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【企業】2度目のSXSWでパナソニックが確信した「インタラクティヴ」の可能性
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0001ノチラ ★
垢版 |
2018/04/16(月) 16:13:31.14ID:CAP_USER
パナソニック アプライアンス社による企業内アクセラレーター「Game Changer Catapult(以下、GCカタパルト)」が、2018年に挑んだ2度目のサウスバイサウスウェスト(以下、SXSW)は、何を家電業界の巨人にもたらしたのか。4日間に渡るプロトタイプ展示とトークセッションが教えてくれた「インタラクティヴ」の価値を追った。

「サウスバイサウスウェスト(以下、SXSW)は『売り買い』の現場ではない。だから、単なる消費者調査では出てこないオピニオンがたくさん出てくる。それが、このフェスティヴァルに関わる意味なんです」

2018年3月12日。米国はテキサス州、オースティンの6thストリートの一角にあるレストランを借り切った「Panasonic House @SXSW(以下、Panasonic House)」で、パナソニック アプライアンス社による企業内アクセラレーター「Game Changer Catapult(ゲームチェンジャー・カタパルト、以下GCカタパルト)」で代表を務める深田昌則は、CESなどのほかのイヴェントとSXSWを比較しながら、こう語った。

音楽のイヴェントとして始まったSXSWは、今年で32年目を迎える。TwitterやFoursquareを生んだテックの「お祭り」としても知られ、映画やゲームといった音楽以外のカルチャーをも取り込む、街を挙げての巨大なフェスティヴァルだ。日本での知名度も高まり、今年は多くの企業が海を越えて出展した、

パナソニックは17年からSXSWへ出展し、同社の歴史で初となるプロトタイプのみの展示を敢行。会期中に多くの来場者を集め、話題となった。そして18年も昨年と同じ場所で、彼らはPanasonic Houseを4日間開催した。ただし、冒頭に引用した深田の発言からわかるように、同社のSXSWへの理解はより深さを増していた。

「インタラクティヴ」の本当の意味
その象徴となったのが、Panasonic Houseの「2階」だ。昨年は1階のみで展示が実施されたが、今年から建物の2階にまで拡大し、「100BANCH」や「FUTURE LIFE FACTORY」といった、GCカタパルトではないパナソニックのプロジェクトも招集。社内のプラットフォームとしても機能させたのだ。さらに、社外からスピーカーを招き、独自のトークセッション「Open Hub」も実施した。

Panasonic Houseが面する6thストリートは、多くの音楽イヴェントが行われるSXSWのメインストリートのうちのひとつ。ストリートミュージシャンや近隣のライヴハウスの演奏が流れ込むテラスでは、「panasonic 75」と銘打たれたテキサスのジンを使ったカクテルが振る舞われた。

来場者たちはトークを聴いたり、ディスカッションやネットワーキングを行ったり、せわしないフェスティヴァルのなかでゆっくりとした時間を過ごしていた。Open Hubの意図をGCカタパルトでプランニングリードを務める鈴木講介は、こう説明する。

「SXSWのイヴェントは、インタラクティヴと銘打たれています。だから、来場者と出展者が対話型のコミュニケーションを行うことが当たり前なんです。それをやらないと意味がない。膨大な規模から『宝探し』をするイヴェントという側面もありますから、多くの人々を呼び込むために全力を尽くさなければならないなと」
以下ソース
https://wired.jp/2018/04/16/panasonic-sxsw-2018/
0002名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/04/16(月) 16:22:00.32ID:tCVyXfmI
世界の美意識はこん/なに違/った。女性の"完璧なプロポーション"は?(比較画像)
http://zdfh.elchemi.com/20180416_123_3.jpg
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