島根県に山口県と接する津和野町っていう町があるが、
ここに京都まで自分の家の土地だけでを通って、京都まで行けるというほどお金持ちだった伝説がある堀家があるんだけど
ここは幕末期に江戸幕府に対して10億円以上をプレゼントしたり
長州藩にお金を貸したり堀家の娘は西郷隆盛の息子と結婚してる家なんだけど
この家は銅山王として栄華を誇っていたんだよな
大正8年には一流の絵師の絵や偉人たちの書や掛け軸や、大判や大量の小判などが書かれた財産目録を作った
しかし、7年後の昭和に入る頃北朝鮮の鉱山で銅をはじめ金属がいっぱいできてくると銅価格が暴落
100億とも言われた財産の大多数は売り払われたのだ
北朝鮮の資源価値は物凄いのである