2017年度のビットコインなど主要5仮想通貨の取引量が前年度比約20倍の約69兆円にのぼることがわかった。仮想通貨交換業者の業界団体、日本仮想通貨交換業協会の会長に就任予定の奥山泰全氏(マネーパートナーズ社長)が10日、金融庁の仮想通貨を巡る有識者会議で明らかにした。奥山氏によると、18年3月時点で少なくとものべ350万人が取引に参加、20〜40歳代が9割を占めるという。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO29216540Q8A410C1EE9000/