7ではインストーラーの改善、パフォーマンスの向上、エディターの生産性強化が図られた。C++言語のコンパイラーが“C++17”規格に準拠した点や、Python開発に「pydevd」ベースのデバッガーがプレビュー搭載され、多くのデバッグシナリオでパフォーマンスが向上した点、XAMLエディターが大きく改善され“IntelliSense”がフルサポートされた点などがトピックと言える。
一方、「Visual Studio for Mac」v7.5における変更は、不具合の修正とパフォーマンスの改善がメイン。Razor、JavaScript、TypeScriptのエディターサポートが強化され、本家「Visual Studio」により近い編集体験が得られるようになったほか、“IntelliSense”の改良によりXAMLエディターの操作性も向上した。また、.NET Standardライブラリを利用したXamarin.Formsテンプレートが追加されるなど、Xamarin開発機能も強化されている。
そのほかにも、「.NET Core 2.1 RC」のリリース、「Xamarin.Forms 3.0」の一般公開、コーディング・デバッグのリモート共有機能「Visual Studio Live Share」のパブリックプレビュー、AIによるコーディング支援機能「Visual Studio IntelliCode」がアナウンスされている。
https://forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1120557.html