電通は短文投稿サイト「ツイッター」の不適切な投稿に広告が出稿されるのを防ぐサービスを開発した。暴力や差別などの表現が多いユーザーを検知し、広告出稿の対象外にする。日本ではツイッターは若年層に人気で、広告媒体として利用する企業が増えている。不適切な投稿に広告が表示されるのを避け、ブランド毀損を防ぐ。

ツイッターに広告を配信するシステムに新機能を組み込む。広告を出稿する企業は無償で使える。

人工知能…
2018/3/15 1:31
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28113370U8A310C1TJ2000/