0001ムヒタ ★
2018/05/05(土) 06:07:16.09ID:CAP_USER内訳は男子が795万人、女子が758万人。3歳ごとの年齢層別では、326万人の12〜14歳に対し、0〜2歳は293万人。年齢層が低くなるほど少なくなっており、総務省は「出生数の低下が影響している」としている。割合は75年から44年連続の低下。
子供の数は54年の2989万人がピーク。第2次ベビーブーム(71〜74年)があった70年代にいったん増えたが、82年からは減り続けている。
都道府県別のある2017年10月1日時点のデータで見ると、子供の数が前年より増えたのは東京のみで、46道府県で減った。人口に占める割合は、沖縄の17.1%が最も高く、滋賀14.1%、佐賀13.7%と続いた。最も低いのは秋田の10.1%で、次いで青森11.0%、北海道11.1%。
また国連人口統計年鑑によると、人口4000万人以上の32カ国のうち日本の子供の割合は最も低く、各国の推計時点は異なるものの、ドイツの13.2%や韓国の13.1%を下回っている。
2018.5.5 05:50
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/180505/mca1805050500002-n1.htm