0001ノチラ ★
2018/03/13(火) 21:04:39.22ID:CAP_USER訪日外国人(インバウンド)が増加し、成田空港の発着回数が年々増えているのに対応する。発着時間の延長や第3滑走路の稼働を通じ、同空港の発着枠は年間50万回と現在の約1.7倍に広がる見通しだ。
国交省とNAAは2017年6月、第3滑走路稼働後の運用案を地元自治体に提示。3本の滑走路の夜間・早朝の発着時間をずらすことで、各飛行ルート下で暮らす住民に6時間ずつ飛行機が飛ばない「静穏時間」を確保するとした。ただ、地元からは騒音の悪化を懸念する声が相次いだ。今年2月に国交省などが静穏時間を7時間に延ばす修正案を示し、地元と調整を進めていた。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28064880T10C18A3000000/