0001ムヒタ ★
2018/03/28(水) 06:35:11.76ID:CAP_USERエヌビディアが開発したシステムは、模擬的な走行環境をつくるサーバーと、自動運転車の頭脳となる人工知能(AI)を搭載したサーバーの2種類を用いる。大雨や猛吹雪など極限の状態で自動運転車を走らせられるほか、人間を危険にさらすことなく急な飛び出しへの車の反応を試すこともできるという。米グーグル系のウェイモも同様の技術を使って自動運転車の性能を高めている。
エヌビディアは同日、今月発生したウーバーの死亡事故を受けて一時的に公道での実証実験を控えていると明らかにした。実験手順などを見直した上で、適切なタイミングで再開する予定としている。同日、同社のイベントに登壇したジェンスン・ファン最高経営責任者(CEO)は「安全が最も重要だ」と強調した上で、「少しずつ問題解決に貢献していく」と話した。
2018/3/28 5:22
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28672170Y8A320C1000000/