平成28年 3月25日 農水省政策審議会
舛添都知事 提出の東京都作成資料

(石原基準)

>生鮮食料品を取り扱う市場用地として、
食の安全・安心を確保するため、
我が国を代表する学識経験者による
二つの会議体を設置し、科学的見地から
複合的、重層的に土壌汚染対策、工法を検討

>ガス工場操業に由来する汚染土壌は
全て掘削除去し、地下水は環境基準以下
に浄化、
>遮水壁の設置や液状化対策などを
組み合わせた総合的な対策


http://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/syokusan/bukai_20/pdf/7_ref_data1_2_1.pdf

平成28年10月4日 都議会第三回定例会
代表質問 都議会自民 高木けい

>都議会は、平成二十二年度の中央卸売
市場会計予算を可決するに当たり、
三つの付帯決議をつけました。
その一つが安全性に対する項目で、
無害化された安全な状態での開場という
ものであり、現時点で土壌汚染対策が
不十分で安全な状態でないとするならば、
都議会の付帯決議は守られなかったことに
なります。

https://www.gikai.metro.tokyo.jp/record/proceedings/2016-3/02.html#01