0001しじみ ★
2018/04/18(水) 14:37:30.65ID:CAP_USERご祝儀相場もあって手もみ茶に1キロ当たり109万円の値がつきました。
茶市場には静岡県産をはじめ摘み取ったばかりの新茶が並べられました。
ことしは冬の寒さが厳しかったものの3月以降は天候に恵まれて生育が早かったということで、
初取り引きは去年よりも6日早く開かれました。
午前7時すぎに取り引きが始まると、「仲立人」と呼ばれる人が生産者や販売業者らに値段を示し、
3回手をたたく「手合わせ」の合図をして交渉を成立させていました。
18日の初取り引きでは、静岡県富士宮市の手もみ茶に、ご祝儀相場もあって、
去年よりも1万円高くこれまでで最も高い1キロ当たり109万円の値がつきました。
一方で、静岡県産の平均単価は午前11時の時点で1キロ当たり3715円と、
平成に入ってから最も安くなっているということです。
新茶の取り引きは今月下旬から来月初めにかけてピークを迎えます。
関連ソース画像
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180418/K10011408171_1804181413_1804181415_01_02.jpg
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180418/K10011408171_1804181418_1804181418_01_03.jpg
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180418/k10011408171000.html