【現代ビジネス】大反響「底辺校出身の東大生」は、なぜ語られざる格差を告発したのか
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現代ビジネス 2018.05.01
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/55505
衝撃をもって受け止められた、阿部幸大氏による「教育と文化の地域格差」に関する論考「『底辺校』出身の
田舎者が、東大に入って絶望した理由」。「地方には、高等教育を受ける選択肢や機会そのものが
不可視になっている層が少なからず存在する」という問題提起は、多くの読者の共感を得ると同時に
批判をも呼び、議論はなお収まらない。
膨大な数にのぼる反響をふまえて、続編をお届けする。
（中略）
否定された」と感じた方へ
前回、私は「田舎と都会」という大きな二分法で議論を立てた。私が意図したのは、なによりもまず、
地域格差という問題の提起と可視化そのものであったためである。
この「都会と田舎の格差を訴える」という最優先の目的を達成するにあたり、私は田舎と都会を、
いわばイチゼロで語る方針を採った。そのようなわけで、いきおい、田舎には大学も書店も美術館も学習塾も
「ない」のだ、それをまずは知ってほしい、という断定的な表現を多用することになったのだ。
ただし、私は本文で「田舎」と「釧路」と「私」という主語を使い分け、一般論、釧路の例、
個人的体験などを慎重に腑分けした書き方をしているつもりである（前回の記事が「虚偽だ」という意見に
賛成の人は、本稿を読んでから、もういちど読み返してほしい。まったく違って見えるはずだ）。
しかし、それがうまく読み取ってもらえなかったということは、私の書き方が悪かったということだ。
まずはこの点について、特定の団体や個人にかぎらず、田舎で一生懸命に暮らしている人々、
あるいは田舎だからこそできることを模索し挑戦している人々が、その存在や試みを無視され否定されたと
感じたとすれば、それは心から謝罪するしかない。まことに申し訳ない。
私とて、むろん、釧路市をふくむ田舎を敵視・蔑視していると誤解されるのは本意ではない。
たしかに十代の私にとって、釧路はなんとしてでも「脱出」すべき場所だった。私は情報と文化に飢えていた。
しかし、田舎に生まれなければ現在の自分はありえないのだし、中高ではいまだに私淑している恩師にも恵まれた。
私にとって地元は、愛憎の相半ばする親のような存在である。田舎から都会への移動を経験した人の多くが
そう感じていることだろう。私は帰省のたびに母校やお世話になった人々を訪問し、授業や講演のようなことを
していることも付記しておく。
（中略）
「ルサンチマン」？
私は前回、すでに「弱者同士で対立しても意味がない」と強調した。しかし、反対意見は「こんな田舎なんて
ないでしょ」という消極的な否認と、「田舎はそんなんじゃない」という積極的な怒りとに分かれ、
重要なので繰り返すが、もっとも私が賛同を得たかったはずの存在である後者の一部が、もっとも苛烈な反論を
展開する皮肉な事態になってしまった。
これは、文化・教育の地域格差に対する社会の認識があまりにも不足しているため、現段階では
仕方のないことであるだろう。だが、もう一度言っておきたい。田舎者どうしでいがみ合っていたのでは、
まったくもって本末転倒である。われわれは田舎の状況の改善のために、団結し連帯しなくてはならないはずなのだ。
勝手な推測だが、「田舎を馬鹿にするな」と主張した人々の多くはインテリであり、彼らこそ地域格差の改善のカギを握る、
もっとも重要な層なのではないだろうか。
田舎者の「鬱憤」を代弁、とさきに書いたが、私の田舎に対する態度はルサンチマンにすぎない、
という意見も多数見られた。文章のトーンが呪詛に接近していたとすれば反省したい。
だがしかし、私が恥をしのんで個人情報まで晒しながらこうして「プロパガンダ」している理由は、
格差を告発するためなのであって、格差とは、とりもなおさず、不満以外の何物でもないではないか。
私は格差に怒っているのである。
そして、十代の頃は田舎に向けるしかなかった私の不満と怒りは、いま、田舎に対してではなく、
地域格差という現実、そして田舎の実情を無視しようとする態度、それらへと向けられている。
（後略。全文は記事元参照。全5ページ）
関連スレ
【学歴】「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/bizplus/1525011329/ 田舎の本当にやばいところは頭のいい奴はみんな外に出ちゃって、偏差値50ちょっと下くらいの
奴らがその街の頭の良い層になってしまうところだ。
正直情報格差とかそんなフワッとしたものじゃなくて、もっとダイレクトに頭の格差が都会と田舎では
あるんだよ。 >>100
都会でも低学歴で成功した人にはそういう考えの持ち主が多いよ。
自分の知っている都会の経営者で信念通りに純粋中卒を積極的に雇っている人がいる。 都会も都会で、実力のないバカを
内部や推薦で多数通してたりと、かなりヤバイだろ
都内の大学、バカしかない
地方から一般で入ってきた子しか優秀なのいない >>102
間違ってるとは言わないけどね
ただこの店主の中での大学行くメリットってサラリーマンになって月30、40万稼ぐぐらいしかないんだろうなーって思った
周りにもそんな人間しかいないんやろうなぁと >>103
都会のバカと田舎の優秀が同じ大学に入って同レベルの就職まで行くの出生地格差や。 都会育ちに地方内地留学を義務付けた方が良いんじゃないか？
田舎者が都会に出るだけでは不平等なのはわかる。
もっと明示的に都会育ちを蹴落とす仕組みが必要。 皆さんこんばんは、株式会社ＥＳＰさんってしてる人いますか 田舎の問題は教育関連だけじゃなくて仕事もそうだよ
例えば東京行ってやってた仕事を地元でやろうとしたら
同業者が手を組んで阻止してくる
田舎は横のつながりが強いし、すでに顧客は出来上がってるからね
仕事を回さないようあの手のこの手を使ってくるよ 横のつながりでナァナァでやってるから競争も生まれない、向上心もない
やってるのはどうやって自分らの利権を守るかという事
保守的で排他的、それが田舎だ http://president.jp/articles/-/17035
都司さんは甲子園球場の近くの小学校に通っている頃は、常に1番の成績だった。灘中(神戸市)に進学すると、1学年150人ほどのうち、130番前後になった。
「はじめて強烈な劣等感を持ちました。私の学力ではかなわない生徒ばかりだったのです」
中学2年から3年になるとき、父の仕事の関係で都内に転居し、麻布中(港区)に転校した。一学年270人で、成績は常時、50番以内になった。
東大(理科一類)の受験では、得意の地学でほぼ満点だったという。
「あの頃、東大の試験で地学を受ける人は少なかったのです。穴中の穴でした。数学の点数も高かったと思います。英語は、抜群にはよくなかったのかもしれませんね。英語には前々から、劣等感を抱いていたのです」
1966年、現役で東京大学に入学する。3年からは、工学部の土木学科に進む。地球物理学科に進みたかったが、家庭の事情もあり、70年、土木学科を卒業した。その頃を「(土木学科は)自分が本来、いるところではないと思っていた」と振り返る。
卒業後は念願だった、大学院の理学系研究科修士課程(地球物理学専攻)に進む。就職することは考えなかったという。 >>109
それも田舎に限った話じゃないだろ。
大手航空会社の新規参入潰しとかよく公取が放置したもんだわ。 >>112
田舎は生活の全てがそんなもんなんだよ
航空会社の話とは次元が違う 地方には間違いなく（マイルド）ヤンキー文化ってものがあって、地元の人間同士で文化や価値観を共有しており、他所から来た者には馴染みにくいよ。 今回の言い訳文で一番良くなかったのは
問題の本質を理解できなかったお馬鹿さんに対して、
批判してきた人は社会の上澄みとか言って持ち上げちゃったことだな。
問題を理解できていないとはっきり言えばよかったのに。
これで何を主張したいのか分からなくなってしまった。 >>116
問題の本質とやらを主張するために小保方したらダメだよって言われているのを理解していないんだもん 子供の時
なぜウルトラマンの怪獣は東京しか攻めないんだろうと思ってました 言いたいことを伝えるためなら嘘ついたって構わないとはすごい論調だな
東大で何を勉強してたんだろ？ 地方と東京の情報格差は酷い
これは本当自覚したほうがいい 就職もそう
MARCHと地方国立、平均すれば地方国立の方が難易度は高い
でも就職ではMARCHの方が有利なんてことはザラ
でも地方出身者は地元の国立に進むことが一大目標だ あまり本を読む習慣がないせいもあるが
何を書いてあるのか 全くわからない
でも 勝つのは俺たちだ
３おくりねこ >>118
それ思った。特撮ものは基本全部そう。
「東京が火の海と化す」とか説明入っても、父親にうちは関係ないからねと言われて、すごく萎えた。
将来の夢がスーパーヒーローになって悪と戦うことだったのに、田舎じゃその夢は叶わないってことを知った。
それが最初に感じた東京コンプレックス。
将来絶対に上京するぞと決心した5歳の夏。 あれ？文学研究者って問題提起するためなら捏造してもOKなの？ いい学校出て、いい就職先探して、やったー勝ち組だと思い込む奴隷のスレ >>124
田舎の持つ普遍的な問題として書けば良かったのに、自分が田舎の中でも比較的恵まれた環境であったことを嘘ついたからな。 まぁ一元的なものの見方ではあるよな
東京のFラン大学に行ってうまく就職できないよりも、高卒で就職したり、地元の専門学校に行って資格取った方が将来的に役立つだろうし
最近は東大に行くよりも地元の国立医学部に行く方がハードル上がってるし
まぁ俺は田舎住まいなんで、概ね著者の意見に共感する部分も多いんだけど
本当にこれを証明するなら人数と偏差値を調整した上で東京と地方の進学実績を数値化し統計的に検討しなけりゃならないと思う
自分の経験しただけの話ではなんの統計学的根拠にもならないからね 主張したい内容があるからって、お凹しちゃうのは駄目だよね
中学 都会では公立中の上が中受で抜け、さらに○○地区だと・・・
高校 釧路の地区トップ校で国医多数、進路指導も普通
しかも大学すぐそば
家庭 東京での浪人を許す理解
環境 人口十数万以上の地方都市、塾に予備校、大型書店も充実
デジタル依存が多いのも田舎
北海道もメディア依存は結構多め
釧路のような田舎で・・・田舎の特徴は○○だ・・・
・・・その○○は一般論で釧路の話ではない・・・ おかしいわなこれ 東大生は大体３種類あると思っていい
a.中学から灘とか開成とかラサールとかのガチ勢
b.中学高校受験で負けた奴
c.田舎の県立高校出身
変な奴が多いのはb
aともcとも付き合えないから 出身地によっても3つに分かれる
a.東京都心のガチ勢
b.埼玉とか千葉とか神奈川から遠距離通学
c.田舎から出てきて一人暮らし
変な奴が多いのはb
渋谷を4時に出ないと門限間に合わないとかだから、
友達と付き合えない。サークルもバイトも出来ない 東京に集中するのは仕方ない事だとも思う
大企業や中央官庁が集まるのも東京
交通や輸送のメリットを考えればこれはしょうがない
かえって、釧路に最先端の大学が出来たとしたら、うちからじゃ東京よりも余程行きづらい
東京ってところは日本全体から見たら一番行きやすい場所だから
学会がすごく行きづらい地方で開催された時はウンザリする
東京でやってくれよってなるわ >>127
東京に出てきて二浪できたってことは、親の理解と経済力があったわけで
自分がどんだけ恵まれてたか分かってないんだろうなこいつ。 東大生の分類
a.中学から灘とか開成とかラサールとかのガチ勢
b.中学高校受験で負けて滑り止めの高校から東大入学（海城とか）
c.田舎の県立高校出身
A.東京都心のガチ勢
B.埼玉とか千葉とか神奈川から遠距離通学
C.田舎から出てきて一人暮らし
変な奴が多いのはbB
受験と通学に時間を使い過ぎて他の趣味がない場合が多い
aAのガチ勢とcCの田舎者は挫折知らないから、性格がひねくれてない
中学高校で適当に遊んでるから人間に幅もある
東大生は親が金持ってるけど、うるさいから
一人暮らしの方が伸び伸び出来る
田舎の出身の奴が特に不利ということはない http://todo-ran.com/ts/kiji/12088
>高校3年生1000人あたり東大合格者数が最も多いのは東京都で10.81人。
>東京の高校生の100人に1人が東大に合格している計算になる。
>これは全国平均の3.8倍で偏差値も103.48と抜きんでて多い。
東京が有利 田舎なら上位1％入るの簡単だ。
偏差値103.48はすごい。すごすぎる。 >>136
東大の数だけで東京有利って話にはならないんじゃ？
関西、西日本なら東大いける学力があっても京大行く人間も多いだろうし
家の都合で地元の旧帝や国立医に行く奴もいるだろうし いやいや、確かに東京は恵まれているけど、
その恩恵を受けられるは金持ちだけ。
格差がひどいぞ。
●たとえば小学生
・金持ち：私立小学校で、金持ちの人脈形成。それが生涯役立つ。
・小金持ち：中学受験に向けた努力。それが生涯役立つ。
・普通：放課後は、塾、習い事。そこで友人関係を形成。
・底辺：放課後、あまりカス同士でつるむ。その友人関係が生涯続く
小学校にしてこの格差。
中学以降、この格差は拡大。
これがリアル東京。
地方出身者が難関大学を出ても、
多摩地区（東京の郊外）に５千万円ぐらいの家を買えるぐらいのレベルだぞ。
ちなみに知人の嫁、東京に嫁いだ地方の社長令嬢だけど、
子供を私立小学校に行かせるという発想がなかった。 >>138
その上に全国から秀才が集まってきて秀才同士で子作りしてるんだからな グダグダ言ってないで東大に入ったんだから好きなだけイロイロな経験をつめばいいのに。
そのための大学だと思うんだけどな。 あ〜こいつ田舎でボケっとしてて受験対策遅れて2浪してんのか
それで色々言ってるパターン
まぁ、このパターンもあるな 田舎の貧乏人が東京出てきたら苦労するの当たり前だろ
今更言われてもな >>136
それ高校の所在地別だからな
東京に有名一貫校が多いから有利になる
生徒の居住地別でも東京が一位だろうけど、そこまで突出はしないだろう >>136
奈良が二位なのは、東大寺と西大和があるから
二校とも大阪府からの通学者が多い グローバルだなんだの言って自分の地元なり両親に何も還元できないやつはどちらにしろクソだわ
その点では０か１で分けて良いわ >>50
うっかりレベル違いのサークルに入っちゃうこともあるんだよ！ 文化的には厳しいかもしれんが、街並みや住宅環境は東京よりも上だろ。
釧路の美しい街並みはうらやましい。 なんだかんだ言っても、人間誰しも平等に1日24時間しかないし、入ってくる情報量は皆同じ。
同年齢では各々知識のベクトルが違うってだけで、皆同じ蓄積量しかない。
都会から東大に入った学生とは違うものを持って入ってるはずなんだから、実はそれがその人にとっては大事なもの。
それを価値がない、教養がないと一蹴するのは自由だが、同質化、他人の真似事では評価されないし、実績が上がらない。
もちろん、研究では共通のお作法に乗る必要があるが、それは学校で訓練を受けるだろうし、それで十分。
暗黙知の形式知化が研究であり、学問の本質。
人様の書いた先行研究を学ぶのはただのお勉強。
もちろん、先行研究は知らねばならぬが、それは研究する上で先人と同じことをしても評価されないからやってるだけ。
ゆとりかなにかは知らないけど、研究者の卵の割には何もわかってない。 東京と釧路より、釧路市と釧路町が今だに合併せず隣同士で存在して
釧路市中心が寂れて、釧路町の郊外型大型店が増えている格差のほうが深刻だろ 「告発」っていうのは
悪いことをしてる人がいて
「その人が悪いことしてますよ」
と誰かに知らせる話だよね
これは、「こういうことが問題だと私は思いますけど、みなさんはどう思いますか？」
って話だよね
「問題提起」 こういう記事は散発的に結構ある 田舎が不利というのは事実だ
大学に行かないという選択肢が普通にある もちろん大学に行った方が良いと言う考え方は
都会と変わらないが 別に行かなくても良いと言う空気はかなりある 地域格差ね…。
じゃあ､日本とﾓﾝｺﾞﾙは？
この人は箱物や教員を増やしたいのだろうか？
何もかも平等にしたいのかも知れないが､問題提起する程の内容か？ >>142
>>155
昔の自分に知らせたい系のコンプレックスでしょかね
まぁそういう人もたくさん居るから、自分も東大に行けたってこともあるんだろうけど
自分の喉元過ぎたあとは
安心して、他人に啓蒙したいという感じになるんでしょう 今は東京偏重大都市偏重だからそれがよくない
それはまあわかるとして
一方で、世の中っていろいろな格差があるわけで
金持ちの家にうまれたとか、そうじゃないとか
家業を見てるから商売にくわしいとか
家が体操教室をやってたから子供のころから練習をつめてオリンピック金メダリストになれたとか
田舎に住んでいるから広いスペースでスポーツできるとか
海の近くに住んでいるからおいしいものが安く手に入るとか
南の島に住んでるから冬でも暖かいとか
雅な都市に住んでるからそういう文化に普通に触れられるとか
都会に住んでるから部屋が狭いとか
都会に住んでるから大きな音が出せないとか
そういう格差の内どれを正すべきで、どれは気にしないのかっていう線引きが必要じゃないかな
「格差」を持ち出した瞬間に「じゃあ是正する」とはならない気がするね >>99
>釧路の問題は深刻な貧困（生活保護率日本一）なのに地域格差と言ってしまったのが失敗。
同意。
釧路の学校でも美術や音楽や歴史の授業は行われているはずだし、
美術部、吹奏楽部、軽音楽部なども部活もあるだろうし、
おまけに釧路は美術館や博物館まで持ってる。
地域としてはいくらでも文化に触れられる機会があるし、むしろ文化面で恵まれている地域だ。
ただし貧困家庭に育った者が文化に触れにくいのは事実。
でもそれは東京でも同じこと。
地域は関係ないよね。 毎回毎回学歴スレは、在日が差別カースト格付けの話しかしてないよな >>159
今はネットがあるから格差に気付くって面がデカイのよね
昔田舎は民放2局とかＦＭラジオもNHKのみとかですし
東京行けば貧困家庭でも目に入ること自体違うのです
増して軽音楽で洋楽に触れることなど稀 反発する奴らは「日本はどんなクソ田舎に生まれても努力すれば東大に行って上級国民になれる素晴らしい国だ」と思ってるのか？ >>19
>ID:1/576+io (1/14)
病気だな >>159
いくら金があったって釧路で触れられる文化なんてたかがしれてるわｗ
たとえば同じ世帯年収８００ﾏｿなら、触れられる文化レベルは東京の方が遥かに上。
あるかどうかしらんが、「頻繁に飛行機のって家族で東京旅行できるような金を持った家」や「子供を東京に下宿させて
中高一貫校に通わせられるような家」なら別だが。
しかも、釧路で世帯年収８００ﾏｿ超える家なんて、医師や一時的に釧路にやってきた地裁の判事、定年間際の
公務員・・・など限られた家庭だけだろうな。 >>164
> ID:rF3Idyw/ (2/2)
その割に高校まで東京で過ごした奴ってノーベル賞取れないよな
だいたい地方の高校から都会の大学に行った奴がノーベル賞取ってる
なんなの東京育ちの奴ってｗ >>164
釧路は簡単に東京行ける、札幌に行くよりまずは東京ってなる >>162
田舎民の妬みや僻みでしょ。
相手にするだけ時間の無駄だよ。 >>165
効率的に結果を求める術を身に着けるからね
最小の労力で最大の効果
ノーベル賞を取るには、暗中模索でがむしゃらに突き進むパワーが無いと 道北の農村から京大いったけど、釧路でこれ言うのは贅沢だと思う
大学が身近にないというけど、道内ならどんな田舎でも北大にいって立身するルートは意識できるし、先達もいる
さらに北海道は駅弁相当の国立大が複数ある割りと恵まれた環境
都会との差はモラトリアム層が惰性で大学まで行けるか？って点だけだと思う 地方国立の予算を削ったのは大失態だったな
この10年で、地方国立の予算を削って
都内の国立や早慶に予算をふったら
効果は何一つなかった。本当に何も効果がなかった、予算を無駄に使っただけ
そして予算を減らした地方国立ぶん、研究成果が減って
先進国で日本だけが研究開発のシェアを大きく落としてしまった
都内の連中なんて、内部や推薦でインチキしてるだけで、たいして頭もよくないんだから
地方のお山の大将に予算を配分して研究開発に特化したり、ベンチャーでチャレンジしてもらったほうがマシだわ >>155
わざわざ発展途上国途上国持ち出して、日本の田舎恵まれてるなぁってか。
役立たずな比較だな。 >>121
マーチで一番僻地の中央だけで全駅弁足したのより資格試験合格実績が上なので田舎の真面目なつもりの真面目系クズのボンクラカッペは低級師範学校上がりに大学進学後まともに勉強もせずネットで東京叩きしてるだけなのは容易に想像できる。
想像するだにおぞましいがな。 >>174
ちょっと口を慎め。育ちが悪すぎるぞお前 ガチの底辺高だと、在学中3年間全く受験勉強はできないよ
浪人して初めて受験勉強を始める形になってしまう
「進学校で受験勉強で10代後半の時間を捨てる」のとまったく別
完全に10代後半の時間どころか”人生”を丸ごと捨てることになる
学歴関係ないといってこのレベルの高校に入れてしまうと、恨まれますよ
あとで刺されても文句言えないレベル
底辺高からまともな大学受験はできません 忌憚の無さすぎる意見に僕たちのプライドはズタボロです。だろ？。
ボンクラたちどもよ。 >>175
駅弁なんて低級師範学校卒がせいぜい良くても低級師範学校レベルを育成して低級師範学校教員を世代再生産するだけの社会装置だろ。 >>179
まあ後はせいぜいお医者さんの先生気分で東大医学部以外と同偏差値か上なぐらいだぞエヘン！。
とか思いながら国を憂うネトウヨ理系の大先生気分で代議士先生なんて一人も排出してない母校の駅弁マンセーするためにネットに齧り付いてるパソコンのネットヴァーチャル大先生職業だろ。
その割に教員になるとIT教育する素養なんてもちあわせてないのは不思議だなあ。 一部の例外を取り上げて格差は無い経済力による階級の固定も無いと宣伝するのが上級の手口
芸能人やスポーツ選手など社会的影響力が有る人物には報酬を与えて自分等の側にする
実際はそんな成功者は極わずかでほとんどの底辺者はろくな教育も受けず環境に流される 地方に住んでるくせに東京との格差を主張する馬鹿って何なんだろうな？
それは当然『あるべき格差』だろうに・・・・・
逆に地方にあって東京には無いものもいっぱいある筈なのに >>95
馬鹿な奴だな
インフラが整備されるごとに、ネットが普及するたびに、
格差は拡大し続けていくんだよ
知らなければ田舎で親の職業ついでるだけで十分幸福だったろうに、
知ってしまったがゆえに相対的な不幸を感じる人間も増える
地域間、世代間、国間と様々な格差は存在しているし、知らない方が幸せなことも多い
個人の努力によって人生が切り開けるなどというのは一部の人間ののたまう戯言
人間にとって一番大事なのは運
どの国に生まれ、どの家庭に生まれ、どのような教育を受けるか
これが人生の8割以上を占める 最近は群馬みたいな都会ですら「ここではないどこかへ行かなきゃ」とかってフィクションが感動する話に仕立てあげられているようだが、
釧路なんてそういう関東と比べたら本当にすごい所だろうからな〜 レベルの高い人達から構成される社会を知ってるかどうかで
判断がわかれるのだろう。
高レベル社会の存在を知らない人は「格差などフィクションに過ぎない」
と思うだろう。
もっとも、人並みの知性があれば「格差」の存在を想像することは出来るわけだが。 >>164
一般人が東京で触れられて釧路で触れられない文化って何だよ。
芸術・娯楽関係以外だと生涯学習講座くらいか？
それも全く存在しないわけじゃないし。
地元に進学校と国立大学と大型書店があるんだから高校生には十分だろう。 美術館のような可視化文化じゃなく大学受験なにそれな田舎の匂いを伝えたくて
バカな読者にもわかりやすく都会の釧路を田舎にそこだけ創作して書いて辻褄合わなくなっただけ。 >>私は田舎と都会を、いわばイチゼロで語る方針を採った。そのようなわけで、いきおい、田舎には大学も書店も美術館も学習塾も「ない」のだ、それをまずは知ってほしい、という断定的な表現を多用することになったのだ。
うーん…。
学者でも､一般人でも､ｲﾁｾﾞﾛ方式の採用は…。
下手をすると､ｳｿをつきかねない…。
(現にｳｿを記述してるらしいが…)
簡単なエッセイでも､どうなんだろう…。
ってか､筆者は随分若いね…。 >>186
それもあるがむしろ、レベルの低い人達から構成される社会を知ってるかどうかで判断がわかれる。
幾ら想像力があっても現に知ってるかどうかは大きいよ。 >>123
嘘つけ
話盛ってるだろ
5歳児に上京なんて概念なかっただろ 釧路市の実情としては工場閉鎖が頻発してるらしく、それに伴い多くが札幌などに移住する始末だ
また、釧路市の隣に釧路町というややこしい問題もあって、、、 やっぱり兵役を復活させるべきだよ。
そしてこいつらを戦場に投入すれば格差がどうこう言わなくなる。
命がけでイキロや。 >>191
え、著者様に突っ込まれたの俺>>179 >>8の上
3）から読めば県内外郡部に通じる話か。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
