0001ノチラ ★
2018/01/30(火) 22:50:28.33ID:CAP_USERシャープ、東芝両社の協議で条件が折り合えば、実務レベルから本格交渉に移る見通しだ。
東芝は昭和60年にノートパソコンを世界で初めて商品化。現在はノートパソコン「ダイナブック」を展開するが、市場縮小や海外勢との競争激化で販売台数が減少している。同社は経営再建中で、不採算事業の整理を進めている。
一方、シャープは、パソコンやスマートフォンに使われる中小型液晶パネルの生産に強く、自社でパソコン事業を持てば新たな供給先を確保できる。
同社は「メビウス」ブランドでノートパソコンを手がけていた。戴正呉(たい・せいご)社長は昨年4月、「IT機器で再び市場参入したい」と述べ、パソコン事業への再参入を示唆した。
シャープは「コメントは差し控える」、東芝は「さまざまな選択肢を検討しているが、現時点で何ら決定していない」とそれぞれコメントしている。
http://www.sankei.com/west/news/180130/wst1801300067-n1.html