【社会】日本人に40歳定年の選択肢を
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ーー100年人生という言葉を耳にする機会が増えてきました。長寿化により働き方やキャリア形成はどのように変化していくのでしょうか。
柳川 範之氏(以下、柳川):多くの人が100歳まで生きる時代が近づいています。60〜65歳で引退しても、その先まだ30〜40年の人生が残っています。貯金と年金だけで、残りの長い人生を過ごしていくのは厳しいですよね。本人にとっても、引退後の時間が長すぎると、充実感や生きがいを得にくいという問題があります。
従来主流であった1つの会社、1つのスキルで生きていく形態は崩れ、セカンドキャリアについて誰もが真剣に考える必要がある時代になりました。今後どういう能力を身につけるか、早い段階から考えるべきだと思います。
ーー40歳定年説を提唱されています。どのような考えからなのでしょうか。
柳川:50〜60歳代の人だけでなく、若手やミドルの人も次のキャリアについて考えるべき時代です。IT(情報技術)やAI(人工知能)の技術革新を受けて、働き手もスキルをバージョンアップしたり、全くこれまでとは違うスキルを身につけたりする事が当たり前になっていきます。
かつては、入社後の20代の時期に一生懸命学んだスキルで一生食べていけました。しかし、今は社会に出て20年や30年ごとに、大きなスキルアップをする必要が出てきています。働き方や働く場所も変えて、何度もキャリアを転換する。「人生二毛作」や「三毛作」を考えても良い。ぴったり40歳でなくてもいいのですが、ある時期に改めて立ち止まって、皆がスキルアップに時間をかけられるような制度を作るべきだと考えています。誰だって会社を辞める自由はありますし、学校に行く自由もあります。一旦40歳で定年退職しましょうという風潮が仮に作れたら、多くの人が次のキャリアに向けたポジティブな準備へと移ることが可能だと考えました。
ーーただ、40歳前後では、教育費や住宅ローンなど出費が膨らむ家庭が多いのが現実です。学び直しにはハードルが高いとの意見は少なくありあません。
柳川:確かにその通りです。そうしたハードルを下げるためにも、政策的に国がお金を出して、一度ピットストップしても良いという風潮を作るべきだと考えます。
採用・昇格に必要なスキルが不明確
ーーこれまでの日本のビジネスパーソンは、会社に言われるままにキャリアを積んできたケースが多いです。
柳川:かつては企業が社員のキャリアを形成してくれました。若いときに基礎的な能力を身につけ、社内の配置転換を通じて随時必要な知識やスキルを追加させてくれる。ところが、今は会社に余裕がなくなってきて、人材を育成する機能が失われてしまった。
さらに、技術革新が進む中で、会社が持つ技術自体が陳腐化したり、業界自体が衰退したりするケースが多い。そういった場合、時代に対応したスキルを身につけるためには、違う業種や会社に進む選択肢を考える必要が出てきます。
ーー自らキャリアの行き先を判断する時代ですね。政府も学び直しの必要性を最近では強調しています。
柳川:リカレント(社会人の学び直し)教育の注目度が高まっています。しかし、一体何を学んだら自分のステップアップにつながるのかが分からないという問題に多くの人が直面しています。
一番の原因は、企業側が何の知識やスキルを身につけたら採用や昇進につながるかを明確に示さない点にあります。この会社の部長になるためには、どういう能力が必要か明文化すべきです。現状では、なぜこの人が採用されているのか。なぜ昇進しているのかが分からない。「協調性がある」とか「組織をまとめる能力に優れている」など評価基準がぼんやりしている。中途採用やM&A(合併・買収)が増え、新たな人を受け入れ始めた日本の組織においては、役職ごとに必要なスキルを会社が明確に決めるべきです。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/16/020600201/020600002/ 今45だけど数年前から仕事減らして大学院通ってる。この記事読んでやっと時代が俺に追いついてきたかと思ったわ。 >>377
無駄に学校だらだらいって一番の適齢期の20代半ばでも学生で子供気分、
30になってもまだ遊び足りないとか言ってるアホウが多い時代に
そぐわないだろ。
辞める自由はあるんだから定年退職しなくていい。
会社の解雇はすぐ訴えられて面倒だが。
昔みたいに中卒で働いてても40歳なんかで定年とか思ったりしてないのに。
勤労意欲がないのは自由だし、どうしようもないし、生活の算段がきちんとあるなら
自ら退職しないよ。 >>381
一回40歳で定年しといてやる気のあるやつで再雇用すれば問題ない 40歳になったら起業すればいいんだよ。いつまでも企業に甘えるのはよくない 言いたいことは分かるし確かにメリットもあると思うけど、新卒時からそういう社会になっていないと、定年まで勤め上げるつもりで社内ポジションを確立してきた39歳の人間に、来年定年にするから他で通じるスキル磨いとけってたってそら無理だわな。
2世代くらいかけてゆっくりやらないと社会が崩壊するぞ。 >>386
それは自己責任じゃね?企業に負担を押しつけすぎだわ。あとは国がなんとかするべき 大学教授という安全な立場から何言ってんだこのクズは 日本より欧米のほうが学歴社会!?
グローバルな環境で働いた経験がある社会人に聞くと、実は「いやいや欧米のほうが学歴社会だよ」という答えが返ってくることがよくあるのだ。
欧米では文系職種でも経営学修士(MBA)などの学位をもっていることが多い。
日本IBM出身で欧米企業の事情に詳しい、立教大学の尾崎俊哉教授に話を聞いてみた。
「その背景には日本と欧米との就職システムの違いがあります。
例えばアメリカでも大学卒業後に就職はしますが、最初の就職は自分のやりたいことを見極めるためのお試し期間という意味合いが強い。
一流企業をねらう層は、その後に大学院に進学し、学歴+経験を武器に本命の企業をねらうのです」
日本の企業は採用してから人を育てていくが、海外の企業は即戦力としての採用が一般的。
http://shingakunet.com/journal/column/6036/
アメリカの大学〜光と闇
日本の企業で初任給といえば、新入社員に対して一律に同じ額が支払われるのが一般的。
たとえ東大卒だろうと地方の私大卒だろうと、同じ会社に入社したからには、初任給も同じ額。
ところがアメリカの企業では、同じ企業であってもハーバード大卒の新入社員と、田舎の州立大卒の新入社員とでは、初任給の時点で大きな開きがある。
さらに、同じ大学を卒業した者同士であっても、大学時代の専攻やキャリアによって初任給が変化する。
そしてこれら初任給は企業と新入社員の交渉によって決められる。
特に企業はその人がどのレベルの学位をもっているかによって評価し、給与を決定する。
もちろん、大学院やロースクール、ビジネススクールを出たほうが給与が高くなることは言うまでもない。
http://usuniv.exblog.jp/8119381/ まず公務員から始めろよ
この考え方からいくと四十才以上は全て民間にいくってことだよな
それで彼らが本当に第二の仕事人生をうまく遂行できてるなら納得してやるよ 40で定年になりたいなら
40で会社やめればいいだけなんじゃないの? >>378
教師って社会経験を伝えるだけじゃないから
超受験校で、受験指導未経験で人生経験語ってなんになる? とりあえずこの年齢ならこうあるべきという固定観念は無くした方がいいのかな >>394
企業に還暦までしがみつく時代は終わったね。 >>392
それだと使えない社員が辞めないだろ?使えない社員を40歳まで切りたいのにそれだと意味がない なんでおまえら人に使われることしか考えられねーんだよ >>397
これは正論だね。起業して人を使えばいいんだよ 40才云々の話は、日本でも 二十数年ぐらい前から出てる話。
蒸し返すあたりが、きな臭い。 >>1
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/koyou/dai9/siryou3.pdf
- アメリカ:不法行為上の損害、従業員501名以上の企業では3000万円程度、15-100名の中小零細では上限500万円
- ドイツ:18カ月(1.5年)分
- イタリア:24カ月(2年)分
- スペイン:24カ月(2年)分
- オーストラリア:約600万円(現在) か26週(約半年)分の給料のいずれか低い額
- デンマーク:(差別的な解雇でも)12カ月(1年)分
- フランス:法令で具体的な算定式や上限が定めているわけではないが、実務的に一定の範囲(6〜24カ月分の給与)で運用
ドイツ
1. 決定方法
労働裁判所が、勤続年数、年齢、結婚しているかどうか、扶養家族の人数などを考慮して決定
2. 上限
(1) 原則:12ヶ月分の収入
(2) 50歳以上かつ15年以上勤務:15ヶ月分の収入
(3) 55歳以上かつ20年以上勤務:18ヶ月分の収入
3. 実際の運用
多くの場合、上限の範囲内で、1ヶ月分の収入×勤続年数
フランス
1. 決定方法
裁判所が、従業員の年齢、勤続年数、扶養家族の有無、雇用状況などを考慮して、従業員が被った損害額を決定
2. 下限
不当解雇の場合、11人以上の企業で、2年以上勤務していた従業員については、給与6ヶ月分以上
3. 上限
上限なし
4. 実際の運用
一般的には、6〜24カ月分の給与。
24ヶ月分を超えることはあまりない。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/bunka/koyou/dai9/siryou3.pdf
デンマーク
1. 正当な理由のない解雇
(1) 裁判所が法令の定める範囲で決定
(2) 年齢・勤続年数に応じて上限あり(勤続年数が12カ月未満の場合は補償金はなし)
・30歳未満の従業員:半月分の給料
・30歳以上の従業員:3カ月分の給料
・勤続年数10年以上:4カ月分の給料
・勤続年数15年以上:6カ月分の給料
(3) 通常は上限の半分〜3分の2程度。
2. 差別的な解雇
計算式や上限は法定されていない
通常、裁判所は勤続年数に応じ給料6〜12カ月分の支払を命じる
3. 労働協定で補償金について特別の定めをする場合
労働協定の内容に従う
最大で52週分の給料(ただし、通常はこれより低い額を定める) >>6
>>7
>>10
>>21
>>343
>>354
韓国の定年が45歳というのは都市伝説にすぎない
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110202/218262/graph01.jpg
出典:
45歳で常用職男性は会社を“追われて”いるのか?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110202/218262/
40歳で37.2%であった比率は、49歳でも37.5%と全く変化はありません。
また常用職の中でもホワイトカラー(※2)に絞って見ると、40歳の9.7%
から49歳には13.0%と若干高まっています。念のため前後の年代、すなわ
ち2000年に39歳であった人、2000年に41歳であった人について見ても、
同様な動きでした。 >>49
>>50
>>98
>>101
>>107
(韓国では)45歳で常用職男性は会社を“追われて”いるのか?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20110202/218262/
40歳で37.2%であった比率は、49歳でも37.5%と全く変化はありません。
また常用職の中でもホワイトカラー(※2)に絞って見ると、40歳の9.7%
から49歳には13.0%と若干高まっています。念のため前後の年代、すなわ
ち2000年に39歳であった人、2000年に41歳であった人について見ても、
同様な動きでした。 >>1
整理解雇の判決が東京高裁で出たのが1979年
労働分配率(GDP比、日本以外で主流の計算方式)
フランス 1977年80.0%→2011年68.6% 【マイナス14.3%】
日本 1977年76.1%→2011年60.6% 【マイナス20.4%】
ドイツ 1977年75.3%→2011年67.6% 【マイナス10.3%】
イギリス 1977年68.9%→2011年69.6% 【プラス1.01%】
アメリカ 1977年68.2%→2011年63.7% 【マイナス6.6%】
GDP(名目) per capita
7 United States 59,495
8 Denmark 56,335
17 Germany 44,184
21 France 39,673
23 Japan 38,550
1979年以降は安定して労働分配率は低迷している
不況や需要低迷、競争力が低下しても人員調整ができない現在では、好景気でさえ
企業は報酬を上げたり、新規雇用に慎重となる 管理職の立場からいうと企業にとっては40歳定年はかなり良い制度
40にもなれば使える社員と使えない社員は明らかで分別は簡単
今までは使えない社員も60まで雇用しなければならなかったが
解雇できるならすごい楽になる
40の壁を越える事が出来た優秀な社員の給与も大幅に上げられる 施政方針演説要旨
安倍晋三首相の施政方針演説要旨は次の通り。
【三、人づくり革命】
学問追究のみならず、人づくりにも意欲を燃やす大学に限って無償化の対象とする。高等教育無償化に向けた制度設計について、夏までに結論を出す。
いくつになっても、誰にでも、学び直しの機会を確保する。雇用保険制度も活用し、リカレント教育を抜本的に拡充する。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018012200688&g=pol
「働き方改革」と「人づくり革命」の最近の動向について
平成30年1月 経済産業省 産業人材政策室
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/sansei/jinzairyoku/jinzaizou_wg/pdf/006_04_00.pdf
【30年度予算概算要求】社会人教育・育児支援に重点 人づくり・働き方改革加速へ
2017.8.31
http://www.sankei.com/economy/news/170831/ecn1708310031-n1.html 俺は動けるうちに定年したい
生きてるうちに好きなところを旅をしたいからねぇ 介護の関係で45でリタイア状態になったけどね
数年でそれも終わったよ今は毎日が日曜日
毎日がストレスフリーの生活に馴染むと再起動するのが難しいからね
早期退職してさっさと好きな分野に移行しようと思う人は
休憩入れない方が良いよ 労働契約法16条「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。」
裁判所が定めた法理「整理解雇の四要件」
http://diamond.jp/articles/-/128360
まとめ
-解雇無効を前提としたこれまでの未払い賃金を別途支払うように判決(甲府地裁判決平成21年3月17日)
-給料の二重払いが判決確定まで続く
-月給30万円の従業員を解雇して訴えられた場合、退職和解で支払う金額は1000〜2000万円くらいかかる場合がある
30万円の従業員の解雇でさえ、裁判に要する金額と、従業員の対応する時間も含めれば3000万円を超えるコストがかかる計算となる。
これが月収50〜80万円(年収900万〜1500万円)の中高年であればどうなるかは自明だろう。
起きうる事態としては、大量の金を注ぎ込んでも真面目に働く意欲のないもの、
自動化や、技術の進展によって職務が存在しなくなった、不要になったものを解雇できず職場復帰する
勝ち逃げを狙う従業員が実際に定年まで居残る(勝ち逃げする)か、会社が耐えきれず倒産・破産するまで
コストを負担することになるだろう デンマーク
1. 正当な理由のない解雇
(1) 裁判所が法令の定める範囲で決定
(2) 年齢・勤続年数に応じて上限あり(勤続年数が12カ月未満の場合は補償金はなし)
・30歳未満の従業員:半月分の給料
・30歳以上の従業員:3カ月分の給料
・勤続年数10年以上:4カ月分の給料
・勤続年数15年以上:6カ月分の給料
(3) 通常は上限の半分〜3分の2程度。
2. 差別的な解雇
計算式や上限は法定されていない
通常、裁判所は勤続年数に応じ給料6〜12カ月分の支払を命じる
3. 労働協定で補償金について特別の定めをする場合
労働協定の内容に従う
最大で52週分の給料(ただし、通常はこれより低い額を定める) よく意味がわからないのだけども
会社にしがみつくな、40になったらクビにして、使える奴だけ再雇用してやるから、ってこと?
まー、日本だとあまりないが、キャリアを積むってのが普通だから、
同じ仕事を10年も続けてたらバカにされることも多いのだろうがね
強制的に解雇するってのはどうなんだろう
同じようなことを同じようにやり続ける高度な職人は長期雇用でないと育たないと思うが
頭使う系の職業は10年もやれば飽きるのは当然のことなので、別業界に手を出すのはいいけどね >>412
労働案件はとても複雑だよ
素人が手を出してどうにかなる分野じゃない
専門家の中の専門家でも難しいんだから
JR案件でもいまだにグダグダ言ってる人がいるだろう? 40歳で定年リタイアできるくらい実力や実績ある人は納税額も多いだろうから現役で70歳くらいまで働いてもらった方が良さそう >>416
できる人で無くて、全員がその歳で定年なんだよ >>417
なんか自己解釈で突っ走りすぎじゃない?
人に言える程の理解力俺も無いが >>418
意味不明
定年を40にすれば全員其処で一旦終わる
能力なんか関係ない 新卒〜約20年で社畜卒業は
いい案だわ。
体力気力も40過ぎると落ちまくるし >>420
そうなんだよ
無能か有能かは、定年後に解るのが良いよな >>419
>1を、どう理解すれば全員が40歳定年になるんだ? https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170609-00006204-bengocom-soci
勤続30年超の部長「転籍」拒否で降格、工場で肉体労働…労働審判「元の部署に」
6/9(金) 15:53配信
出向先への転籍を断ったところ、クリーニング工場勤務を命じられ、給料も4割
減ったとして、医療施設の設備管理などを行う「キングラン」グループに籍を
置く男性社員(56)が、配転の不当を訴えていた労働審判事件で、東京地裁は
6月9日、男性の出向元「キングランメディケア」に対し、出向前の部署に戻す
ことなどを旨とする審判を下した。
今回の労働審判は、(1)男性を出向前の業務管理部に戻し、課長とすること、
(2)給与を月額45万円(年俸制)にすること、(3)男性に解決金(金額は非
公表)を支払うこと、などという内容。 年齢や学歴に固執して採用するのは日本ならではの悪習
閉鎖的な環境で社畜を逃がさないようにする檻だな 40で法律に守ってもらえなくなったら今よりいい待遇で雇われることはない自覚がある奴らが、
経営者は賃金あげるべきだ!と喚き散らしてる国の生産性が上がるわけないわ 導入するにしても、公務員からしろよ。
中小の企業を実験台にしようとするなよ。
まずは手本を見せろ公僕が。 もう用はねぇ
とっとと失せな
二度と来るんじゃねぇぞ 新卒至上主義廃止、解雇中途採用自由になれば一番良い
職人は違う。職人が必要な会社は職人がすべてだ。役場のお茶飲んでタバコ吸って悪態ついて税金泥棒する奴らとは別物 くだらねー世の中だ。女は子供なんか産まない方がいいぞ。若い時だけ利用されるだけだからな。こんな世界に産まれてくる子供もかわいそうだ ーーただ、40歳前後では、教育費や住宅ローンなど出費が膨らむ家庭が多いのが現実です。学び直しにはハードルが高いとの意見は少なくありあません。
柳川:た、確かにその通りです。。でも。。でも。。そ、そう!そ、そうしたハードルを下げるためにも、政策的に国がお金を出して(何言ってんだ俺wwwだすわけねーww)(汗;)、一度ピットストップしても良いという風潮を作るべきだと考えます。。。だ、ダメですかね?
ーー私に聞かれましても。。。
国が金を出す、が決め手のアイデア。
だしまーーーーせんで終わり。 >>11
終身雇用を前提に子育てで金がいる時期にそういう給料体系になってるがために
転職による経年数リセットは痛いんだよな。 40にもなったら会社に食わせてもらうんじゃなくて
自分で自分を食わせられるようにならないと。
ただねえ、
人口構造が逆三角形の日本ではなかなか難しいと思う。
インドなら若者が安く大量に雇えるから40にもなれば
これまでの経験と知識でなんとかしろと発破をかけられるんだが。 40歳定年、退職金はありませんなら普通に辞めるのと変わらんやろ
しかも再就職したら年収半額とかザラ >>1
新卒一括採用と終身雇用で育ててもらった世代が、
全く育てて貰ってない氷河期と競争するのか
どうなるかは人手不足なのになぜ賃金が上がらないのか?を読めば分かること 柳川先生の40歳定年説の中身がわからないから、賛成も反対もできないな。
40歳でリタイアできるだけの給料を払うっていうのなら、賛成。
40歳で路頭に迷うリスクを負わせて、雇用主うまーっていうのなら、反対。
そんな単純な説ではないと思うが。 年収1千万なら15年で1億5千万
あとは自営独立とかで、細々するつもりが当たって大儲け 社会がそんな優秀な人をほおって置くはずがない >>362
上はもうそんなに詰まってないぞ
そんな理屈を15年も言ってる間に、大量にいた団塊は正規から抜けてるし、
バブル世代もいるが、団塊と団塊ジュニアの間は人口自体が少なめ 親戚の婆ちゃん、84才まで清掃の仕事してたな、体を動かしてたのに心身共に健康、
その姉は、学会の活動ばかりしてたが認知症になった、 まあいいんじゃねえの?
40過ぎたらもう疲れただろ
新しい仕事を始めるって年齢でもないし
あとは次の世代にやらせておけばいいのさ
そのために40過ぎは若い人に仕事を教えていく時期
若い人がITで世の中を便利にしていくから
40過ぎは趣味のゴルフでも絵描きでも何でもいいから
そういうことをしていればいいんだよ 去年で40歳になった
確かにもう人生に疲れたな
OSもWindowsでいいやってなってきたし
プログラミングとかもういいやって思えてきた
だから転職して警備スタッフの仕事しながら安月給だけど充実した日常だよ
あとは死んでいくだけ
もう疲れたね 自分らが的外れなことしてるのに企業側のせいにしてるな 40歳になったけど子供の成長だけが楽しみだわ
この前子供に「何が欲しい?」って聞いたら
タブレット端末で検索して見せてきたわ 自分は50代半ばだが 親の介護もし親の老後も見た意見
50でリタイヤ 週3日のアルバイト
60で終活 アルバイト継続
70で ピンピンころり これが理想 別に40で辞めさせる必要はないが強制的に退職金を
40歳で一度清算して支払わなければいけないように法律で決めたら面白いだろうな 40歳定年で、あとはチキン屋にでもなれというのですか
どこのマスゴミだよ >>42
7年後、年金支給開始年齢と公務員の定年は70歳になる。 でも、まあ、40過ぎたらもう十分だろ?
昔、人生50年だった時代なら死んでる人もたくさんいたよ
長く生き過ぎなんだよね
今の時代 理想的な人間の生き方としては
14歳〜18歳でセックスをしまくって
25歳までに小学生くらいの子供を持ち
30歳になったら組織の長として手腕を振るい
35歳で引退を考える
40歳になったら隠居して村の長老になり
45歳〜50歳にして死去する
こんな生き方がちょうどいいんだよ
55歳とか60歳とか
生きててもどうしようもねえだろ これ引退、リタイヤを意味せず、生涯現役で働いてもらう政府プランと連動した話だ。
この教授のプランだと、20年周期で学び直しをして、新しい知識で新卒と競ってもらうってことだろ?
それだと40歳、60歳、80歳などに大学などで再教育を受ける。 人生100年時代構想会議 | 平成29年 | 首相官邸ホームページ
http://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/201711/30jinsei100.html
平成30年1月22日 第百九十六回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説 | 平成30年 | 施政方針/所信表明 | 記者会見 | 首相官邸ホームページ
若い頃、何らかの事情で学校に通えなかった皆さんには、夜間中学での学びの場を提供してまいります。
若宮正子(まさこ)さんは、八十歳を過ぎてから、コンピュータを学び、ゲームを開発。世界中から注目を集めました。
「人生百年時代、学齢期の教育だけでは不十分です。」
若宮さんはこう述べました。いくつになっても、誰にでも、学び直しと新たなチャレンジの機会を確保する。
雇用保険制度も活用し、リカレント教育の抜本的な拡充を図ります。
人生百年時代を見据えて、教育の無償化、リカレント教育の充実など、経済社会の在り方を大胆に改革していく。
あらゆる人にチャンスがあふれる一億総活躍社会に向けて、人づくり革命を、皆さん、共に、進めていこうではありませんか。
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement2/20180122siseihousin.html
安倍晋三首相「学び直し」拡充へ環境整備の方針示す 100年時代構想会議 2017.11.30
政府は30日、看板政策「人づくり革命」を議論する「人生100年時代構想会議」を開いた。
安倍晋三首相は、社会人が最新技術などを身につけるための、リカレント教育(学び直し)拡充に向け環境整備を加速させる方針を示した。
政府が平成30年前半に取りまとめる「人づくり革命」の基本構想に、政策を盛り込む方向で検討を進める。
リカレント教育は、教育無償化と並ぶ人づくり革命の柱で人口が減少する中、働き手の最新技術習得を促し生産性向上につなげる。
会議ではリカレント教育と大学改革を議論し、民間議員は大学と企業が連携し、産業界のニーズを踏まえた教育内容の改革や人材確保を進めるよう提言。
雇用保険制度の教育訓練給付内容を見直し、リカレント教育の後押しも求めた。
会議では経団連の榊原定征会長が、政府が12月8日に閣議決定する2兆円規模の政策パッケージの財源の一部として経済界に求める3千億円分の負担について、受け入れを正式に回答。
安倍首相は「感謝申し上げたい」と謝意を示した。
http://www.sankei.com/politics/news/171130/plt1711300038-n1.html >>435
40歳定年制はいいアイデアだろ?ローンは自己責任だ 解雇自由にすればいいんじゃないの?
年齢に関係なく、企業がいるかいらないか。
個人がやりたいかやりたくないか。
なんで40歳とかめんどくさいこと言うのかね? >1
スキルを学校で身につけるのか。身につくわけない。
文系に万能の理論は存在しない。どんな理論も仮想にすぎない。
理系へ行けばスキルも身につくが。 >>440
それは自分が努力してこなかったのが悪いわ >>437
痛くないだろ?キャリアップのために転職するんだぞ サイコパス経営者が増えちゃったからなあ。
社員の幸せを考えてくれるボスの下で働きたいわ。 年収に応じた係数で解雇の金銭も悪くは無いと思う。
ただし、年収が低ければ係数と年数を高くし、年収が多ければ係数と年数を下げる。 これ必ずしも転職ではなく、40歳時に警察の昇進試験みたいな感じもありえるだろ。ダメなやつはそこで解雇かもしれないが。
警察のピラミッド社会
ピラミッド社会 巨大組織約27万人
警察には、9つの階級があります。
90% ― 巡査・巡査部長・警部補
5% ― 警部
2% ― 警視
3% ― 警視正・警視長・警視監
1人 ― 警視総監
このピラミッド型が崩れることはない。なぜならば、それぞれの定員は定められているため、それを超えることは許されていないのです。
厳しい昇任の道のり
階級を上げるには、昇任試験に合格すればいい。
ただ、この昇任試験を合格するのが難しい。
なぜなら、定員が決まっているため、ある一定の点数以上を取ったら、全員が昇任できるわけではないからである。
これは非常に重要なことである。
そして、相対評価は現場の雰囲気からも感じる。何をやるにしても同期と比較されるのである。
また、仕事ができないと同期はおろか後輩とも比較されてしまう。
ここが警察における相対評価の辛いところだ。
昇任試験においてペーパー試験があるのは、原則、警部昇任試験までである。
実に警察人生において出世を考えたときに3回もハードルを乗り越えなくてはならない。
そして、警視昇任試験以降は、上層部の推薦や人格・能力を考慮して昇任という形になる。
つまり、上層部にとって警察組織に適格な人材しか昇任できないような仕組みになっている。
http://sac2.xsrv.jp/shigotonaiyo/piramiddo.html 定年が何のためにある会社なのかよく考えたらいいのにな
こういう会社はダメ人間の分も稼いでやるのが目的なんだから、人より優れていないと余計に稼げないだけだ
自分のことしかできない人並みの能力になった時が定年なんだよ >>1
> 一番の原因は、企業側が何の知識やスキルを身につけたら
>採用や昇進につながるかを明確に示さない点にあります。
>この会社の部長になるためには、どういう能力が必要か明文化すべきです。
管理職と非管理職とでは役割が違い、
当然のことながら求められる能力も違う
また同じ企業に所属していても
技術部門・現業部門と事務部門とでは業務が違う
たとえ事務部門でも例えばメーカーや建設の営業のように
現業系の知識に基づいた交渉が必要になる
この場合同一業種であっても企業ごとにノウハウが異なる
大学で学べるのは文系・理系問わず基礎的な部門であり
文系の方が理系よりは汎用性が高く潰しが利く(ように思われる)
しかし、専門性は低いので入社後、配属先での教育が必要になる >>474
経営者が社畜を幸せにする責任はないだろ?なに勘違いしてんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています