>>874
確かに端折りすぎだが、読んでやれよ。

東京で賃貸で一人暮らししたら単純に家賃等月10万円分、手取りが年100万円下がると考えていい。
勉強や自己研鑽に使えば実力が身につくし、放置して貯めても30歳で1000万にはなる。

自宅近隣駅まで終電はなくとも、終電で行けるだけ行き、深夜割増のタクシーで
自宅に帰ったとしても住み慣れた実家でゆっくりすればせいぜい1回4000円。
それで体調は十分回復するし、実家に住む家族がいれば疲れをとってそのまま良質な睡眠がとれる。

朝起きられないほど疲れていても、誰かが目覚めのときに起こしてくれて、コーヒーの1杯でも
持って来くれれば遅刻など社会人として致命的な失態からから守ることができる。

実家が持ち家でも賃貸でも、親族同居人がいるメリットは精神的、金銭的にこの上ないメリットだ。

老親が首都圏までに家を確保していれば、それだけでメリット。
一番お勧めするのは、どちらかの親の実家に恋人や配偶者も一緒に転がり込むこと。
これは東京近郊では物理的な家の広さの問題も出てくるが、
親が一生懸命働いて実家を確保したなら、素人の運用で一番現実的なのはこれ。
トラブル期は職場までの自動車での送迎すらお願いすることもできる。

夫婦の時間がほしいなら、ある程度貯めてから賃貸か購入か考えること。
一人50万円の普通預金があるのとないのとでは、金のことを考えなくていいストレスが
全くちがう。本業に専念できていい。この「ヘル日本」で出産はお勧めはしないが、
20代の時の親なんかまだまだ元気だから、繁忙期の子供の世話や掃除・洗濯・料理などいくらでも頼める。

水道光熱費、通信費、携帯の家族割、共用部分の掃除、みんな安くつく。
車は一台あると便利だけど、誰かのをシェアすればかなり浮く。みんなそんなに乗らないでしょ。

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