>>743
国家を船にたとえて考えてみて。国家=船、政府=船長以下船員、一般国民=乗客

船(国家)が大きければ大きいほど、乗客(一般国民)の数も多くなり、船員(政府・国家機関を構成する政治家官吏)の数は必要になり、また
また、乗客(国民)の船賃(税金)も高くなるし、船員客室乗務員(公務員)のサービスの質も高くなる(はず)。
ここまで説明すれば、「国家」にとって重要なのは、単純な規模の大小じゃなくて、

船(国家)の大きさに見合った適正な船員の数と乗客へのサービスの質

が問題なんだと分かると思うが?
「効率の良い政府」って、その国の規模に見合った適正規模の政府かどうか?だよ