経済協力開発機構(OECD)は新しい報告書で、先進国ではロボットに置き換えられる可能性のある労働者がこれまでの予想より少ないと指摘した。

それによると、加盟国では約14%の仕事が「自動化される可能性が高い」という。OECDは同じような業種の労働者が取り組む作業の違いを分析した。

英オックスフォード大学の研究者、カール・フレイ氏とマイケル・オズボーン氏は以前、米国では47%の仕事が「コンピューター…
2018/4/3 6:50
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28878880S8A400C1000000/