ゆとりAがゆとりコインを1枚つくる。

ゆとりBがゆとりAに1万円払って、1ゆとりコイン買う。
(1ゆとりコイン=1万円)

ゆとりAは、その1万円を再度ゆとりBに払って、ゆとりBから0.1ゆとりコインを買う。
(1ゆとりコイン=10万円)

ゆとりBは、手元に戻ってきた1万円をまたゆとりAに払って、ゆとりAから0.01ゆとりコインを買う。
(1ゆとりコイン=100万円)

この時点で、ゆとりAの財産は9万円相当の0.09ゆとりコインと現金1万円。
ゆとりBの財産は91万円相当の0.91ゆとりコイン。

これを繰り返せば、万円1枚をふたりの間でキャッチボールするだけでふたりは億万長者。
これが仮想通貨のしくみ。