>>199

バカですか?

日本は総人口の減少に比べて労働人口減少が急激なんだよ
ようは働かないで食うだけの人の比率が上がり続けるということ
65歳以上の人口が30%を越えると家計貯蓄率が恒常的にマイナスになる
つまり次第に国内貯蓄が減少していくことを意味する

人口は三要素で見ないと問題の本質を見誤る
総人口、労働人口(20〜64歳)、消費活発期人口(40〜45歳)の三つ
労働人口というのは国全体の稼ぐ力の大きな要素になり
消費活発期人口というのはその国の成長力や景気を左右する要素になる

残念ながら日本という国は総人口の減少が極めてユックリなのに対して
労働人口は既に大きく減少してきており、消費活発期人口は2020年以降は急減する
どう考えても働かない老人がやたら多くて稼ぐ現役世代が大幅減少していく
救いようが無い経済構造になるのは避けられない

2020年頃には65歳以上の人口が全体の30%に到達するから平穏でいられるのは2年弱でしょうな