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【語学】英語の達人が社内公用語に賛成しないワケ
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0001ノチラ ★
垢版 |
2017/11/22(水) 17:02:04.93ID:CAP_USER
グローバル化に対応しようと、英語を「社内公用語」とする日本企業が増えている。しかし導入でコミュニケーションにトラブルが起きることもあるようだ。英語とはどう関わるのが正解なのか。NHKラジオ「実践ビジネス英語」講師を務めている杉田敏さんに、イーオンの三宅義和社長が聞いた――。(後編、全2回)

【三宅義和・イーオン社長】ラジオというのは、依然として英語・英会話学習に役立つメディアです。テレビもそうでしょう。最近では、ITやAIといったテクノロジーの進歩によって、いろいろな学習方法が選択できるようになりました。

日本を訪れる外国人観光客も急増し、2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあります。それに伴って、英語への関心も高まってきています。

【杉田敏・NHKラジオ「実践ビジネス英語」講師】世の中には、英語の学習熱が高くなるタイミングがある気がします。自国でのオリンピック開催はその典型でしょう。20年近く前、カルロス・ゴーンさんが日産自動車にCEOとしてやって来た時には、銀座地域一帯の英語学校が満員になったと言われました。

外国人がトップになったら、まずやるべきことは英語でのコミュニケーション能力のアップだというわけです。おそらく、スクール以外にも、オンライン英会話とか、やはり手近なところでラジオやCDを活用した人もいることでしょう。

私は、英語の学習のためには「サンマ」、つまり3つの「間」が必要だと、近著『成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい』に書きました。それは「時間、空間、仲間」のことで、この3つ間を利用して努力することです。とにかく、勉強するための時間をつくり出さなくてはならない。そして、英会話学校に行くか、自宅なのか、あるいは勉強をするのに適した「第三の空間」(例えばスターバックス)を見つけなければならない。そして一緒に学ぶ仲間も大切です。私の番組のリスナーの集いなどもあり、同じ教材で勉強している人たちが一緒に勉強に取り組んでいます。

英語を学ぶ学習者もいろいろ変わってきています。ラジオの魅力も再評価されています。いろいろなものを組み合わせて、その人にあった勉強法を見つけるべきです。もちろん英語学校にいって勉強をしたほうがいいという人は学校に行くでしょうし、時間がないから電車の移動中しかできないという人もいます。

【三宅】まったく同感です。どうも日本人というのは、何事も二者択一になりやすい。つまり、英語の勉強なら英会話学校に通うのがいいか、家で独習するのがいいか。外国人の先生か日本人教師かといったようなことです。そうではなく、いろんなやり方があって全然かまわないわけです。講師と向き合って会話することも力がつきますが、ゲーム感覚で英語にチャレンジするのもいいでしょう。要は、どれだけ本気になって、あきらめずに続け、英語の実力を身につけられるかが大事でしょう。

【杉田】その通りです。

【三宅】ところで、杉田さんはずっとビジネスの最前線で英語を使い続けてこられました。そこで、お聞きしたいのですが、いくつもの日本企業が英語を社内公用語にし、英語資格試験を昇格・昇級の条件にしています。その動きは東京だけではなく、地方にも拡大しているようです。こうした動向をどう見ていますか。

【杉田】私はあまり賛成しません。例えば、中国に進出している日本企業の中にも、英語を「公用語」にしているところがいくつかあります。日本人と中国人がいるから、英語を共通語にして、仕事をはかどらせようということだと思います。ところが、それでどれだけコミュニケーションが達成できているかとなると非常に疑問です。

拙い英語に日本語と中国語が混じり合って、かえって意思の疎通を阻害している。一番の弊害は、英語の不得意な人はまったく蚊帳の外に置かれてしまうことです。これは人材を活用するという面からも残念なこととしか言いようがありません。

やはり母語としての言葉が、ビジネス上で戦略的思考をするための重要な武器です。日本語できちんと考え、正確な文章を組み立てるということがまずは大事ではないでしょうか。
以下ソース
http://president.jp/articles/-/23613
0817名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/01/16(火) 10:30:30.61ID:qPxEmVQ3
>>816
お前の顔ほどくだらなくはねーよ
0819名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/01/16(火) 10:41:50.88ID:FJPxTq/a
日本に来たネイティブの英語講師が驚くことは
日本の英語教師が英会話ができないこと
英文法の本を出している英語で食っている人間ですら英会話ができないこと
0821名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/01/16(火) 12:49:28.30ID:oIyWZsmo
>>810
>>>で、あなたの言う「我が輩は猫」については「我が輩は猫である」
>>>とか「我が輩は猫が好き」などが省略されたものなので、
>と、「我が輩は猫」について書いてある。「我が輩は猫」についての叙述
>であって「吾輩は猫である」についての叙述ではない。

何を言ってるのか、もう全然分からないw

繰り返し確認すると…
「吾が輩は猫」≠「我が輩は猫である」≠「我が輩は猫が好き」
この三つは文章が違うよ、それは分かるよな。

「我が輩は猫」=「<我が輩S> ありV 猫O」=SVO
「我が輩」=「我S 持つV 輩O」=SVO

この文章はSVOが入れ子で、二重になっている文章だ。
かたや

「我が輩は猫である」=「<我が輩S> ありV 猫O にてあるV」
=SVOV=SV+SV=SVO+V

こういう構造になっている。
SV+SVだと重文だ。
SVO+Vだと複文だろうな。

因みに、「にてある>である>だ、じゃ」
と室町時代から変化しだしたとのこと。

こう変化を起こした理由は、
話者が「にてある」が一つの動詞と感じているからだ。
こういう一体感の例は、他に多数ある。

「俺はコーヒー」と単独で言われたら
[i am coffee]がその英訳だ。
わかったかw
同様に
「我が輩は猫」と単独で言われたら[i am cat]しかない。

「我が輩は猫」と言われて、漱石の「我が輩は猫である」とか
「我が輩は猫が好き」を思うのは勝手だが、
それはお前の妄想・夢想だ。
0823名刺は切らしておりまして
垢版 |
2018/01/17(水) 11:58:52.27ID:ZhoOJMYN
>>822
「あり」は自動詞だね。
英語でもbe動詞は自動詞だ。
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