近年の中国の電池台東は、あれ滑稽なもんでコバルト鉱山を独占する国策ありきなの
これでコバルト抑えまくってevを作ってる

けどこの景況感はコバルトの調達×コバルト高騰ありきでこその有利なの。たいして日本含む海外の企業は脱コバルト化で努力してる


それこそいまのコバルト電池の使い方だとEV用電池1台分でコバルト50-100kg
20万台で年間コバルト需要20万トンを使い切る
そして世界のコバルトは1000万トンしかないから、約1億台つくったらもうそれ以上バッテリを作れなくなってしまう
で1億台のevも寿命10年で使えなくなる
1億台の販売益は200兆ほどになるが、たった200兆で枯渇する産業だ

だから各社は脱コバルト研究してるのに、中国はコバルト買い占めだけ努力してるの
いまのペースで中国が年100-200万台出荷するようになったら、25年でコバルトなくなるね
今のところインド、中国で2000万台以上のニーズがあるけど、これ2000万台×50年使う前にコバルト枯渇

いまのEVってのは先細い産業で、将来はコバルトつかわない電池に移行するが、コストはともかく重量サイズは悪化する

スマホなんかは液晶やCPUをもっと省電力にすれば電池がでかくなってもなんとかなる
けどEVなんか電池がでかくなって、容量減ってしまうと使えたもんじゃなくなるよ

その時エネルギー効率とコストで水素に惨敗するのがひってい
先細いev産業