【語学】英語の達人が社内公用語に賛成しないワケ
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グローバル化に対応しようと、英語を「社内公用語」とする日本企業が増えている。しかし導入でコミュニケーションにトラブルが起きることもあるようだ。英語とはどう関わるのが正解なのか。NHKラジオ「実践ビジネス英語」講師を務めている杉田敏さんに、イーオンの三宅義和社長が聞いた――。(後編、全2回) 【三宅義和・イーオン社長】ラジオというのは、依然として英語・英会話学習に役立つメディアです。テレビもそうでしょう。最近では、ITやAIといったテクノロジーの進歩によって、いろいろな学習方法が選択できるようになりました。 日本を訪れる外国人観光客も急増し、2020年には東京オリンピック・パラリンピックがあります。それに伴って、英語への関心も高まってきています。 【杉田敏・NHKラジオ「実践ビジネス英語」講師】世の中には、英語の学習熱が高くなるタイミングがある気がします。自国でのオリンピック開催はその典型でしょう。20年近く前、カルロス・ゴーンさんが日産自動車にCEOとしてやって来た時には、銀座地域一帯の英語学校が満員になったと言われました。 外国人がトップになったら、まずやるべきことは英語でのコミュニケーション能力のアップだというわけです。おそらく、スクール以外にも、オンライン英会話とか、やはり手近なところでラジオやCDを活用した人もいることでしょう。 私は、英語の学習のためには「サンマ」、つまり3つの「間」が必要だと、近著『成長したければ自分より頭のいい人とつきあいなさい』に書きました。それは「時間、空間、仲間」のことで、この3つ間を利用して努力することです。とにかく、勉強するための時間をつくり出さなくてはならない。そして、英会話学校に行くか、自宅なのか、あるいは勉強をするのに適した「第三の空間」(例えばスターバックス)を見つけなければならない。そして一緒に学ぶ仲間も大切です。私の番組のリスナーの集いなどもあり、同じ教材で勉強している人たちが一緒に勉強に取り組んでいます。 英語を学ぶ学習者もいろいろ変わってきています。ラジオの魅力も再評価されています。いろいろなものを組み合わせて、その人にあった勉強法を見つけるべきです。もちろん英語学校にいって勉強をしたほうがいいという人は学校に行くでしょうし、時間がないから電車の移動中しかできないという人もいます。 【三宅】まったく同感です。どうも日本人というのは、何事も二者択一になりやすい。つまり、英語の勉強なら英会話学校に通うのがいいか、家で独習するのがいいか。外国人の先生か日本人教師かといったようなことです。そうではなく、いろんなやり方があって全然かまわないわけです。講師と向き合って会話することも力がつきますが、ゲーム感覚で英語にチャレンジするのもいいでしょう。要は、どれだけ本気になって、あきらめずに続け、英語の実力を身につけられるかが大事でしょう。 【杉田】その通りです。 【三宅】ところで、杉田さんはずっとビジネスの最前線で英語を使い続けてこられました。そこで、お聞きしたいのですが、いくつもの日本企業が英語を社内公用語にし、英語資格試験を昇格・昇級の条件にしています。その動きは東京だけではなく、地方にも拡大しているようです。こうした動向をどう見ていますか。 【杉田】私はあまり賛成しません。例えば、中国に進出している日本企業の中にも、英語を「公用語」にしているところがいくつかあります。日本人と中国人がいるから、英語を共通語にして、仕事をはかどらせようということだと思います。ところが、それでどれだけコミュニケーションが達成できているかとなると非常に疑問です。 拙い英語に日本語と中国語が混じり合って、かえって意思の疎通を阻害している。一番の弊害は、英語の不得意な人はまったく蚊帳の外に置かれてしまうことです。これは人材を活用するという面からも残念なこととしか言いようがありません。 やはり母語としての言葉が、ビジネス上で戦略的思考をするための重要な武器です。日本語できちんと考え、正確な文章を組み立てるということがまずは大事ではないでしょうか。 以下ソース http://president.jp/articles/-/23613 >>530 実際俺も小学生の特に低学年の頃ドラえもんのセリフから随分借用して覚えたもんだな。 >>562 英検1級持ってるけど、あれは日本の「教科の英語」の大学受験とかとは レベルがぜんぜん違うよ 感覚的に言って、大学受験の最高レベルの10倍以上難しい >>45 > 片言同士で話ができても、欧米人には通じない >>4 違う。英語が不得意な(英語に興味ない)人の 口をふさいでしまうから。 例えば、日本語なら事細かに細部を説明してくれるのに 英語だとボキャブラリー不足から 3割程度の説明で留めちゃったりする もっと酷いと発言すべき時に発言してくれなかったりする 特定言語の使用を強要するのはやり過ぎ 言葉って考えるためのツールなんだから 一番得意な言語でのびのび考えないと 生産性も上がらない 楽天みたいに途中から社内言語変えたのはやばそうだよね 下は腕に覚えがあるのが入社してくるから上司を見下して仲悪そうなイメージ >>577 まあ、楽天の社内英語化は>>1 の考えとも違うしね。 ECを拡大していく上で、安いNW人材を確保するための社内英語化だから。 だからペラペラの英語を要求もしてないよね、実は。 いくら英語がしゃべれても性格が腐ってる人間を上に上げると組織は腐る これがこれからの時代の問題 ネットの登場で様々な思想が跋扈しすぎた >>496 英語を話せないなら、学生以下ってことだよな。 言語を習得するには時間が掛かる。 特に日本語と英語は・・ 1000時間でそこそこ聞き取れるようになるらしい。 一日3時間、365日英語漬けで約1000時間。 週休二日で一日4時間で約1年。 一日1時間、250日で4年。 いっちょまえに英語でビジネス出来るようになるには、さらに同程度。 英語は日本語と比べると簡単すぎる 英語で考えるとバカになる 日本語最強 >>584 バカが言うと逆の意味で説得力があるなw 日本の価値観のまま、英語喋るんじゃあね… 日本語を極めて、高度な思考ができるようになるか。 英語 日本語共に中途半端にやって、中途半端な思考しかできないか 東大に留学している外国人のインタビュー読んだら 欧米や中国の大学も受かったけど あえて個性的なキャリアをつくるためにすべり止めだったマイナーな東京大学を選びました しかし日本のトップ大学なのに教授がほとんど英語ができないし 授業のレベルが低いし講義のバリエーションも少なくて 日本人は閉鎖的で英語できないから 日本人学生との交流もほとんどなくて退屈ですって言っててワロタ 嘘ばかりだからリアル頼もー オランダでは3歳から英語 5歳からフランス語学習な 東大って何?なのでは >>17 特に取引の場合、他者への気遣いがあって人間関係が対等なのが英語で、 上下関係が絶対で下の者への思い遣りが全く無いのが日本語、のような希ガス。 >>590 下の者への思い遣りがある言語ってなんだ? 英語には無いな >>590 日本語では上に立つ者にもそれなりの役割に応じた言葉使いが要求される。 例えば、常務が平社員に向かってあまりに丁寧すぎる言葉は使えない。 アメリカと付き合ってると、季節感も四季もなくなるわ Nukeが成功したときだけサンクスギビングデイとか言うお休み >>59 結局誰の発音を参考にしたらよいんだよ!という悩み。 しかしフィリピンなどの英語は不思議聴きやすい。 現地の英語放送も。 本当に必要なのは、 数学と物理 ↓ 儲かる物理 技術評論社 アマゾン 物理一般書第1位獲得 第5章 神はサイコロを振らない!? (ギャンブル必勝法) 第6章 物理と金融工学 (株価が上がっても下がっても儲かる方法) 第7章 エントロピーと会話力 (ジャパネット高田社長登場!) 第8章 自由度と働くリスク・リターン (OLの水商売はリスクを減らしてリターンを増加させる) 第9章 物理現象と不動産投資 (六本木ヒルズを1,000万円台で買う方法、筆者はこれで6年住んでみた) >>305 日本は面白いよ。ほぼ日本国内で営業している日本の通販企業が 社内会議を英語でするとか、日本の大学に入学するのに、SATの英語試験と、 英語の「民間試験」と、東大やら京大やらの個別英語試験の3つの 英語試験を受けなければならないとかさw >>440 英語の「持つ」の用法の影響を受けているように思われる。 日本語で持つをあなたのように使うのは不自然である。 >>448 >もっと言うと、これから話す事は、象の話しですよと言っている。 そう、「は」は対象を導く働きをしているのであって動詞の役目は無い。 あなたの言う「あり」の意味は「長い」の方が担っている。 「が」と「の」は同じものから分化したようである。所有の意味があるので あなたのような説明も可能ではある(が間違っている)が、動詞的意味は無いので説明がバタ臭くなる。 >>456 日本語は「ある」と表現する言葉。英語は「する」と表現する言語。 あなたの説明は日本語を英語に翻訳する過程で身についた便法に見える。 >>501 単語を置き換えても不自然な表現にしかならない。これは文の構造が違うということである。 ハーバード大学 留学大学生数(大学院のぞく) 中国 59 韓国 32 インド 22 ブラジル 17 ケニア 15 日本 10 (アジアで唯一減少傾向) ジンバブエ 8 パキスタン 8 ルワンダ 7 ベトナム 6 >>598 コメントがついていたね。 英語の影響は受けていない。 >>599 >そう、「は」は対象を導く働きをしているのであって動詞の役目は無い。 >あなたの言う「あり」の意味は「長い」の方が担っている。 こういう主張は、近代になってからの、間違った解釈だ。 古代に、{「は」は対称を導く働き}なんて書いていない。 さらに{「あり」の意味は「長い」の方が担っている。}なんて とんでもない主張だ。 「長い」に「あり」という動詞の意味は無いよ、馬鹿馬鹿しい。 >「が」と「の」は同じものから分化したようである。所有の意味があるので >あなたのような説明も可能ではある(が間違っている)が、 >動詞的意味は無いので説明がバタ臭くなる。 「が」と「の」は音が違い過ぎて、出自が違う、分化じゃないと思う。 「の」が何から来ているか良くわからないけどね。 どんなことでも現実からフィードバックして改善する必要がある >>76 大学に入った後、進級の条件に英語のスコアをつければよい。 東京海洋大学では、TOEIC600点取らないと3年から4年に進級できない。 https://www.kaiyodaiglobal.com/toeic/education/4toeic_600.html 文系の大学だったら、これをさらに推し進めて、 2年進級600点、3年進級700点、4年進級800点とすれば 全学生がTOEIC800点持って就職活動できるようになるだろう。 >>601 不自然な表現の定義は難しいよな。 それを持って文の構造が違うというのは不適当だ。 日本語はSVOであるという点で 日本語と英語は似ていると断言できる。 楽天英語公用語にしたくせに海外失敗、国内もジリ貧、何の意味があったんだろうな。 会社のネット通販を楽天に申し込んだら、担当者が日本語の語尾をチンピラみたいに 伸ばすチャラ男だった(名前検索すると東外大だから英語はできるんだろうけど)、 第一印象最悪w契約内容とかも糞だったんで、結局ヤフーにしたが。 >>604 受けてないといってもねえ。 >>468 >「日本語と英語の文法は、極めてよく似ている。」 と言っているのはあなたでしょ?少なくとも英語を習ったからそういう感想をもったわけでしょう。 >>605 >古代に、{「は」は対称を導く働き}なんて書いていない。 そりゃそうでしょ。その頃は主格助詞なんてなかったような。 「は」が対象を導く働きをしていると言うのは間違った解釈だと言ってるけど もとの書き込みと矛盾しているよね。 >「長い」に「あり」という動詞の意味は無いよ、馬鹿馬鹿しい。 「長い」って「長くあり」と言う状態を表現している語だよね。状態を 表す語はすでに「ある」という意味を含んでいる。 「が」と「の」についてはややこしいね。元々は別のものだったのが、似たような 意味を持っていたので混用されるようになって、近代になってまた、用法が分かれ て行ったような。で、その近代の変化を分化と言ったんだけど。 >>608 >日本語はSVOであるという点で 「象は鼻が長い」を日本語として不自然な「象持つ長い鼻」に変換して 「は」は動詞であると無茶を主張すれば日本語もSVOになっちゃうけど それ、日本語じゃないから。 >>610 んなことを言い始めたら まず品詞分けなんかはチェンバレン以降だろ。 欧米先進国の近代言語学の影響をモロに受けている。 それ以前の影響が無い考え方なら、 用言体言玉緒って言うべきじゃ無いのw その用言体言も儒教の用と体から影響だと聞く。 儒教と言えば中国語だよな。 そういえば漢字も中国語で、 仮名は音も形もその派生だよ。 >拙い英語に日本語と中国語が混じり合って これはこれで面白いよ。 双方がおっかなびっくりで無茶な英語で疎通しあうから。 ただ、日本の英語的な造語(いわゆる和製英単語)は通用しない。 日本の悪い所は、そうした変な英語風味な造語が流行る事。 マーケティングやコンサルが創り上げる、英語文化圏で「?」ってなる様な 和製英単語を即時無くす事から始めよう。 >>611 >の頃は主格助詞なんてなかったような。 >「は」が対象を導く働きをしていると言うのは >間違った解釈だと言ってるけど >もとの書き込みと矛盾しているよね。 従来の「は」解釈が間違っていると言うのは変わりない。 その誤った解釈は後世になって、編み出されたものだ。 ドコも矛盾していないよ。 >>「長い」に「あり」という動詞の意味は無いよ、馬鹿馬鹿しい。 >「長い」って「長くあり」と言う状態を表現している語だよね。 >状態を表す語はすでに「ある」という意味を含んでいる。 百歩譲って、形容詞には活用があるよな、そう言えばさ。 だから活用があると言う点では動詞と共通性がある。 ただ「長い=長くある」がokだとするなら 「象=象ある」、「鼻=鼻ある」とか…それでもokなの? >「が」と「の」についてはややこしいね。 >元々は別のものだったのが、似たような >意味を持っていたので混用されるようになって、 >近代になってまた、用法が分かれ >て行ったような。で、その近代の変化を分化と言ったんだけど。 なんとも言えないな。 とにかく音が違いすぎるから、 たぶん出自も違うし、意味も違うんだよ。 >>612 >>日本語はSVOであるという点で >「象は鼻が長い」を日本語として不自然な「象持つ長い鼻」に >変換して >「は」は動詞であると無茶を主張すれば >日本語もSVOになっちゃうけど >それ、日本語じゃないから。 日本語ドス。 それと、どこに向かって反論してるの? 俺が主張してるのは 「象は鼻が長い」=「象 あり 鼻 持つ 長い」 だよ。んで、これを品詞分けすると 「象(S)あり(V)鼻(S)持つ(V)長い(C)」 =SV+SVC となって、たまたま英語と語順がそっくりと言ってるだけだ。 「象は鼻が長い」≠「象について言うと鼻が長い」 これは間違い、意訳が過ぎる。 「ビールが飲みたい」≠「(私は)ビールが飲みたい」 「ビールが飲みたい」=「ビール 持つ 飲みたい」 ビールが持っている、ビール君が持ってるんだ、 何を持っているかというと、飲みたいという性質を持っている。 「運転が出来る」≠「(誰それは)運転が出来る」 「運転が出来る」=「運転 持つ 出来る」 運転が持っている、運転さんが持っている、 何を持っているかというと、出来るという性質を持っている。 英語を公用語化するなら 会社の業務や手続きも変えなきゃだめ なぜかそれを変えられないのが日本 これプロパガンダなんだよね 日本人は権威に弱いから、教授に間違ったこと敢えて言わせて、それを事実だと信じ込ませたりするのと一緒 英語の達人という権威を利用してAが正しいと思われる時にはAと、Bが正しいと思わせる時にはBと言われて洗脳させる手法 はやく楽天のサイトすべて英語にしてくれ 売り上げ上がるはずだろ >>619 日本人は権威と白人と英語には弱いから、うまく使い分ければ簡単に洗脳出来る >>615 >ドコも矛盾していないよ。 整理しよう。あなたは>>448 で「象は」の説明として @ >もっと言うと、これから話す事は、象の話しですよと言っている。 と書いている。そして>>605 で A >こういう主張は、近代になってからの、間違った解釈だ。 と書いた。@が正しいとするとAが正しくないし、Aが正しければ@は間違っている。 矛盾してるよね。 >「象=象ある」、「鼻=鼻ある」とか…それでもokなの? 「長い」は形容詞だけど「象」や「鼻」は名詞だからそうはならない。 英語でビジネス出来るオレ様の優位性が消えるから反対してんのかと思ったw >>616 >それと、どこに向かって反論してるの? では、やり直します。えーと 英語の文法に影響されて「は」を「あり」、「が」を「持つ」と動詞に分類したんだから 英語の語順に似てくるのは当たり前。似てるのではなく似せたんだもの。 >これは間違い、意訳が過ぎる。 どこが意訳なの? >>31 楽天の新卒は入社までにTOIEC800点取らされる 何故TOIECなのかと思うけど >>622 >整理しよう。あなたは>>448 で「象は」の説明として >@ >もっと言うと、これから話す事は、 >象の話しですよと言っている。 >と書いている。 全然、整理出来ていないよ。 「もっと言うと」と書いてある、書いたよ。 「もっと言うと」と書いたのは 「誤解を恐れず、もっと言うと」、 「誤解を恐れず、あえて言うと」と言う意味だよ。 「象は=象あり」だから 「象が存在しています」、「象があります」 としか言っていない。 どこに象が存在しているか?動物園か?アフリカか?脳内か? んなことは分からないけど、とにかく象が存在しているんだよ。 「象あり」の文言を読んだ個々人の脳内に、 いろんな情景や思い入れが浮かんでくる。 その個々人の情景は、万人に普遍性は無いけれども、 しかし個別具体的で、わかりやすい面はある…具体的だからね。 その具体例に対して「もっと言うと」と付けたんだ。 「もっと言うと、話者は、これから話す事は象のことですよ」 という気持ち、情景、思い入れ、mindがあるかもしれないよと… でも基本的には「象は」ならば、「象あり」としか言っていない。 どこの象か?誰の象か?どんな象か?象で何をしたいのか? 一切言っていない。 とにかく「象は=象あり」としか言っていない。 だから「象は」とは「象について言うと」の意味だ、なんてのは どこにも書いていない、間違いだ。 けど中には、その情景を思う人、mindの人が居るかもしれない。 しかし、「象は」とあるならば「象あり」としか言っていない。 これが普遍的な「象は」の解釈だ。 >>622 >>「象=象ある」、「鼻=鼻ある」とか…それでもokなの? >「長い」は形容詞だけど >「象」や「鼻」は名詞だからそうはならない。 これはさすがに、おかしいだろ。 「長い」は形容詞だから「あり」を付けても良くて 「象、鼻」は名詞だから「あり」付けちゃイケナイってはさ。 名詞の「象」と言われたら「象」を思い浮かべるよ。 その象にはいろんな属性があり、 「鼻が長い、耳が大きい、重い、デカい、四つ足」 とかいろんな属性がある。 個個人がバラバラに象のその属性を、勝手気ままに思うはずだ。 とにかく象の全てを思い浮かべるはずだ。 だから「長い=長いあり」がOKという論法ならば 「象=象あり、鼻=鼻あり」で全然おかしくないと思うけどね。 >>624 あのさ、たしかに俺は 「は=あり=動詞」、「が=持つ=動詞」 と分類・主張したよ。 もし、俺のその分類主張を 万葉から現代までを通じて残っている、やっている 文、会話に適用しても、意味がおかしくならないならば、 それは俺の分類「は=あり=動詞、が=持つ=動詞」は 正しいと言う意味だよ。 それの結果として、日本語がSVOになっても良いだろ。 それとも、俺の分類主張が、深刻な事態を お前の身の上に生じるさせるのかいw それと、似せたのでは無く、結果として似てしまったんだ。 >>627 難しく言う必要は無かったね。 「象」と言ったら「象」を思うから それで既に脳内には「象あり」の状態だよな。 「長い=長いあり」って、面白い考えだった。 英語が出来ない馬鹿の頭の中では、日本の上位大学の底レベル英語力如きが絶大だからな。笑わせる >>630 「長い」と言ったら「長いあり」か「あり長い」の状況だね。 「象」と書いたら「象あり」か「あり象」の状態だよ。 「鼻」と聞いたら「鼻あり」か「あり鼻」の様相だ。 defaultで「あり」なんだな、たぶん。 だからdefautの「あり」を否定するには、 特別に、別途に、「ない、not」をくっつけなきゃいけない。 [長い]の否定なら「ない長い、not長い」か「長いない、長いnot」、explicit 「象」の否定なら「ない象、not象」か「象ない、ない象」、explicit 形容詞と名詞がdefaultで「あり」がついて良いなら 動詞や副詞…だって良いはずだね、流れとしてさw 「言う」なら「言うあり」か「あり言う」、implicit 「書く」なら「書くあり」か「あり書く」 このdefaultを否定したいときは 「言う」の否定で「言うない」か「ない言う」、明示的に。 「書く」の否定で「書くない」か「ない書く」、明示的に。 こういう風に考えると、なんか統一的に覚えられる。 馬鹿馬鹿しいと書いたけど、馬鹿馬鹿しくなかったね、ゴメン。 象は鼻が長い は 象は鼻が長い生き物です の省略型です 大根は葉を捨てます(捨てて使う野菜です) この本は父が買ってくれた(本です) 題目を主語とする文の省略型 >>626 >「誤解を恐れず、あえて言うと」と言う意味だよ。 「ここに象が居ますよ、象がありますよ」という説明では何か不足を感じたんだよね。 で「これから話す事は、象の話しですよ」と言い換えた、あるいは付け足した。で、実は これがあなたの言う、近代になってからの、間違った解釈そのものだったんだ。 >「もっと言うと、話者は、これから話す事は象のことですよ」 >という気持ち、情景、思い入れ、mindがあるかもしれないよと… あるかもしれないではなく、それこそが「は」の働きであるというのが私の主張ですね。 「象は」で脳内に浮かんで来る(いる)情景は象そのものであり、象が存在しているという 事ではない。いろいろな対象から象が選ばれた、象にスポットライトが当たっている と言う情景の方がふさわしいとおもう。「象は」と聞くとああ象の話なんだなと思うのが 普通じゃないかな。象が存在すると思い浮かべるというのは作為的すぎる。 存在の意味を担うのは「です」の仲間だよ。あなたの解釈では「象は動物です」は存在を 表す語が「は」と「です」の二つもあることになる。 >>627 >「長い」は形容詞だから「あり」を付けても良くて 付けても良いではなくて、「あり」の意味をすでに含んでいる。その仲間は 「重い」「早い」など普通の形容詞ですね。「象」「鼻」は対象に付けた記号 つまり名前だから「あり」と言う意味は含んでいない。付けちゃイケナイのではなく 付いていないのです。 >>628 >文、会話に適用しても、意味がおかしくならないならば、 >それは俺の分類「は=あり=動詞、が=持つ=動詞」は >正しいと言う意味だよ。 おかしくないならね。簡単な文に適用しても破たんすると思うけど。 破たんしないと主張するには不自然説明をしなければならないでしょ。 「は」は話の題目を表す。「が」は排他的限定を表す。の方が自然だよ。 想起される脳内イメージを言えば 「は」は対象のみにスポットライトが当たり、周りの物はブラックアウトして意識に上らない状態。 「が」は対象こそが選ばれるべきもので、ほかの物も認識しているが選択から排除されている状態。 >深刻な事態をお前の身の上に生じるさせるのかいw 深刻な事態ではなく、私の身に違和感を生じるさせるのであるww 日本語を操れる英語圏の人材と 英語を操れる日本語圏の人材 どちらを雇いたいか。業種にもよる。 英語の社内公用語化の賛否は愚問。 三木谷さんは社員に勉強する癖をつけたかったんだろうな 本当に英語を社内公用語にするつもりではなかったんだよな 英語しょぼすぎワロタw http://nekomemo.com/archives/45982451.html 私は猫です。 俺様は猫だぜ アタシ、ネコ。 僕は猫だよ 拙者は猫でござる 朕は猫たり。 あたい、猫ってぇんだ おいは猫でごわす ミーは猫でやんす わたくしは猫でございます うち、猫やねん 小生は猫であります 自分、猫だ わしは猫じゃよ あちきは猫でありんす 吾輩は猫である あだすは猫だ おいらは猫なんだよ あっしは猫でっせ I am a cat ←英語w で、実際楽天の社員たちは英語ペラペーラになってるの?? >>636 >象は鼻が長い >は >象は鼻が長い生き物です >の省略型です こういう説明も良く見る。 「馬は足が速い=馬は足が速い(動物だ)」 「今日は天気は悪い」=「今日は天気は悪い(日だ)」 「あの店は品揃えが良い」=「あの店は品揃えが良い(店だ)」 こういう説明なんだけど、いつもいつも省略型だという説明は どうも上手だとは思えないので、次↓の説明にしたようだ。 「象は鼻が長い=(象について言うと)鼻が長い」 「馬は足が速い=(馬に付いて言うと)足が速い」 「今日は天気が悪い」=「(今日について言うと)天気が悪いw」 「あの店は品揃えが良い」=「(あの店について言うと)品揃えが良い」 でもこの説明は言っていない単語(動詞)が増えていておかしい。 複文になるのかな、これだと。 どっちも主語があるけど、 片方を主語じゃ無く主題にして問題を誤魔化したw でもやっぱり俺の主張が正確で簡潔だ↓ 「象は鼻が長い=象 あり 鼻 持つ 長い」 「馬は足が速い=馬 あり 足 持つ 速い」 「今日は天気が悪い」=「今日 あり 天気 持つ 悪い」 「あの店は品揃えが良い」=「あの店 あり 品揃え 持つ 良い」 格助詞「が」の一番古い用法は「所有する」だ。 時代が新しくなるにつれて、 主格を表すように「も」使われ出した。 だから普通の主格を表すのとは、ちょっと違うんだ。 出自が違うからね、意味も違ってくる。 君が代=天皇 持つ 時代・天下 我が家=私 持つ 家庭・家族・myhome こういう言い方が本来の「が=持つ」の使われ方だ。 >>1 英語の達人ならそう考えるだろう。 英語の達人としての特権性・専門性が逓減してしまうからね。 英語の達人として利己的なインセンティブが>>1 を書かせているにすぎない。 それも含めて経済の法則だが。 >>626 >「ここに象が居ますよ、象がありますよ」という説明では >何か不足を感じたんだよね。 それは俺の親切心だよ、「象は=象あり」だけじゃ 分からない人も居るかもしれないので 「もっと言うと」との条件の下で、 個別具体的な話者のmindを書いただけだ↓ >で「これから話す事は、象の話しですよ」と言い換えた、 >あるいは付け足した。 だからこれは、「もっと言うと、敢えて言うと」という 善意の表れだから、これに絡まれても、困るんだよ。 「象は=象あり」に接して、 各個々人の脳裏に湧いてくることは 千差万別で共通性は無いよ。 ただ具体的になるから、理解しやすい面はあるが その具体例を一般化してしまうと本質を見誤る。 >「象は」で脳内に浮かんで来る(いる)情景は象そのものであり、 >象が存在しているという事ではない。 「象は」で象が脳内に浮かんでくるなら、 「脳内に象あり」と言うことだ、そのものズバリだよ。 >いろいろな対象から象が選ばれた、 >象にスポットライトが当たっている >と言う情景の方がふさわしいとおもう。 >「象は」と聞くとああ象の話なんだなと思うのが >普通じゃないかな。 長いからまとめてやると「象あり」と言うことだね。 「象あり」だから「象の話しかな」と思う人「も」 中には居ると思う、そう思うのは「象あり」の一つの影響結果だ。 それ以外に、「蟻」を思う人だっているかもしれんぞw >存在の意味を担うのは「です」の仲間だよ。 >あなたの解釈では「象は動物です」は存在を >表す語が「は」と「です」の二つもあることになる。 「象は動物です」は複文だよ、もしかして重文かも。 「象は動物です」=「「象 あり 動物 です」 と言う風に直訳出来るから、重文かな。 「です」=「で候、でござります(でござる)」 だと仮定すると、動詞に「で」という役が付いているんで 複文かもしれない。 とにかく、主語が二つに動詞が二つの複文か重文で 直列型か、入れ子型だ。 「象は動物よ」なら重文、意味的には複文かな。 「象は動物だ」なら入れ子型の複文だな。 >>639 >おかしくないならね。 >簡単な文に適用しても破たんすると思うけど。 全然破綻していないよ。 破綻の例を上げてみて。 >破たんしないと主張するには不自然説明を >しなければならないでしょ。 >「は」は話の題目を表す。「が」は排他的限定を表す。 >の方が自然だよ。 まずさ、破綻以前に、この説明じゃ誰もわからない。 お前の説明こそが破綻しているぞw >想起される脳内イメージを言えば >「は」は対象のみにスポットライトが当たり、 >周りの物はブラックアウトして意識に上らない状態。 >「が」は対象こそが選ばれるべきもので、 >ほかの物も認識しているが選択から排除されている状態。 これ読んで、すぐに分かる人間は少ないよ。 日常使っている言葉が、こんなに難しいはずが無い。 これじゃ日本人だって日本語をしゃべれないw >>647 >善意の表れだから、これに絡まれても、困るんだよ。 と言われても私としては、あなたも「これから話す事は、象の話しですよ」という 認識はあるんだなあと思うわけで。それこそが本質で「象は=象あり」は要らないなあ と思うのです。 >千差万別で共通性は無いよ。 えーっ、「象あり」で浮かんでくるのは象がいるということだけでしょ。他に何があるの? >「脳内に象あり」と言うことだ、そのものズバリだよ。 「象あり」と「象」はちと違うんですね。でも、いくら説明しても噛合いそうもないし。 何にせよ「は」が「あり」という動詞だというのには違和感があるよ。 「象あり」は文として安定してる。「象は」は文として中途半端。これが同じものと言われてもねぇ。 >長いからまとめてやると「象あり」と言うことだね。 wwいやいや、まとめると「象についてのことで、他のことについては関知しない」ということだよ。 「象は鼻が長い」は象については鼻が長いと言明し、そして言外に他のもの、例えば猫とかネズミの鼻が 長いか短いかは知らないけどというニュアンスが付随している。「は」と「が」はこのニュアンスの部分が 違うんだ。 >>648 >破綻の例を上げてみて。 じゃ、「私は行く」で。 「私あり行く」って不自然。きっと「私は行く存在である」とかなんとか説明にするんだ ろうけど。 >お前の説明こそが破綻しているぞw まあ、簡潔に表現するとああなるんだけど、説明なしじゃ分からんとは思う。特に「が」の 方ね。 >日常使っている言葉が、こんなに難しいはずが無い。 ww難しくないんだけど回りくどいよね。では、簡単な例を上げよう。 ○我々は山で遭難して偶然見つけた洞穴に避難している。このままではいずれ全滅するだろう。 ○しかし、助けを呼びに行こうにも外は猛吹雪だ。成功する可能性は低い。私は ○「俺は行く」と立ち上がった。 このときの「俺は行く」は、ほかの誰が行こうが行くまいが俺について言えば行くのである という意味でしょ。で 「俺が行く」と言ったら、他の誰でもなく俺こそが行くんだという意味だ。これが排他的という意味。 上の例を一般的に表現したのが >「は」は話の題目を表す。「が」は排他的限定を表す。 で、もう少し説明したのが >想起される脳内イメージを言えば 以降の文だ。別の形で説明すると 「は」は選択リストの中から対象だけを取り出し、残りを捨て去ったときに使う。 「が」は選択リストの対象に○を付け、残りのものに×付けた時に使う。 ともいえるけど、少しは分かりやすくなったことを期待するよ。 朝鮮人が日本語を学んだり、ドイツ人が英語を学習するのと 日本人が英語を学習するのはぜんぜん違うからね アメリカ人がエジプト語を学習するより、難しい >>532 英語が必要な職種についてる人が日本の労働者人口の5割もいるってマジなの? >>632 英語喋りたくても喋れないじゃっぷなら、飲食店や小売店にゴロゴロいるぞ 中学生で学んだ英語を流暢に話して会話するだけでも出来る人扱い >>157 日本って悲しい国だな。戦争に負けるだけでなく米の犬になってさ。 文字通りの負け犬じゃないか。英語を母語とする人たちは他言語を 学ぶ必要が無い一方非英語圏の人間は英語を学ぶがそれでも不利という…。 >>213 そもそも中国は共産主義のままではアメリカ抜かないと思う。 バブルは弾けるだろうし。問題山積み。アメリカも問題多いけど、 中国と比較すれば月とスッポン。有能な中国人の米加流出が著しいしな。 >>655 馬鹿だねえ アラム語、フェニキア語、ギリシャ語、ラテン語、英語と時代時代の世界共通語は学ばないと 国粋主義者かよ >>308 自分はまともに相手にするけどな。 思想自体が糞なら相手にしないけど。 >>657 学ぶべきか否かの話をしてる訳じゃないのだが? 現状を見て日本ってゴミだなって言ってるだけなんだが。 そんな理解力ない奴に馬鹿と言われてもね〜。 自殺率が高く、男性の労働時間世界NO1、一人あたりのGDPは下がる一方で 幸福度指数も低いストレス社会である日本。同性婚などの社会問題も常に欧米に追従するだけ。 日本の主要産業であった分野は韓国や中国にどんどん追い抜かれる。 日本は敗戦したからとかほざく奴もいるが、今のドイツの成功ぶりを見れば単純に日本が糞なだけ。 英語圏の連中に負い目を感じ続けるだけの哀れな日本人。 >>4 チープなジャパニーズ英語でアジア人同士会話しても 英米人とは渡り合えないし、全く通じないんだよねw あと英語は日本語の1000倍の語彙があるから その語彙を適切に使う、時制も適切に使う事が英語が本当に喋れるだから でもそんな事できるニホンジンは殆ど居ないのにチープなジャップ英語で会話しても まともにコミュニュケーションできるわけがない 日本人の英語がゴミなのは、ネイティブを哀れに意識しすぎてるだろう。 そもそも英語を学ぶ目的を考えるべきだ。英語圏に移住すると言うなら ローカルの言語習得、つまりネイティブを意識するのは分かるのだが、 英語習得はむしろネイティブ以外との意思疎通の為と言う方が多いだろう。 それなのに馬鹿な日本人はネイティブに意識するあまり 「My name is…」という表現をネイティブはしないと言われておどおどする馬鹿ばっかり。 通じないと言うのであれば問題だが、完璧な英語でもネイティブのような自然な表現を意識したり 些細なグラマーに神経を使う故に実のある学習が全然出来てない。 そもそもお前はネイティブにはなれない。通じるか通じないかが最重要にも関わらず「ネイティブのような」に固執する馬鹿達。 大体、英語なんてのは方言が多く統一されてる訳じゃない。豪に行けば「How are you doing?」の代わりに「How are you going?」だったり。 米では「two hours and a half」が不自然な英語扱いされるが英では不自然とは言えない表現だったりと… 不自然な表現と通じない意味の分からない表現は別物だからな。 バカな日本人より、優秀なインド・フィリピン人に日本語教えた方がコスト的に安いんじゃ・・・ >>663 ジャップ英語で会話しても一緒やろ思惑レベルゼンセン違うんだそ あくまで他アジア員とかとのツールにするべきに過ぎない >>662 英語の時制はヨーロッパ諸語のなかでは極端に退化・簡略化 されていて、ほぼ時制表現は失われているけどな。 >>661 その日本人に根ざす欧米コンプが日本の英語がクソな理由の一つだろう。 そもそも英語は世界で唯一学習者が母語者を大きく上回る言語だ。 むしろこっちがマジョリティなんだぞという気概でいないといけないのだが 哀れなジャップは英米人に対してビクビクしまくりで何も話せずに終わる。 むしろ、本気で英語を習得したいのであれば会話する以外ない。 その中で幾度と失敗をし直す過程をして習得していくもんだが、 端から「コミュニュケーションできるわけがない」と決めつけてたら それこそ出来るわけないわな。 むしろ国際舞台では、英米人がこちらに合わせてこいという気概持たないとな。 ttp://www.bbc.com/capital/story/20161028-native-english-speakers-are-the-worlds-worst-communicators 時制だけでなく、相とか法の表現も英語力では失われているから、 古典ギリシャ語やラテン語の文書を正確に英語に翻訳することは もはや不可能になっている。 >>667 それでもジャップ語とは違うし 英語の詞なんてみるとまさに時制が一つの英米人の文化なのだと思い知らされる >>662 > あと英語は日本語の1000倍の語彙があるから おいおいw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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